北海道NPO情報1月号を公開しました。
2020-12-28
2020-12-25
休眠預金助成 子ども若者が主体の持続可能な地域づくり オンライン説明会
北海道NPOファンドは、コープさっぽろ、北海道NPOサポートセンターと連携し、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の2020年度通常枠公募の休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として、「子ども若者が主体の持続可能な地域づくり」事業を実施します。
今回私たちが実施する「子ども若者が主体の持続可能な地域づくり~もう一度、地元の力でできることを探そう」の目標は、「地域に残った若者は積極的にまちづくり活動に参加し、地域産業の担い手となり、地域外に出て行ったとしても、生まれ育った地域を大切に思い、どんな形であってもその地域に関わり続けたいと思える地域社会」です。
事業期間は、2024年3月までで、助成総額は5000万円(1件上限は1700万円)、採択予定団体数は3です。
■オンライン説明会(ZOOM) 2021年1月7日(木)14:00~15:30
参加無料、事前にお申し込みください。
申込フォーム
https://forms.gle/e8GhpDM2QtNtjSJb8
■公募要領、申請書は以下のページで2021年1月初旬公開予定です。
●お問合せ/北海道NPOファンド <河井・遠藤・堀・高山>
info@hokkaido-npofund.jp
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
2020-12-14
1月締切 北海道内助成情報
生活クラブ生協さん、札幌市社協さんの助成情報を紹介します。
1/20締 2021年度 生活クラブ福祉基金 助成応募要項
この生活クラブ福祉基金は、市民による参加型福祉の道具を地域に多彩に作っていく事を目的に、意志ある組合員の拠出によって成り立っています。生活クラブの様々な福祉事業・活動の資金となることはもちろんですが、その一部を、同じ目的をもって活動する地域の市民団体等への助成に充てることとしています。2020年度は10団体に141万円の助成をしています。 2021年度の助成について以下の要領で申請を受け付けますのでご応募下さい。
●助成対象/生活クラブの共同購入エリアに限ります。
・ 福祉活動を実践するボランティア団体や子育てサークルなどの自主的市民グループ。
・ 福祉事業を展開するNPO団体、ワーカーズコレクティブ等の営利を目的としない市民事業。
・ その他、福祉・たすけあいを進める活動として、福祉基金運用委員会が認めたもの。
●助成金の使途など/
・ボランティア団体・グループへの助成については、会場費、コピー代等の様々な活動経費、物品購入等(人件費食材費は除く)を対象とし、特に制限はありません。
・市民事業への助成については事業の立ち上げ費用、物品の購入、特定のイベント費用等を対象とし、事務所借り上げ費・光熱費等の一般的な運営費、人件費等は対象となりません。
●助成金額/5万円から30万円までの実費助成(見積書添付による実費申請とします)
●応募締切/応募用紙を請求の上、必要事項を記入し2021年1月20日(水)までに提出してください。
●選考及び発表/
応募用紙受付後、有識者を含めた「生活クラブ福祉基金運用委員会」で審査・選考し、3月中に関係者に通知した上、生活クラブ機関誌「チュプ」等で公表します。審査にあたっては関係者への聞き取り調査を行うことがありますので協力ください。
●実施の時期/2021年4月
●応募・お問合せ/生活クラブ生活協同組合 (担当:三木)
〒063-0829 札幌市西区発寒9条13丁目1-10
電話:011-665-1717 メール fukushi@club.s-coop.or.jp
1/29締 令和3年度 さっぽろ総合福祉推進助成 助成テーマ 「社会的養護における自立支援」~
「社会的養護における自立支援 」 に関する活動に取り組み始めようとしている、もしくは、現状の取り組 みをさらに拡充しようとしている児童福祉分野の団体などを応援します。
〇社会的養護下からの自立支援に向けた活動(文化芸術スポーツ活動等の支援、学習支援など)
〇社会的養護下にあった若者の自立支援に向けた活動(生活再建に向けた相談、就職支援など)
〇社会的養護における自立支援のために有意義と考えられる活動(仲間づくり、ネットワーク構築など)
このような取り組みを検討されている団体や他にも上記テーマへの取り組みについて、何かお困りのことがありましたら、ぜひ本助成の申請をご検討ください。
◇ 本助成における「社会的養護」とは… 「保護者がいない、または保護者による養育が難しいと判断された子供を公的責任によって養育・保護する仕組み」のことを言います。
●助成対象/
・札幌市内に設置され、会則や構成員等が確認できる団体。 ※法人格の有無は問いません。
・テーマに関して取り組んでいる(取り組もうとしている)団体であれば、原則申請可能です。
・本助成は、福祉活動の持続可能性を求める性格もあることから、申請 書受理後に 申請事業の持続可能性、継続性等について内容を確認させていただく場合があります。
●助成額/総額100万円、1団体20万円上限。
●申請手続き/所定の申請書類に必要事項を記載の上、郵送またはメールで提出 をお願いいたします。
申請書類については、札幌市社会福祉協議会ホームページ からもダウンロードできます 。
ホームページアドレス https://www.sapporo shakyo.or.jp/
◇ 本助成財源は、市民や企業等からの寄附金や冠基金(市民からの寄附)の運用益を財源としております。
基金名:社会福祉基金/矢舘福祉基金/種田福祉基金/八重樫福祉基金/仁和福祉基金/根っ子の会福祉基金/愛情銀行
●お問合せ/社会福祉法人札幌市社会福祉協議会<高階・蔵重>
TEL:011-614-3343 FAX:011-614-1004
メール zaimu@sapporo-shakyo.or.jp
2020-12-09
よのなかスクール2020|事例研究②「キラキラだけじゃ済まされないでしょ?」
◎チケット受付と詳しいイベント内容はこちら
https://yononaka2020-4.peatix.com/
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そ も そ も 居 場 所 っ て 何 だ ろ う ?
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第1回は、プロジェクトを進めるために必要な理念/資金/戦略の構築手法について、第2回は、日置真世さんに具体的な運営手法のお話をしていただき、第3回は、2日間にわたって対話によるコミュニケーションを学んでいきました。4回目となる今回は、札幌市ホームレス相談支援センターJOINの相談支援員を務める小川遼さんと、株式会社リペリエンスの代表を務める小松輝さんをお招きし、地域や社会における居場所の役割について探っていきたいと思います。
🙋♀️ 今回の講座は、こんな方にオススメ
- 社会課題の解決するためのプロジェクトを立ち上げたい
- 異なる価値観を持った人が集まる場所をつくりたい
- 多様な利害関係者の狭間に立って調整する現場で働いている
- 不確かな社会のなかにある困難を改善する活動を取り組んでいる
-「みんながちがって、みんなもやもやする」と感じている
- スキルアップのために多くの事例を知りたい
- GUEST
◎小川遼(おがわ・りょう)
1992年、札幌市生まれ。北海道大学文学部卒業。学生時代からホームレス支援等に取り組み、現在は札幌市ホームレス相談支援センターJOINの相談支援員を務めている。ホームレスと関わり始めてからは8年目になる。北海道の労働と福祉を考える会副代表、一般社団法人札幌一時生活支援協議会理事・相談支援員。
◎小松輝(こまつ・ひかる)
徳島県出身。徳島大学社会創生学科卒業。在学中に株式会社リレイションのインターン生として2年間、徳島県神山町やその他地域で人材育成事業や地域イベ ントなどのアシスタントを経験 。大学卒業後、2017年から浦幌町地域おこし協力隊として、「若者のしごと創造事業」や観光事業に携わる。 2019年、旅行業法人株式会社リペリエンスを設立。2021年6月のオープンを目標に、ゲストハウスプロジェクトを開始している。NPO法人うらほろスタイルサポート理事。
2020-12-07
2020-12-03
よのなかスクール2020、第3回は対話コミュニケーション。
2020年度の「よのなかスクール」は、感染症災害の蔓延によりオンラインによる開催という選択をしました。企画をしていたプログラムを組み替えながら、想定していた学びが得られるような構成としています。2019年度の「複雑さに向き合い、複雑さに学ぶ」というテーマに続いて、2020年度は「困難を支え合う力が、わたしたちを強くする」を掲げ、コロナ時代に生き抜く知恵を探ります。
◎3回目の講座は、オンライン合宿です!
