2017-11-11

NPOと持続可能な開発目標(SDGs)に関する学習会@札幌

北海道NPOサポートセンターの共催セミナーのご案内です。

「誰ひとり、取り残さない」
SDGsと北海道、そして市民社会

NPOは「誰ひとり取り残さない」というSDGsの理念をどこまで実現できるのか?
持続可能な開発目標(SDGs)を推進するNPO/NGOネットワークと超党派NPO議連では、
地域の社会課題に向き合い活躍するNPOとともに、その取り組みがさらに一歩進むための学習と
対話の場として、SDGsをテーマとするフォーラムを開催することといたしました。

■日時 2017年11月20日(月) 13:30~17:00
  第一部 13:30~14:50 第二部 15:00~17:00
■会場 札幌市教育文化会館 403研修室(定員80名)
    (北海道札幌市中央区北1条西13丁目、地下鉄東西線「西11丁目」駅より徒歩5分)
 ※参加費無料
■参加対象 自治体職員、議員、NPO関係者、一般の方々
■問合せ先 
TEL.011-252-6752
syu@sapporoyu.org(さっぽろ自由学校「遊」・小泉)

【プログラム】
第一部 SDGsは地域に貢献するか? 13:30~15:00
 国連で採択されたSDGsとはそもそもどんなものか?
 それは、地域で実践しているNPOの活動や自治体政策とどう結びつくのか?
 政府はSDGsの達成にあたりNPOとどのように連携していこうとしているのか?

「国連から~SDGsの意義と使い方」 ◆根本かおるさん(国連広報センター所長)
「SDGsと市民社会、NPO」 ◆今田克司さん(SDGs市民社会ネットワーク)
「自治体における市民参加の取組み」 ◆栗山町経営企画課担当者
*コーディネーター 佐藤隆(北海道NPOサポートセンター)

第二部 北海道における持続可能性と市民のエンパワーメント 15:15~17:00
パネルディスカッション
 エップ・レイモンドさん(メノビレッジ長沼)/阿部千里さん(アイヌ・先住民族電影社)/
 平井照枝さん(しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道)/新田英理子さん(日本NPOセンター)
*コーディネーター 小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)

◆メッセージ 超党派NPO議員連盟役員

【主催】SDGs市民社会ネットワーク、超党派NPO議員連盟、北海道NPOサポートセンター、さっぽろ自由学校「遊」
【協力】JICA北海道(札幌)、RCE北海道道央圏協議会、北海道NGOネットワーク協議会
【後援】札幌市、環境省北海道環境パートナーシップオフィス
【助成】環境再生保全機構地球環境基金

※チラシ記載内容と一部変更があります。

ウェブ情報
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_myevent/index.php?id_event=420

FBイベント情報
https://www.facebook.com/events/373786099735626/

2017-11-06

非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会

2017年12月18日(月)14時~16時

一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE)が提供する、非営利組織のための「第三者組織評価」制度の説明会を開催いたします。
海外では第三者による非営利組織の組織評価が通常行われており、結果は社会へ向け公開され、組織の情報公開へとつながり、人々の支援や協力の際の選択ツールになっています。
ここへ来て、日本でもソーシャルセクターの支援について大きな変化が生じる中で、制度的に評価を求める状況となってきました。具体的には非営利組織が継続的な活動をすることに必要な資金の元となる休眠預金活用法の成立や、金の流れを地域の末端に流す地域に密着したコミュニティ財団の設立などです。
また、評価に取り組む動きも急速に高まっています。大きな流れとして社会の課題を非営利組織が社会的な資金を使ってどのように解決するのかを見える化する取り組みとして内閣府が主導になり社会的インパクト評価の実験が始まりました。
さらに、評価の中で注目されている継続的な組織運営の状況をみる組織評価の重要性が増しています。
このことから、いくつかの助成プログラムで採択団体の信頼性を高めるためのツールとして組織評価が紹介されています。
また、その他にも、近い将来この組織評価を活用することが検討されるなど、組織評価における理解と認識が高まりつつあります。
第三者評価にご興味のある団体関係者、評価申込みをご検討中の団体の皆様、ぜひご参加ください。

