2017-05-26

<落語>から鉄道を考える

桂梅團治&小梅の鉄道落語&写真トーク~上方から鉄道が大好きな落語家がやってきます!

<演題>
鉄道を題材とした「鉄道落語」
鉄道への思いを語る「写真トーク」

●日時/2017年6月24日土曜日15:00開演
●場所/市民活動プラザ星園 大研修室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)※駐車場に限りがありますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
●入場料1000円、定員80人。
●お申込み・お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
月~金曜日10:00~18:00

●共催/NPO法人北海道NPOサポートセンター、NPO法人ぐるーぽ・ぴの、NPO法人ゆうらん
●後援/北海道、札幌市、HTB北海道テレビ、北海道新聞社


2017-05-23

第2回道内避難・移住者、北海道民の「今」と「これから」をつなぐ交流会

北海道主催、道内避難者心のケア事業として交流会を実施します。詳しくは下記ちらし画像をご覧ください。

「アイヌ民族の文化に触れる」

7月1日土曜日13:00~16:00
@帯広とかちプラザ






第1回道内避難・移住者、北海道民の「今」と「これから」をつなぐ交流会

北海道主催、道内避難者心のケア事業として交流会を実施します。詳しくは下記ちらし画像をご覧ください。

「これからのために、知り×会う時間」


6月17日土曜日11:00~14:00
@旭川クラークホースガーデン




2017-05-22

企画・編集ボランティア説明会

会報誌「北海道NPO情報」の企画、編集、取材、情報収集、発送作業を手伝っていただける方を募集します。下記の要領で説明会を開催しますので、NPOに関心のある方、編集作業に関心のある方、ぜひお申込みください。説明会では、作業概要のご説明、質疑応答を予定しています。お名前と連絡先を添えて下記の連絡先にお申込みください。
日時/2017年5月26日(金)18301930
場所/北海道NPOサポートセンター (札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室)
活動頻度/編集企画会議は月一回、発送作業も月一回実施予定。
お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター(担当:高山)
メール info@hnposc.net TEL011-200-0973 FAX011-200-0974 月~金曜日10001800

「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」助成公募のご案内

5月末までの受付となっています。
対象は、北海道内に拠点があり、2011年の東日本大震災の被災地支援を行っている団体です。
詳細

2017-05-15

「社会課題に取り組みたい市民の社会活動参加を促進するための講座開催事業」を実施します(平成29年度年賀寄附配分事業)

「社会課題に取り組みたい市民の社会活動参加を促進するための講座開催事業」を実施します(平成29年度年賀寄附配分事業)

社会活動に取り組みたいという人は多いけれども、活動にはなかなかつながらないのが現状ではないかと思います。この事業では、様々な分野のNPOと連携し、社会課題に取り組みたい人が、それぞれの都合や背景に応じて参加する道筋を探る講座を開催します。(9月開講予定です!)

※NPOの皆さま
NPO等がどの程度市民の社会貢献意欲の受け皿となっているかを把握するために、ボランティア、インターン、プロボノ等についてのアンケートを近日中にお送りします。ご協力をお願いします。
この事業では、慢性化したNPOの人手不足解消のヒントを探ることを目指しています。
よろしくお願いいたします!

●上記事業へのお問合せ/北海道NPOサポートセンター(担当:高山)
TEL 011-200-0973  FAX 011-200-0974 メール info@hnposc.net

「‘子どもの貧困’に取り組みたい人のためのワンストップ型中間支援センター設立事業」を実施します(平成29年度WAM助成事業)

「子どもの貧困をなくすために何とかしたい!」という市民・企業などが実際にアクションができるようサポートする事業を、福祉医療機構から助成をいただき実施することになりました。
子どもの貧困が深刻な社会問題となるなか、「自分にも何か出来ることはないだろうか、何かしたい!」という思いを持つ市民が増えてきました。その思いを形に出来るように、以下の取り組みを行います。

1) 子ども食堂立ち上げ講座
2) 寄り添い型起業相談
3) プロボノ派遣を含む企業の協働促進事業
4) 社会人向けボランティアプログラムの開発・提供
5) 子ども基金(仮)立上げ

NPO関係者、有識者等で運営委員会を立ち上げて準備を行っていきます。講座などの日程が決まりましたら、ご案内します。
●上記事業へのお問合せ/北海道NPOサポートセンター(担当:定森)
TEL 011-200-0973  FAX 011-200-0974 メール info@hnposc.net

NPO訪問記~NPOファシリテーションきたのわ 代表理事 宮本 奏氏

第5回:NPOファシリテーションきたのわ
代表理事 宮本 奏氏

札幌市出身。学生時代より国際協力活動に関わり、国際青年環境NGO A SEED JAPANの事務局、その後札幌で環境NGOezorock(現NPO法人ezorock)の事務局として関わる。ezorockで活動する中で、ジャンルや年代などを超えた様々な方々が、「はじめまして」からひとつのイベントを作りあげていくという過程の面白さを感じ、そんな中ファシリテーション・グラフィックの講座に参加したことをきっかけに講座に参加しメンバーと共にファシリテーションの学習会を実施。その後そのメンバーとNPOファシリテーションきたのわ(以下、きたのわ)を設立した。