第1回は、プロジェクトを進めるために必要な理念/資金/戦略の構築手法について学び、第2回は、事例を通して具体的な運営手法を学びました。3回目の今回は、「対話コミュニケーション入門」と題し、北海道江別市のゲストハウスからオンライン合宿を開催します。プロジェクトを動かすためには、コミュニケーションが欠かせません。そうしたことから、対話によるコミュニケーションの原理と手法を学べる講座を企画しました。当初は、ともにオフラインで集い、対面による合宿を計画していたため、オンライン開催を残念に思いました。だからこそ、オンラインだからできるプログラムを考えました。ぜひみなさまのご参加を、心からお待ちしております。
<こんな方にオススメです>
- 異なる価値観を持った人と関係構築しなければならない業務に当たっている
- 多様な利害関係者の狭間に立って調整する現場で働いている
- 不確かな社会のなかにある困難を改善する活動を取り組んでいる
-「みんながちがって、みんなもやもやする」と思っている
- スキルアップのためにコミュニケーションを学びたいと考えている
<オンラインならではの道外講師です>
反町恭一郎(そりまち・きょういちろう):1987年、群馬県高崎市生まれ。筑波大学第一学群人文学類社会言語学・会話分析専攻修了。教師、ミュージシャン、自治体職員を経て、合同会社WORKARTS代表社員。持続可能な地域をつくるために、日本各地の自治体、企業、市民団体など、多様な利害関係者が対話し、境目を超えて協働するコミュニティ/リーダーシップ開発を展開。2015年から、Art of hosting実践者。地域の拠点となる、アパートやゲストハウスの経営にも関わる
2020/12/5(土) - 12/6(日)
<2日間の流れ>
17:00 はじまり
17:10 自己紹介/言っておくと安心なこと
17:30 対話コミュニケーションの現場からの報告
18:00 休憩
18:10 印象に残ったこと/もやもやを共有
18:20 全体共有
18:30 対話コミュニケーションへのお誘い①(ダイアログの原理/ジャーン力)
19:30 複雑さに学ぶ宴(自由参加/入退出自由)
***** お や す み *****
10:00 おはよう
10:20 対話コミュニケーションへのお誘い②(ストーリートリオ)
11:20 全体を通じてのふりかえり
11:35 全体共有
11:50 まとめ
12:00 おしまい
<お申込みはこちら>
https://yononaka2020-3.peatix.com/
- 参加費:[一般]2000円 [学生]1000円
◎今年度は、あと4つの講座を開催します!
警戒ステージ4相当に引き上げられ、さらに先行きの見えない状況に突入していることから、「よのなかスクール」は、下半期もオンラインプログラムを企画しています。「いまだからこそできる学び」を深めていきながら、感染症災害が終息したのち活動を劇的に進め力を蓄えたいという思いです。全プログラムは、以下のとおりです。
#04 事例研究②「そもそも居場所とはなんだろう(仮)」
12月20日(日)14:00 - 16:00
ゲスト:小川遼(一般社団法人一時生活支援協議会:相談員)
小松曜(株式会社リペリエンス:代表)
コーディネーター:定森光/堀直人(NPO法人北海道NPOサポートセンター)
参加費:1000円
#05 実習②「プロジェクトのプレゼンをしてみよう!」
1月下旬(時間未定)
参加費:1000円
#06 個別指導
2月下旬(時間未定)
参加費:1000円
#07 下半期振り返り
3月下旬(時間未定)
参加費:無料
2020-12-02
12/10「中小企業デジタル化応援隊事業」NPO向けオンライン説明会
【中小企業デジタル化応援隊事業とは】
・Webサイト: https://npo-sc.smktg.jp/cc/0w1IuxW0x1xP1xBmJ
新型コロナウイルスの影響も大きい中、日頃の業務や会議・イベント実施のオンライン化やITツール導入を進めたいが、予算や専門知識の不足でなかなか進まない…というお悩みはありませんか。
「中小企業デジタル化応援隊事業」とは、ITの活用や相談に関する案件をIT専門家へ依頼する際、謝金・旅費について補助金を受けられるというものです。ITに関連がある業務であれば、相談のみからプロジェクト実施まで幅広い内容が対象となります。
【IT活用で相談できる支援の例】
・ファンドレイジング計画、戦略策定
・広報、PR活動の計画・戦略策定
・決済システム導入
・グループウェア導入
・労務管理ツール導入
・オンラインイベントの配信支援
・オンライン会議ツールの導入
・IT機器の購入サポート
またNPO側の負担額も、補助金の活用により大幅に抑えることが可能です。ぜひこの機会をご活用のうえ、業務のオンライン化やITツール、サービスの活用にお役立ていただければと思います。
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■NPO業務のIT化に補助金を活用!
「中小企業デジタル化応援隊事業」NPO向けオンライン説明会
日時 : 12月10日(木)15:00-16:30
Webサイト : https://npo-sc.smktg.jp/cc/0w1IuxX0x1xP1xBmK
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▼開催概要
・日時 : 12月10日(木)15:00-16:30
・参加費 : 無料
・定員 : 50名
・開催方法 : オンライン(Zoom利用)
※参加申込みいただいた方に、説明会用ZoomミーティングのURLをご案内します。
▼プログラム :
1.「中小企業デジタル化応援隊」事業の概要、手続のご説明
2.NPOにおける活用具体例のご提案
3.意見交換、質疑応答
▼講師
瀬角南氏(NPOサポートセンター)
▼説明会のお申込みはこちらから
メール info@hnposc.netにお申し込みください。前日までにZOOMのURLをご案内します。
▼本事業利用にあたっての留意点
・補助金を利用できる非営利法人 :
特定非営利活動法人(NPO法人)、認定特定非営利活動法人、
財団法人(一般・公益)、社団法人(一般・公益)、
医療法人、社会福祉法人、学校法人
・受付期間 : 2021年1月31日(日)まで
※支援開始までに約1ヶ月必要です。お早めにNPOサポートセンターにご相談ください。
(支援事業の実施期間 : 2021年2月28日(日)まで)
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●お問い合わせ
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NPO法人北海道NPOサポートセンター<高山・定森・佐藤>
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
月~金曜日10:00~18:00
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2020-11-30
北海道における市民活動継続に向けた基本指針ver.2
北海道内中間支援組織「コロナアクション」では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )の予防と、北海道における市民活動継続に向けた基本指針を作成しました。
2020-11-02
2020-10-28
「会計実務オンラインセミナー」開催のご案内
NPO法人会計担当者の皆さんへ
「会計実務オンラインセミナー」開催のご案内
「勘定科目って何?」「現金出納帳って作らないといけないの?」といった素朴な疑問から、決算書の読み方や仕訳の考え方等、日常の会計実務について詳しく説明!
会計実務について一緒に学びましょう。ご参加お待ちしています!