【非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会】
日 時:2017年12月18日(月)14:00~16:00(開場13:45)
場 所:市民活動プラザ星園 中会議室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
※駐車場はありません。お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場、又は公共交通機関等をご利用下さい。
 地下鉄東豊線 豊水すすきの駅 6番出口 徒歩約5分
 地下鉄南北線 中島公園駅   1番出口 徒歩約5分
対 象:NPO法人、一般社団法人、一般財団法人の関係者、行政、中間支援組織などNPO支援に携わっている方、企業CSR関係者、プロボノ等
定 員:30名
参加費:無料
主 催:(特非)北海道NPOサポートセンター
共 催:(一財)非営利組織評価センター

<説明会概要>
JCNEの第三者組織評価は、NPO等が継続的に活動するために組織運営の状態について、団体からの提出書類に基づき、評価を行うものです。これまでの試行期間を通じて見えてきた非営利組織の組織運営の現状などを踏まえつつ、評価制度の概要、5分野23項目からなる評価基準に基づく基盤強化のポイント、評価の事務手続きなどをご紹介します。

<予定内容>
ご挨拶「北海道の非営利セクターにおける組織評価の必要性について」
佐藤隆(北海道NPOサポートセンター理事・事務局長)
話題提供「NPOを取り巻く環境とガバナンス」
山田泰久氏(非営利組織評価センター業務執行理事)
制度説明
・JCNE及び評価制度のご紹介
・23項目の評価基準の説明

ミニワーク「JCNE組織評価の自己評価シートに基づく、団体自己評価」
※自己評価とは? この評価に取り組む際、団体には自己評価を実施していただきます。
この自己評価により、あらためて組織運営の整備に取り組むきっかけとなり、基盤強化
の一助とすることができます。ミニワークとして、自己評価をご体験いただきます。

説明会終了後、希望団体には、北海道NPOサポートセンターが「第三者評価受診」の団体内部への説明(団体事務所へ訪問します!)、および申し込みまでのスケジュール組みや進捗確認、申込書類の点検など、伴走支援をします。(先着10団体)

<話題提供>
山田泰久氏
山田泰久(一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事)
NPO法人CANPANセンター 代表理事
1996年日本財団に入会。2014年4月、NPO法人CANPANセンターに転籍出向し、NPOの情報発信・開示の促進に取り組んでいる。あわせて、2016年4月より、非営利組織評価センター業務執行理事に就任し、NPOのための第三者組織評価制度の運営・普及に取り組んでいる。

■JCNEの組織評価についてはこちら(リンク:https://jcne.or.jp/evaluation/significance/)
■JCNEの評価基準(23項目)についてはこちら
(リンク:https://jcne.or.jp/evaluation/outline/)
■今すぐ第三者評価にお申し込みを希望する方はこちら
(リンク:https://jcne.or.jp/catalog/)

※説明会の参加の有無に関係なく、通年で評価制度のお申し込みを受け付けています。

お申込・お問合せ:電話・FAX・メールでお申し込みください。
(特非)北海道NPOサポートセンター 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974 Mail:info@hnposc.net  

多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくるin帯広

・スタッフの主体性が尊重される活発な職場
・新しいチャレンジに前向きな姿勢
・地域社会や行政、企業と上手に連携

こんな組織について聞いたら、自分の団体もこうしたいと思う方が多いでしょう。でもどうすればいいのでしょうか? 
 この講座では、「つながり」を活かした組織づくりを学びます。スタッフのつながり、組織のつながり、個人のつながり、様々な緩いつながり=ウィーク・タイズ※に着目して、意識的に結び付けていくことが「のびる組織」につながります。 

※「ウィーク・タイズ(weak ties)」とは、1973年にスタンフォード大学のマーク・グラノヴェッターが論文の中で書いた理論。家族や会社等、自分にとって強い絆で結ばれている人よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれるというもの。