当団体にお越しいただき、お話を聞きました。

会議の面白さを伝える

きたのわが関わる講座や研修会で出会う人たちは、まず「会議が楽しい」というイメージがない。長い、つまらない、、、なので、楽しい会議を経験してもらう、そこから興味を持っていただきたいという。2015年度、「もっと話し合いを楽しくするためのアイディア講座」を開催。その講座では、まずは「会議」という言葉自体を考えるところから始めた。理想の会議のカタチを話すと見えてくる、「そのためにはどうしたらよいか」。模擬会議で見えてくる「会議の楽しさ」。2016年度にはいろんな団体の普段の会議はどういう風にやっているかをまとめた『NPOのミーティングの事例集vol.1』をつくった。「その団体らしい会議運営とは?」に着目し、その団体が目指すビジョンや目的がどのように会議の中で意識されているか、表現されているかをインタビューした。その団体が意識しないでやっていることが実はその団体の会議運営の大きなポイントである場合も多かったという。

活動の中で大事にしていること

きたのわが大事にしていること。それは「実践を学べる場」としての役割である。きたのわのメンバーは現在17名。それぞれがお互いに講座・研修において進行補助や運営補助として関わり、実践している人を観察し、学ぶ。それは、会議をつくるという感覚は実践をしながら身に付けていくことという認識からだ。また、組織として月一回学習交流会を実施し、事例検討などを行っており、メンバー間での現場の具体的な実践の共有や意見交換を大切にしている。

中間支援組織としての役割:「会議」という視点からNPOを応援!

現在きたのわの活動は、現場での話し合いやワークショップの進行・紹介、講座や研修会の実施であり、対象は町内会や行政、NPOなど市民活動・まちづくりに関わる団体・人たち。NPOからの依頼の中には、「ミッションの再構築」「中長期計画づくり」の進行というものがある。NPO法成立より20年を経過した現在、団体設立時に掲げた団体のミッションは、現在の社会状況、団体の現状、現スタッフの想い・考え方と合致しているでしょうか。単年度の事業に追われ、中長期の計画を考えられているでしょうか。NPOのミッションや事業計画は、理事・職員含めすべて団体関係者が積極的に参画し、お互いの強みや課題を共有しながら構築されるべきもの。各個人が主体的に関わる手助けとなるのが、第三者のファシリテーターです。「北海道のNPOが行動を生み出す参加型の場づくりの支援」をミッション(一部抜粋)とするきたのわは、事業継承や世代交代に悩むNPO界にとって期待される役割は今後ますます大きくなっていくと思われます。北海道NPOサポートセンターでは、今後、きたのわと連携し、組織づくりに悩むNPO等の基盤強化に取り組んでいきたいと考えています。(文責:中西)

【NPOファシリテーションきたのわ】

ファシリテーションを活用して、道内のまちづくりの現場をサポートしたいという思いから、2010年4月設立。住民が対話を通じて地域やコミュニティの課題を解決していく社会の実現を目指して、学習交流会など情報交換の場づくり、会員同士の現場で実践する機会づくり、地域での話し合いやワークショップの組立・進行・紹介をしている。
お問い合わせはHPより⇒ https://kitanowa.jimdo.com/

平成29年度「福島県県外避難者への相談・交流・説明会」事業を実施します

北海道NPOサポートセンターは、福島第一原子力発電所事故の影響により福島県から北海道へ避難をされているみなさまを対象に、「福島県県外避難者への相談・交流・説明会事業」を昨年度に引き続き今年度も実施することになりました。原発事故の影響で北海道に避難されている皆さんは、いまでも多くいます。避難をされた方のなかには、道内で起業・就職をして定住を決めた方もいれば、帰還・定住の選択に悩まれている方もいます。また、自主避難者向けの住宅提供が平成29年3月で打ち切りとなったことから、今後の生活に不安を抱えている避難者の方もいます。本事業では、相談窓口や交流会を通じて、様々な思い・悩みを持っている避難者の方の生活がより豊かになるように支援をしていきます。

お知り合いで道内に避難されている方がいらっしゃいましたら、本事業の相談窓口をご案内ください。よろしくお願いいたします。

■平成28年度の実績
平成28年度は以下を行いました。
1)相談窓口:事務所・メール・電話で相談を受け付けました。住まい、仕事、居場所となる場所に関する相談などが多く寄せられました。
2)相談・交流会の実施:第1回目を旭川市、第2回目を札幌市で行いました。福島県の避難者支援の担当職員による情報提供に加え、各地のNPOと避難者の方との交流企画を行いました。
3)北海道で知る!ふくしまを巡るツアーの実施:北海道にある福島県の「浜通り」ゆかりの地を巡り、「浜通り」エリアの文化・歴史・現在の理解を深めること、北海道と福島のつながりを理解することを目的としたツアーを開催しました。
■相談窓口
福島県から避難されている方々の相談を来所、電話、メールにてお受けしています。
開設時間:平日 10時~17時(相談受付:月・水・金 10時~17時)
場  所:北海道NPOサポートセンター事務所
(札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園 201号)
メ ー ル:soudanf@npo-hokkaido.org
電話番号:011-200-0973 FAX番号:011-200-0974

2017-05-08

北海道NPO情報5月号

北海道NPO情報5月号を発行しました。

PDFファイルをご覧いただけます。

バックナンバー一覧
http://npo.dosanko.org/2016/01/npo2016.html

2017-05-01

いぶり基金