【日 時】2020年11月12日(木)13:30~15:30
【参加方法】オンライン(Zoom)
【参加費】北海道NPOサポートセンター会員:1,000円/非会員:2,000円
※本講座参加へあわせてのご入会もお待ちしております。
【対 象】NPO法人の会計担当者(予定者を含む)など
【講 師】福井 郁子(NPO法人北海道NPOサポートセンター)
【申込方法】下記URL(Peatix)よりお申込みください。
https://npokaikei-hokkaido20201112.peatix.com/
画面に表示されている[チケットを申し込む]をクリックし、決済へお進みください。
【お問合せ】特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
E-mail:npokaikei@hnposc.net URL:http://npo.dosanko.org/
2020-10-24
北海道リスタート事業 第2次公募要領と第1次内定団体の公開
休眠預金等活用法による「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」として実施する「北海道リスタート事業」の第2次公募要領を公開しました。また第1次公募における内定団体(7団体)を公開しました。
北海道リスタート事業
2020-10-20
「よのなかスクール / ONLINE」下半期、10月スタート!
新型コロナウイルス感染症災害の終息が見通せないことから、2020年度の「よのなかスクール」は、下半期もオンラインにて開催します。ぜひみなさまのご参加、お待ちしております!
◎第一回となる10月27日は、実習①「プロジェクトのはじめかた/進めかた」です
よのなかに、問題を発見したとき、どうしたら良いでしょうか?さまざまなアプローチがありますが、自らが担い手となって課題を設定し、解決に向けて取り組んでいくのが、わたしたちNPOです。しかし、その道のりは、簡単ではありません。まして、この先行き不透明なこの状況で、航海を続けていく手助けになる講座を、2020年下半期最初の企画としました。
- 日時|10月27日(火)19:00-21:00
- 講師|NPO法人北海道NPOサポートセンター事務局スタッフ(定森光/中西希恵/堀直人)
- 参加費|1000円(定員20名)お申込みは、
https://yononaka2020-1.peatix.com/
からお願いします。
<プログラム>
0:00 開会
0:05 趣旨説明
0:10 参加者自己紹介
0:25 セオリー・オブ・チェンジ(中西)
0:40 個人ワーク
0:55 資金調達(定森)
1:10 グループワーク①
1:25 マーケティング(堀)
1:40 グループワーク②
1:55 まとめ
2:00 閉会
◎全部で8日間のプログラム、全日程パスポートがお得です
下半期は、全部で8日間のプログラムを企画しております。講座1日の参加費1000円ですが、全日程パスポートは5000円とお得なチケットとなっておりますので、もしよかったらご利用ください。なお、全日程の大まかなスケジュールは、以下の通りです。
2020.10|実習①「プロジェクトのはじめかた/進めかた」
2020.11|事例研究①
2020.11|スキルアップ合宿ONLINE(2日間)
2020.12|事例研究②
2021.01|実習②「プロジェクトのプレゼンをしてみよう!」
2021.02|個別指導
2021.03|下半期振り返り/受講者発表/次年度企画発表/交流会
<対象>社会課題に向き合い取り組んでいる方、取り組みをはじめようとしている方
<定員>各20名
<金額>1日:1000円/全日程パスポート:5000円
☆どなたでもお気軽にご参加ください!
NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
2020-10-13
北海道子どもの貧困対策ネットワーク事業
令和2年8月29日~令和3年3月10日
「北海道子どもの貧困対策ネットワーク事業」とは食事の提供や学習支援、遊びの場の提供など、地域の実情により様々な形態で運営されている「子どもの居場所」の取組を各地域で広めていきます。
●コーディネーター派遣
コーディネータがあなたの地域に出向き、「子どもの居場所」の新規開設に向けた相談支援等を行います。その他にも、運営全般に関わる各種相談について電話相談窓口を開設しています。
毎週月・水・金曜日(9:00~17:00)
相談専用ダイヤル070-1263-0343
●事例紹介や研修
「子どもの居場所」を運営している方やこれから運営したい方が参加できる研修会を開催します。開催日については、相談専用ダイヤルにてお問合せを頂くか広報での情報発信をお待ちください。
●情報の発信
道内の「子どもの居場所」の活動に関する情報や各地域の情報などをお知らせします。
詳しくはフェイスブックアカウント@hokoiba179でご紹介。
お問合せ先
ワーカーズコープ北海道事業本部
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西10丁目6-2PPCビル7F
Tell :011-280-5225 Fax :011-280-5226
相談専用ダイヤル:070-1263-0343 (担当今井)
相談専用メール:hokoiba179@gmail.com
またはお近くにあるワーカーズコープの事務所までご連絡下さい。
この事業は北海道からの委託事業です。
子どもの居場所づくり研修会
参加費無料定員20名(事前申込制)
令和2年11月30日(月)13:00~15:30 江差町役場2階庁内会議室
※新型コロナウィルス感染予防の為、検温を実施させて頂きます。また、ご参加の際はマスク等の着用をお願い致します。
こんな方におすすめ
・子どもの居場所づくりに興味がある。
・居場所づくりの何から始めていいのかわからない
・既に子どもの居場所づくりの活動をしている。
1部基調報告
■子ども食堂研究家 二本松一将氏
1994年東京生まれ。大学進学を機に単身で北海道にある札幌学院大学人文学部人間科学科へ進学、卒業。自身の被虐待経験を『被虐待による愛着障害性とその克服についての一考察』(2019)として整理した。大学生時代には道内で子ども食堂の立ち上げや子ども食堂の実態調査を行い、『北海道における子ども食堂の成立と展開』(2017)としてまとめた。現在は札幌市児童相談所一時保護所夜間指導員として勤めつつ、子ども食堂の立ち上げや運営相談に協力している。
2部実践報告
■一般財団法人北海道国際交流センター(HIF) 事務局長 池田誠氏
函館生まれ。小樽商科大学卒業後JTBにて11年間勤務後、退職。1年間、ニュージーランドでグランツ―リズムや、パーマカルチャー、バイオダイナミックなどを学ぶ。帰国後、共同学舎新徳農場にてゆうき農場、ナチュラルチーズ作りなどを担当し、自給自足の共同生活をする。2001年5月より現職。現在、外務省NGO相談員、DIGネットワーク函館事務局長、大沼ラムサール協議会会長など多数。七飯町大沼在住
■地域食堂まんまる 代表 高橋佑実氏
広島県福山市生まれ。岡山大学文学部文化人類学専攻、2006年卒業。2008年よりJICA青年海外協力隊としてバングラデシュに赴任、村落開発普及員として、農村女性の生活改善に携わる。帰国後、NPO法人自然塾寺子屋にて勤務。2011年、結婚を機に北海道北斗市に移住。曹洞宗広徳寺にて、寺行事や地域の子どもたちへのイベントの調理を担当する。2019年秋、子ども食堂「地域食堂まんまる」を立ち上げるも、現在コロナ禍で休止中。8歳・5歳・1歳の3児の母。
・北海道保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課
自立支援係長 戸田沙知氏
テーマ『北海道内における子どもの居場所づくりの現状と課題』について
●お申込み/お名前、ご住所、連絡先を添えてFAXまたはホームページでお申込みください。
http://www.workers-coop.com/honbu/hokkaido/
お問合せ先
ワーカーズコープ北海道事業本部
〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西10丁目6-2PPCビル7F
Tell:011-280-5225Fax :011-280-5226
相談専用ダイヤル:070-1263-0343(担当今井)
相談専用メール:hokoiba179@gmail.com
またはお近くにあるワーカーズコープの事務所までご連絡下さい。
この事業は北海道からの委託事業です。
2020-10-10
北海道NPOファンドが休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に内定しました
北海道NPOファンド(連携団体北海道NPOサポートセンター他)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の2020年度通常枠公募の休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に内定しました。事業名は「子ども若者が主体の持続可能な地域づくり」です。
2020-10-07
からから便り Vol.1 Vol.2を公開します
NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
2020-10-05
2020-09-29
〜「『NPOで活動する』を科学する」オンラインイベント〜
NPO(非営利組織)で活動するってどういうこと?どんな良いこと、大変なことがあるのでしょう?すでにNPOで活動している人で集まって、多角的な視点でNPOについてディスカッションして、新たな視点を引き出していきます。現時点では、全3回予定。
第1回目は、NPO法人ezorockに新卒で事務局スタッフとなった水谷あゆみさんを囲んで、おしゃべりします。ezorockの運営のポイントや人材育成ノウハウのヒントも得られるかも!?
すでにどこかでボランティア活動している方、スタッフの方、これから何かを始めたい方、ぜひお申し込みください!
◆日時
2020年10月19日(月)19時〜20時30分
◆参加費
無料
◆参加方法
zoom(お申込者へ別途URLをお送りします)
◆お申し込み
いずれかの方法でお申込みください
1)フォーム
https://forms.gle/pqFZZ34yKQPtrSfn8
2)電話/メール
電話:011-200-0973
メール:info@hnposc.net
◆主催
NPO法人北海道NPOサポートセンター
◆運営協力
NPO法人ezorock
認定NPO法人キーパーソン21(チーム北海道)
令和2年度地球環境基金 助成金活用セミナー(オンライン 10/16)
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)さまより助成金セミナーのご案内です。
令和2年度地球環境基金 助成金活用セミナー(オンライン 10/16)
独立行政法人環境再生保全機構は、民間団体(NPO・NGO)による国内外の環境保全活動を幅広く支援することを目的に、助成金を交付しています。この度、2021年度地球環境基金助成金の募集に際し、助成金の説明を行う「令和2年度地球環境基金 助成金活用セミナー」をオンラインにて開催いたします。また今回は、国内でも優れた活動を行っている今年度の採択団体を迎えて、助成金の活用方法や新型コロナウイルスの影響下における活動、今後の展開についてご紹介いただきます。初めて助成金を申請する方や検討中の方、豊かな自然環境を守る新たな活動にご関心のある方など、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
[日 時] 令和2年10月16日 (金) 14:00~16:00
[配 信] Web会議システム「Zoom」を使用
[定 員] 50名
[内 容]
・地球環境基金助成金の概要
・2020年度採択団体の活動事例紹介
事例紹介団体:一般社団法人 大雪山・山守隊(https://www.yamamoritai.com/)
NPO法人 森の生活(https://morinoseikatsu.org/)
・要望書の書き方講座
・質疑応答 ※助成金申請に関わる個別相談は、希望者のみ別途ご対応します
[主 催] 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
[協 力] EPO北海道
[お申込み・お問い合わせ]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道) 担当:小路、福田
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
お申込みは、下記URLの申し込みフォームをご利用いただくか、上記E-mailにて
<氏名、所属、メールアドレス、助成金申請に関わる個別相談希望の有無>を
お知らせください。お申込みされた方には、後日参加URLをメールで送付します。
☆詳しくはこちらをご覧ください
2020-09-10
2020-09-04
新型コロナウィルス感染症拡大に関するNPO等団体への 緊急アンケート(第2回)報告書
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策によって多くのNPO・市民活動団体が影響を受けています。その影響の実態把握を行い、適切な支援や対応の検討を行うことを目的に、全道の中間支援組織が連携して第2回目の実態調査を行いました。
2020-08-28
よのなかスクール / ONLINE #05「上半期振り返り・オンライン飲み会」
コロナウイルス感染症の感染拡大により、6月から手探りではじまった「よのなかスクール / ONLINE」。いまだ先が見えないため、下半期もオンライン開催をすることにしました。
そのため、これからの企画を考えるオンラインミーティングを開催します。もしよかったら「こんなことをやってほしい」ですとか、参加されたことがある方は「こういうふうに改善してほしい」ですとか、ご意見や今までの感想を言ってくださると助かります。ミーティングのあとは、巷でうわさの(?)オンライン飲み会も開催します!
- 日時:8月29日(土)16:00-18:00(終了後はオンライン飲み会)
- 参加費:無料
2020-08-11
2020-08-07
「北海道リスタート事業」公募要領、申請書類を公開
一般財団法人日本民間公益活動連携機構の休眠預金等活用法による「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」の資金分配団体として、下記の事業の助成公募を行います。一件300~500万円、事業期間は12カ月間、採択数は10~12です。
公募要領、申請書類は下記からダウンロードしてください。
北海道リスタート事業~社会的居場所を失った人に新たなつながりを
コロナ感染症対策に取り組む47都道府県のNPOを応援
ご協力をお願いします
「ハンドくんファンド」は「北のNPO基金」の運営に活用させていただく基金です。運営管理経費、広報、報告会開催などに活用いたします。ヤフーネット基金からもご寄付が可能です(Tポイントが使えます)。
2020-07-31
NPO・市民活動団体のための新型コロナウイルス対応お役立ち情報 Vol.11
2020-07-30
2020-07-29
NPO及び多様な市民活動の 存続危機に対する支援に関する要望書を提出(第 2 弾)
要望ファイル
※現在緊急アンケートを実施中です。
[情報提供の拡充]
要望1 情報の整理と周知の徹底
NPO 法人及び準じる組織が企業向け支援策などの対象になることを明確化すること。そ
のうえで各関係部署および各振興局・市町村、NPO 支援センター等を通じて NPO への
周知を徹底すること。(4/27 要望事項1・6 含む)
要望2 情報共有の場の設置/相談窓口の強化
要望1を実現するために全道のNPO 支援センター等との情報共有の場の設置や各種の
支援情報を提供するための相談窓口の強化などを実施すること。
要望3 活動再開に向けた指針
NPO 支援センター等が作成する活動再開に向けた指針に周知等で協力すること。
[資金支援の実施]
要望4 成果報酬型への補填
実績に応じた支払を行う委託事業や福祉サービス等成果報酬型事業など、自粛要請で閉
所や利用者減少を余儀なくされ、実績が上がらず収入減となるNPO 等への前年度基準で
の支払い等の措置。(4/27 要望事項2)
要望5 指定管理等の補填
行政機関より委託や指定管理等を受けて施設管理をしているNPO 等への、1)前年度基
準での支払い等の措置、2)貸事務所の家賃支払い軽減措置にともなう補填。
(4/27 要望事項3 含む)
要望6 活動への助成/運営維持のための助成
社会的困難を抱える人々への取り組みを行うNPO 等に対する活動助成の実施及び運営
維持に支障が出ているNPO 等への助成の実施。(4/27 要望事項4 含む)
(要望申請団体)
NPO法人北海道NPOサポートセンターNPO法人旭川NPOサポートセンター
NPO法人北見NPOサポートセンター
NPO法人NPOサポートはこだて
NPO法人北海道市民環境ネットワーク
ひがし北海道市民防災サポート
NPO法人室蘭NPO支援センター
2020-07-23
新型コロナウイルス感染症拡大に関する緊急アンケート(第2回)
お忙しい時節に大変恐縮ですが、ご協力を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
https://forms.gle/w7cCjgVxRerpydcg7
締 切:2020年8月14日(金)
対 象:北海道内の市民活動団体 NPO・一般社団・財団法人・任意団体など
実施主体:北海道内中間支援組織「コロナアクション」(事務局:NPO法人北海道NPOサポートセンター)
<参加団体>
NPO法人旭川NPOサポートセンター、NPO法人北見NPOサポートセンター
NPO法人NPOサポートはこだて、NPO法人北海道市民環境ネットワーク
ひがし北海道市民防災サポート、NPO法人室蘭NPO支援センター
協力団体:環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
2020-07-19
NPO・市民活動団体のための新型コロナウイルス対応お役立ち情報 Vol.10
北海道庁の支援情報を追加。NPO、任意団体が対象になるかどうか記載されています。持続化給付金等の相談会も実施中です。(20.07.19)
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【問い合わせ先】info@hnposc.net
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<目次>
(1)北海道NPOサポートセンターからのお知らせ
(2)【政府・自治体等】対応支援情報(運営面)
(3)【政府・自治体等】対応支援情報(資金・労務面)
(4)【民間支援】新型コロナ対応 支援活動向け民間助成金情報 ※新着情報あり!
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(1)北海道NPOサポートセンターからのお知らせ
◆新型コロナウイルス感染症COVID 19 )からの 北海道の市民活動の再開に向けた基本指針 Ver. 1.0を公開
6月25日、北海道内中間支援組織「コロナアクション」による、市民活動再開指針を公開しました。
⇒ https://drive.google.com/file/d/1ZAMi30OL-IF07jdlUWTKiC5wRqc4jj7w/view?usp=sharing
(コロナアクション参加団体)
NPO法人旭川NPOサポートセンター、 NPO法人北見NPOサポートセンター
NPO法人NPOサポートはこだて、 NPO 法人北海道市民環境ネットワーク
ひがし北海道市民防災サポート、NPO法人室蘭NPO支援センター(順不同)
◆新型コロナウイルス(COVID-19)感染症防止対策でお困りのNPO等向け「電話・WEB相談窓口」を開設しています
資金調達(融資、助成金等)、在宅勤務等に伴う労務的な課題、理事会/総会の開催方法 などでお困りの団体はぜひご相談ください。
⇒ http://npo.dosanko.org/2020/04/covid-19web.html
<相談フォームを設置しました>WEBで申込が出来るようになりました!ご利用ください。
https://ux.nu/SeN4e
◆7/22(水)午後・夜、7/30(木)午後・夜「NPOのためのコロナ対策支援施策情報&オンライン相談会」を開催します
国の支援策の中でも注目度の高い『持続化給付金』、7月14日から申請開始となった『家賃支援給付金』など、NPO法人等公益活動を行っている団体でも申請可能な資金支援施策があります。自分たちが対象になるのか、どういう手続きが必要なのか、気になる方はぜひお申込みください。後半は、参加者間での意見交換・お悩み相談の時間を作ります。
日時:7月22日(水)①15:00~16:30、②19:00~20:30
7月30日(木)①15:00~16:30、②19:00~20:30
※概ね週2回開催しています。基本的な内容は同じですが、情報は随時アップデートされていますので、過去参加された方もぜひどうぞ!
協力:NPO運営サポート・あの屋 佐藤綾乃
定員:各回10名 ※要申し込み info@hnposc.net まで
◆47都道府県のNPOを支援する「47コロナ基金」に参加しています
北海道NPOファンドは、47コロナ基金(運営:公益財団法人地域創造基金さなぶり、連携:全国コミュニティ財団協会)に参加し、北海道の市民活動支援のための特別助成枠を設け、クラウドファンディングを開始しました。寄付・会費などの収入割合が高いNPOを対象に、管理費や組織基盤強化のために助成を行います。
北海道のプロジェクトのページ https://www.congrant.com/project/sanaburi/1714
(2)【政府・自治体等】対応支援情報(運営面)
◆(最終更新7/3)新型コロナウイルス感染症お役立ち情報(北海道庁)
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/page.jsp?id=1289100
※様々な支援策が一覧になっているパンフレットができました
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/jigyousyanominasamahe0611.pdf
◆(6/30付発表)認定NPO法人・特例認定NPO法人が自ら行う「新型コロナウイルス感染症対策等支援活動」のために募集する寄附金が指定寄附金の対象になりました(内閣府)
新型コロナウイルス感染症対策等支援活動のために募集する寄附金で、一定の要件を満たすものについて、指定寄附金の対象となりました(所轄庁への確認申請が必要です)
※当該寄附金が指定寄附金となった場合、法人からの寄附が「全額損金算入」の対象となります。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/corona-shiteikifukin
◆(7/16付更新)新型コロナウイルス感染拡大への対応を支える各種団体の寄附・基金情報(内閣府)
現在、全国各地で行われている民間の寄付募集情報について、活動分野・テーマ別、団体別に分かれて情報が掲載されています。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/kifu-kikinn
◆(5/13付更新) ボランティア活動保険についての改定(全国社会福祉協議会)
ボランティア自身が新型コロナウイルスに罹患した場合に、補償対象となりました。
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/infomation_detail.php
◆新型コロナウイルスの影響により社員総会の通常開催が難しいとき(札幌市)
書面表決、表決委任、「みなし総会」について、丁寧に解説されています。
⇒ https://www.city.sapporo.jp/shimin/support/npo/naikakufutuuchi20200305.html
◎ 運営お役立ちサイト (情報は随時更新されています)
◆withコロナ時代のNPO法人の法務Q&A(NPOのための弁護士ネットワーク)
「NPO法人が実施した活動で集団感染が起きてしまった場合、損害賠償しなければならないのでしょうか?」といった事業活動に関することや、運営(社員総会関連)、資金調達、契約不履行、雇用関係というトピックごとに、法律の解釈やアドバイスが掲載されています。
⇒ https://npolawnet.com/covid-19qa/
◆NPOのための新型コロナウィルス対応お役立ちサイト
新型コロナウイルスによって影響を受けているNPO等市民活動団体の皆さんのためのお役立ち情報サイト。NPOから質問の多いQ&Aや各種の支援制度がまとめられています。
⇒ https://stopcovid19-for-npo.jp/
◆(7/17付更新)認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク
※資金調達情報が更新されました。
NPOへの会計・税務の支援を志す税理士、公認会計士等の専門家によるネットワークです。「新型コロナウイルス対策下における監事の監査の留意点」や「経理担当者が自宅でテレワークを行う場合のセキュリティの注意点」などの記事が掲載されています。
⇒ https://npoatpro.org/index.html
◆コロナから会社と従業員を守るプロジェクト
有志の社会保険労務士の皆さんが運営しているサイトです。労務関係の助成金申請に関する解説や、必要な書式などが掲載されています。(※雇用調整助成金の情報は更新されていません)
⇒ https://coronaroumu.hrbase.jp/
◆(5/11公開)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
現在の状況下において、避難生活を余儀なくされた場合、新型コロナウイルスを始めとする感染症の予防や蔓延防止のために、「新型コロナウイルス 避難生活お役立ちサポートブック」を作成しました。『知っていれば、誰でもできるちょっとした配慮』を分かりやすくまとめた資料となっています。ぜひご活用ください。
⇛ https://bit.ly/2LTZWA8
(3)【政府・自治体等】対応支援情報(資金・労務面)
【対策支援情報】
◆(7/14申請スタート)家賃支援給付金の申請が開始しました(経済産業省)
売上の急減に直面する事業者に対して、固定費の中で大きな負担となっている地代・家賃の負担を軽減することを目的として、月額家賃の2/3を6ヶ月分が支給されます(法人は最大600万円、個人事業主は最大300万円)。
※対象は、5月~12月において①いずれか1カ月の売上高が前年同月比で50%以上減少、②連続する3ヶ月の売上高が前年同期比で30%以上減少の法人・個人事業主となっています。
※申請はオンラインとサポート会場から行えます。
※NPO法人、社会福祉法人等の非営利法人も対象です。
※店舗等テナント以外にも、事務所家賃・借地も対象です。
⇛ https://yachin-shien.go.jp/index.htmll
◆(6/29申請スタート)持続化給付金の対象が拡大されます(経済産業省)
対象外とされていた今年の1月~3月に創業した事業者や、「雑所得」や「給与所得」で申告していたために対象から外れていたフリーランスの方の申請がスタートしました。
ガイドラインが改編され、追加の提出書類や、算定方法について記載されています。
詳細は、経産省のホームページからパンフレットがダウンロードできます。
⇒ https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html
使途指定無しで最大200万円が給付されます。寄付金・助成金・補助金等を除いた「事業収入(事業収益)」の減少幅を元に、対象となるかどうかの判断や給付金額などを算出します。ぜひご活用ください。
申請受付期間:5月1日(金)~2021年5月15日(金)
⇒ https://www.jizokuka-kyufu.jp/
◆(6/29申請受付スタート)農林水産業・経営継続補助金(農林水産省)
小規模事業者向けの持続化補助金の農林水産業版として「経営継続補助金」がスタートします。農林水産業や農福連携の取り組みを行っているNPO法人等も対象となります。
対象:農林漁業を営む個人又は法人(常時従業員数が20人以下)
⇒ https://keieikeizokuhojokin.info/index.html
◆(6/12付発表)新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業
感染者が発生した、あるいは濃厚接触者に対応した事業所の職員に20万円、感染者、濃厚接触者がいない事業所で働く職員へも5万円が支給されます。
申請は各都道府県ごとに実施されます。北海道では7月下旬以降に詳細が決定する見込みです。
⇛ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kfk.htm
◆(6/12付発表)雇用調整助成金の拡充されます(厚生労働省)
雇用保険法の臨時特例等の法律成立により、下記の拡充が発表されました。
1)上限額の引き上げ(8,330円→15,000円)
2)雇用維持に努めた事業所への助成率の拡充(9/10→10/10)
3)緊急対応期間の延長(9月30日まで)
※既に申請済みの事業者へ4/1まで遡って適用
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/press1401_202005061030_00004.html
小規模の事業主(概ね従業員20人以下)については、手続きが大幅に簡素化されました。⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/press1401_202005061030_00001.html
※【ご活用ください】小規模事業者向け申請マニュアル
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/11603000/000631526.pdf
※FAQにNPOにおける生産指標についての考え方などが掲載されました(Q86)
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000635722.pdf
◆休業協力・感染リスク低減支援金(北海道庁)
休業要請を受けた施設を運営する法人に30万円が支給されます。
※5月15日より電子申請が開始となりました。郵送での提出先が変更になっています。ご確認ください。
※任意団体でも「個人事業主」枠(20万円)での申請が可能です。活動実態がわかる書類を添付して申請ください。
申請受付期間:4月30日(木)~7月31日(金)
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/sienkin.htm
◆その他自治体ごとの休業等にともなう支援金情報
(独法)人中小企業基盤整備機構HPよりご確認いただけます。
⇒ https://j-net21.smrj.go.jp/support/hokkaido.html
【税制関係情報】
◆(5/11付発表)労働保険の年度更新期間の延長について(厚生労働省)
毎年6月1日~7月10日に行う『労働保険年度更新』手続期間が、今年度は6月1日~8月31日までの3ヶ月間に延長されることになりました。
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11218.html
◆(新着)新型コロナウイルス経済対策 スポーツ団体・個人向け支援策・お問合せ一覧(スポーツ庁)
スポーツ関連イベント開催時への支援施策や様々なスポーツ団体向けの情報がまとまっています。
⇒ https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/detail/js
◆(5/15付更新)新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口(文化庁)
※税制優遇対象指定イベントの情報が更新されました。
文化芸術・アート等に関係する団体・個人への支援施策がまとまっています。
⇒ https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020
【融資情報】
◆新型コロナウイルス禍で苦境のNPOへ金利0%で緊急事態融資(NPO法人北海道NPOバンク)
過去に北海道NPOバンクと取引実績を持つ、新型コロナウイルス感染に伴って資金繰りが厳しいNPOへ、上限100万円を金利0%で迅速に融資する「緊急事態融資」(総融資枠1,000万円)のサービスを開始しています。
⇒http://npobank.dosanko.org/2020/05/npo0.html
◆新型コロナウイルス感染症特別貸付(日本政策金融公庫)
NPO法人等も融資対象になります。影響度合いにより「実質無利子・無担保」となる可能性があります。
⇒ https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html
◆福祉・医療関係施設に対する無担保・無利子融資(福祉医療機構(WAM))
福祉分野限定。一定額まで無利子・無担保・元金据置(返済猶予)等での融資でNPO法人等も対象です。
⇒ https://www.wam.go.jp/hp/fukui_shingatacorona/
(4)【民間支援】新型コロナ対応 支援活動向け民間助成金情報
◆【新着・第1回7/31・第2回8/31締切】withコロナ 草の根応援助成(中央共同募金会)
withコロナの社会におけるボランティア団体・NPO等による新たな地域福祉活動への移行や組織づくりを応援するために、「withコロナ 草の根応援助成」を実施します。
※年間予算規模が 100 万円未満のボランティア団体が対象。任意団体も申請可能です。
通常の助成に比べ、手続きは簡素になっています。
⇒ https://www.akaihane.or.jp/news/13152/?fbclid=IwAR3Jl0iPfjDPgfw6C8yDoy5dF5PeQeiOOZ9hrG6L3DwiuoYlsaDzF5rEJ4E
◆【新着・7/29締切】~新型コロナウイルス感染下において困窮する人々を支援する~外国にルーツがある人々への支援活動応援助成(公益財団法人三菱財団・中央共同募金会)
新型コロナウイルス感染下において、国内に在住し、生活に困窮する外国にルーツがある人々を支援する活動を、資金面から応援することを目的として実施します。
⇒ https://www.akaihane.or.jp/news/13310/
◆【新着・8/7締切】2020年度新型コロナウイルス感染症に伴う社会活動支援(公益財団法人日本財団)
変革の兆しに着目し、社会課題の解決、あるいは社会価値の創造を通して既存の社会システム、仕組み、構造、制度を変えようと取り組む活動を支援。(1)社会を変える活動支援と、(2)事業基盤を支える対策支援の2枠があります。
※助成決定団体は「非営利組織評価センター」によるベーシックガバナンスチェック評価を受ける必要があります。
⇒ https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/corona2020-socialsupport
◆【公募中・9/30締切】新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(READYFOR株式会社内)
日本における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む、個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して、活動費用を緊急に助成します。
基金の運営延長に伴い、助成の公募期間の延長と5期以降での助成の実施を致します。
⇒ https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund-02
◆【5/11から2020年度内で随時募集】新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援(公益財団法人JKA)
「命を支える支援・援護活動及び啓発事業」「物資の整備事業」「救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与に関する事業」を対象とした助成金です。
⇒ https://bit.ly/3fvU1yT
◆コロナほっとかないポータルサイト(略称:コロほっポ)
京都市市民活動総合センターが、新型コロナ禍対応助成金情報の特設サイトを開設しました。対象となるエリア、法人の種類、分野、用途などで絞り込み検索もできます。
助成情報がたくさんある中で、団体さんが検討しやすいように、プログラムのポイントをまとめた「センターからのひとくちメモ」もあります。ぜひご活用ください。
⇒ https://hottokanai.shimisen-kyoto.org/
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編集・発行 北海道NPOサポートセンター コロナウィルス感染症対策チーム
お問合せ 北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
http://npo.dosanko.org/
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
月~金曜日10:00~18:00
2020-07-17
JANPIAの「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」事業に参加
2020-07-15
2020-07-10
7/12 よのなかスクール / Online #03「今すぐやってみたくなる!ファンドレイジング入門」
2020-07-08
2020-07-07
NPO・市民活動団体のための新型コロナウイルス対応お役立ち情報 Vol.9
市民活動再開指針を公開。各地で活動再開へ向けたガイドラインづくりが活発です。(20.07.06)
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【問い合わせ先】info@hnposc.net
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<目次>
(1)北海道NPOサポートセンターからのお知らせ
(2)【政府・自治体等】対応支援情報(運営面)
(3)【政府・自治体等】対応支援情報(資金・労務面)
(4)【民間支援】新型コロナ対応 支援活動向け民間助成金情報 ※新着情報あり!
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(1)北海道NPOサポートセンターからのお知らせ
◆新型コロナウイルス感染症 COVID-19からの 北海道の市民活動の再開に向けた基本指針 Ver. 1.0を公開
6月25日、北海道内中間支援組織「コロナアクション」による、市民活動再開指針を公開しました。
⇒ https://drive.google.com/file/d/1ZAMi30OL-IF07jdlUWTKiC5wRqc4jj7w/view?usp=sharing
(コロナアクション参加団体)
NPO法人旭川NPOサポートセンター、 NPO法人北見NPOサポートセンター
NPO法人NPOサポートはこだて、 NPO 法人北海道市民環境ネットワーク
ひがし北海道市民防災サポート、NPO法人室蘭NPO支援センター(順不同)
◆新型コロナウイルス(COVID-19)感染症防止対策でお困りのNPO等向け「電話・WEB相談窓口」を開設しています
資金調達(融資、助成金等)、在宅勤務等に伴う労務的な課題、理事会/総会の開催方法 などでお困りの団体はぜひご相談ください。
⇒ http://npo.dosanko.org/2020/04/covid-19web.html
<相談フォームを設置しました>WEBで申込が出来るようになりました!ご利用ください。
https://ux.nu/SeN4e
◆7/8(水)午後・7/9(木)夜「NPOのためのコロナ対策支援施策情報&オンライン相談会」を開催します
国の支援策の中でも注目度の高い『持続化給付金』をはじめ、NPO法人等公益活動を行っている団体でも申請可能な資金支援施策があります。自分たちが対象になるのか、どういう手続きが必要なのか、気になる方はぜひお申込みください。後半は、参加者間での意見交換・お悩み相談の時間を作ります。
日時:7月8日(水)15:00~16:30、7月9日(木)19:00~20:30
※概ね週2回開催しています。基本的な内容は同じですが、情報は随時アップデートされていますので、過去参加された方もぜひどうぞ!
協力:NPO運営サポート・あの屋 佐藤綾乃
定員:各回10名 ※要申し込み info@hnposc.net まで
◆47都道府県のNPOを支援する「47コロナ基金」に参加しています
北海道NPOファンドは、47コロナ基金(運営:公益財団法人地域創造基金さなぶり、連携:全国コミュニティ財団協会)に参加し、北海道の市民活動支援のための特別助成枠を設け、クラウドファンディングを開始しました。寄付・会費などの収入割合が高いNPOを対象に、管理費や組織基盤強化のために助成を行います。
北海道のプロジェクトのページ https://www.congrant.com/project/sanaburi/1714
(2)【政府・自治体等】対応支援情報(運営面)
◆(6/30付発表)認定NPO法人・特例認定NPO法人が自ら行う「新型コロナウイルス感染症対策等支援活動」のために募集する寄附金が指定寄附金の対象になりました(内閣府)
新型コロナウイルス感染症対策等支援活動のために募集する寄附金で、一定の要件を満たすものについて、指定寄附金の対象となりました(所轄庁への確認申請が必要です)
※当該寄附金が指定寄附金となった場合、法人からの寄附が「全額損金算入」の対象となります。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/corona-shiteikifukin
◆(6/30付更新)新型コロナウイルス感染拡大への対応を支える各種団体の寄附・基金情報(内閣府)
現在、全国各地で行われている民間の寄付募集情報について、活動分野・テーマ別、団体別に分かれて情報が掲載されています。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/coronavirus/kifu-kikinn
◆(5/13付更新) ボランティア活動保険についての改定(全国社会福祉協議会)
ボランティア自身が新型コロナウイルスに罹患した場合に、補償対象となりました。
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/infomation_detail.php
◆新型コロナウイルスの影響により社員総会の通常開催が難しいとき(札幌市)
書面表決、表決委任、「みなし総会」について、丁寧に解説されています。
⇒ https://www.city.sapporo.jp/shimin/support/npo/naikakufutuuchi20200305.html
◎ 運営お役立ちサイト (情報は随時更新されています)
◆(新着)withコロナ時代のNPO法人の法務Q&A(NPOのための弁護士ネットワーク)
「NPO法人が実施した活動で集団感染が起きてしまった場合、損害賠償しなければならないのでしょうか?」といった事業活動に関することや、運営(社員総会関連)、資金調達、契約不履行、雇用関係というトピックごとに、法律の解釈やアドバイスが掲載されています。
⇒ https://npolawnet.com/covid-19qa/
◆NPOのための新型コロナウィルス対応お役立ちサイト
新型コロナウイルスによって影響を受けているNPO等市民活動団体の皆さんのためのお役立ち情報サイト。NPOから質問の多いQ&Aや各種の支援制度がまとめられています。
⇒ https://stopcovid19-for-npo.jp/
◆認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク
※持続化給付金の申請手続き、資金調達情報が更新されました。
NPOへの会計・税務の支援を志す税理士、公認会計士等の専門家によるネットワークです。「新型コロナウイルス対策下における監事の監査の留意点」や「経理担当者が自宅でテレワークを行う場合のセキュリティの注意点」などの記事が掲載されています。
⇒ https://npoatpro.org/index.html
◆コロナから会社と従業員を守るプロジェクト
有志の社会保険労務士の皆さんが運営しているサイトです。労務関係の助成金申請に関する解説や、必要な書式などが掲載されています。(※雇用調整助成金の情報は更新されていません)
⇒ https://coronaroumu.hrbase.jp/
◆(5/11公開)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
現在の状況下において、避難生活を余儀なくされた場合、新型コロナウイルスを始めとする感染症の予防や蔓延防止のために、「新型コロナウイルス 避難生活お役立ちサポートブック」を作成しました。『知っていれば、誰でもできるちょっとした配慮』を分かりやすくまとめた資料となっています。ぜひご活用ください。
⇛ https://bit.ly/2LTZWA8
(3)【政府・自治体等】対応支援情報(資金・労務面)
【対策支援情報】
◆(7/7公開)家賃支援給付金の申請要領が公開されました。(経済産業省)
売上の急減に直面する事業者に対して、固定費の中で大きな負担となっている地代・家賃の負担を軽減することを目的として、月額家賃の2/3を6ヶ月分が支給されます(法人は最大600万円、個人事業主は最大300万円)。
※対象は、5月~12月において①いずれか1カ月の売上高が前年同月比で50%以上減少、②連続する3ヶ月の売上高が前年同期比で30%以上減少の法人・個人事業主となっています。
※申請はオンラインのみ対応で、7/14から開始予定となっています。
※NPO法人、社会福祉法人等の非営利法人も対象です。
※店舗等テナント以外にも、事務所家賃・借地も対象です。
⇛ https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
◆(6/29申請スタート)持続化給付金の対象が拡大されます(経済産業省)
対象外とされていた今年の1月~3月に創業した事業者や、「雑所得」や「給与所得」で申告していたために対象から外れていたフリーランスの方の申請がスタートしました。
ガイドラインが改編され、追加の提出書類や、算定方法について記載されています。
詳細は、経産省のホームページからパンフレットがダウンロードできます。
⇒ https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html
使途指定無しで最大200万円が給付されます。寄付金・助成金・補助金等を除いた「事業収入(事業収益)」の減少幅を元に、対象となるかどうかの判断や給付金額などを算出します。ぜひご活用ください。
申請受付期間:5月1日(金)~2021年5月15日(金)
⇒ https://www.jizokuka-kyufu.jp/
◆(6/29申請受付スタート)農林水産業・経営継続補助金(農林水産省)
小規模事業者向けの持続化補助金の農林水産業版として「経営継続補助金」がスタートします。農林水産業や農福連携の取り組みを行っているNPO法人等も対象となります。
対象:農林漁業を営む個人又は法人(常時従業員数が20人以下)
⇒ https://keieikeizokuhojokin.info/index.html
◆(6/12付発表)新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業
感染者が発生した、あるいは濃厚接触者に対応した事業所の職員に20万円、感染者、濃厚接触者がいない事業所で働く職員へも5万円が支給されます。
支給時期、申請方法については準備中です。
⇛ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000098580_00001.html
◆(6/12付発表)雇用調整助成金の拡充されます(厚生労働省)
雇用保険法の臨時特例等の法律成立により、下記の拡充が発表されました。
1)上限額の引き上げ(8,330円→15,000円)
2)雇用維持に努めた事業所への助成率の拡充(9/10→10/10)
3)緊急対応期間の延長(9月30日まで)
※既に申請済みの事業者へ4/1まで遡って適用
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/press1401_202005061030_00004.html
小規模の事業主(概ね従業員20人以下)については、手続きが大幅に簡素化されました。⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/press1401_202005061030_00001.html
※【ご活用ください】小規模事業者向け申請マニュアル
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/11603000/000631526.pdf
※FAQにNPOにおける生産指標についての考え方などが掲載されました(Q86)
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000635722.pdf
◆休業協力・感染リスク低減支援金(北海道庁)
休業要請を受けた施設を運営する法人に30万円が支給されます。
※5月15日より電子申請が開始となりました。郵送での提出先が変更になっています。ご確認ください。
※任意団体でも「個人事業主」枠(20万円)での申請が可能です。活動実態がわかる書類を添付して申請ください。
申請受付期間:4月30日(木)~7月31日(金)
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/sienkin.htm
◆その他自治体ごとの休業等にともなう支援金情報
(独法)人中小企業基盤整備機構HPよりご確認いただけます。
⇒ https://j-net21.smrj.go.jp/support/hokkaido.html
◆(最終更新6/24)新型コロナウイルス感染症お役立ち情報(北海道庁)
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/page.jsp?id=1289100
※様々な支援策が一覧になっているパンフレットができました
⇒ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/jigyousyanominasamahe0611.pdf
【税制関係情報】
◆(5/11付発表)労働保険の年度更新期間の延長について(厚生労働省)
毎年6月1日~7月10日に行う『労働保険年度更新』手続期間が、今年度は6月1日~8月31日までの3ヶ月間に延長されることになりました。
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11218.html
◆(新着)新型コロナウイルス経済対策 スポーツ団体・個人向け支援策・お問合せ一覧(スポーツ庁)
スポーツ関連イベント開催時への支援施策や様々なスポーツ団体向けの情報がまとまっています。
⇒ https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/detail/js
◆(5/15付更新)新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口(文化庁)
※税制優遇対象指定イベントの情報が更新されました。
文化芸術・アート等に関係する団体・個人への支援施策がまとまっています。
⇒ https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020
【融資情報】
◆新型コロナウイルス禍で苦境のNPOへ金利0%で緊急事態融資(NPO法人北海道NPOバンク)
過去に北海道NPOバンクと取引実績を持つ、新型コロナウイルス感染に伴って資金繰りが厳しいNPOへ、上限100万円を金利0%で迅速に融資する「緊急事態融資」(総融資枠1,000万円)のサービスを開始しています。
⇒http://npobank.dosanko.org/2020/05/npo0.html
◆新型コロナウイルス感染症特別貸付(日本政策金融公庫)
NPO法人等も融資対象になります。影響度合いにより「実質無利子・無担保」となる可能性があります。
⇒ https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html
◆福祉・医療関係施設に対する無担保・無利子融資(福祉医療機構(WAM))
福祉分野限定。一定額まで無利子・無担保・元金据置(返済猶予)等での融資でNPO法人等も対象です。
⇒ https://www.wam.go.jp/hp/fukui_shingatacorona/
(4)【民間支援】新型コロナ対応 支援活動向け民間助成金情報
◆【新着・7/9締切】コロナ給付金寄付プロジェクト・第2回公募(公益財団法人パブリックリソース財団)
以下の4分野で取り組むNPO等を対象としています。
※第1回公募結果公表中 https://www.info.public.or.jp/result01
・医療分野助成基金
・福祉・教育・子ども分野助成基金
・文化・芸術・スポーツ分野助成基金
・経営困難に追い込まれた中小企業分野助成基金
⇒ https://www.info.public.or.jp/corona-kifu
◆【新着・7/1~7/15】ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト(公益財団法人ソニー音楽財団)
子どもへの音楽を通した教育活動を制限された団体に、その損害への補填として助成金(1団体につき一律 20 万円または 50 万円)を支給します。※任意団体や実行委員会も申請が可能です。
⇒ https://www.smf.or.jp/kok/covid19_fund/
◆【7/6~7/17】キフフ助成プログラム 2020(株式会社 ガハハ)
新型コロナウィルスの感染拡大により、交流会や勉強会など直接の接触機会がとりづらい状況のなか、「冬募金の郵送DM」に焦点をあて、ファンドレイザーの伴走支援がついたプログラムです。
⇒ https://kifufu.net/grant/
◆【公募中・9/30締切】新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(READYFOR株式会社内)
日本における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む、個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して、活動費用を緊急に助成します。
基金の運営延長に伴い、助成の公募期間の延長と5期以降での助成の実施を致します。
⇒ https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund-02
◆【5/11から2020年度内で随時募集】新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援(公益財団法人JKA)
「命を支える支援・援護活動及び啓発事業」「物資の整備事業」「救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与に関する事業」を対象とした助成金です。
⇒ https://bit.ly/3fvU1yT
◆コロナほっとかないポータルサイト(略称:コロほっポ)
京都市市民活動総合センターが、新型コロナ禍対応助成金情報の特設サイトを開設しました。対象となるエリア、法人の種類、分野、用途などで絞り込み検索もできます。
助成情報がたくさんある中で、団体さんが検討しやすいように、プログラムのポイントをまとめた「センターからのひとくちメモ」もあります。ぜひご活用ください。
⇒ https://hottokanai.shimisen-kyoto.org/
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編集・発行 北海道NPOサポートセンター コロナウィルス感染症対策チーム
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