第一部 13:00~14:30「ウィークタイズとは何か。事例とともに考える」
事例発表 「“子どもは地域の宝もの”をあきらめない!親も子も育ち合える拠点づくり)」
NPO法人ぷれいおんとかち 理事長今村江穂(みずほ)氏
前身の帯広西おやこ劇場は舞台鑑賞やキャンプを行う団体でしたが、会員数は子どもたちの遊びの多様化に伴い減少傾向にありました。そんな中、会員中心の運営からの転換を図るためにNPO法人化して再出発した「ぷれいおんとかち」は、地域、企業、行政を巻き込み、幅広く賛同者を集めることに成功しました。環境の変化に対処できた要因をお話しいただきます。

NPO法人ぷれいおんとかち:2006年NPO法人化。前身の帯広西おやこ劇場は1972年、十勝おやこ劇場として発足。現在は、活動親子に質の高い観劇の機会や遊び場の提供、帯広市のファミリーサポート事業を受託する。

第二部 14:30~17:00ワークショップ「自分の持っているつながりを見つけよう」
ご自身の団体やご自身で持っている「つながり」を再発見しましょう。
(進行)「組織で持ちたいつながり」→「スタッフが持っているつながり」→
「組織と個人のつながりの重なりを見つけよう」
ファシリテーター:廣島悠作氏 NPO法人Bonos代表理事
釧路地域の支援センターであるNPO法人Bonos代表理事として地域のNPO等市民活動団体に対する伴走支援を行なっている。また、ファシリテーターとして釧路町、鶴居村においてまちづくりワークショップ等を実施。地域で様々な分野との緩やかな絆を創出する役割を担っている。他にNPO法人きらりの生活支援員、NPOファシリテーションきたのわの役員を務める。

●対象/NPOやソーシャルビジネスなど非営利団体の関係者 またはこれからやりたいと思っている方。地域課題に取り組みたいとお考えの方。
●日時・会場等/2017年12月3日(日)13:00~17:00@帯広とかちプラザ会議室304(帯広市西4条南13丁目1)
●参加無料・定員30人
●お問合せ・お申込み/NPO法人北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
主催:北海道
運営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
十勝地区協力:NPO法人帯広NPO28サポートセンター

平成29年度北海道市民活動促進講座開催業務

北海道NPO情報11月号

北海道NPO情報11月号を発行しました。

PDFファイルをご覧いただけます。

バックナンバー一覧
http://npo.dosanko.org/2016/01/npo2016.html

2017-10-13

多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくるin旭川


旭川市で人材育成と資金調達を学ぶ講座を開催します 

・スタッフの主体性が尊重される活発な職場
・新しいチャレンジに前向きな姿勢
・地域社会や行政、企業と上手に連携

 こんな組織について聞いたら、自分の団体もこうしたいと思う方が多いでしょう。でもどうすればいいのでしょうか? 
 この講座では、「つながり」を活かした組織づくりを学びます。スタッフのつながり、組織のつながり、個人のつながり、様々な緩いつながり=ウィーク・タイズ※に着目して、意識的に結び付けていくことが「のびる組織」につながります。 


※「ウィーク・タイズ(weak ties)」とは、1973年にスタンフォード大学のマーク・グラノヴェッターが論文の中で書いた理論。家族や会社等、自分にとって強い絆で結ばれている人よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれるというもの。

第一部 12:30~14:00「ウィークタイズとは何か。事例とともに考える」
事例発表 「豊かな自然と人と地域とつなぐところ~多様な事業、多彩な人材」
認定NPO法人どんころ野外学校 事務局長・みなみふらのSHCクラブゆっくクラブマネジャー 新野昌子氏
2016年南富良野町や清水町を襲った台風10号被害において、認定NPO法人どんころ野外学校は、社協、町、民間有志とともに災害ボランティアセンターを担いいち早く支援活動を開始しました。その陰には、長年意識的・無意識的に培われてきた組織風土がありました。「あの団体、スタッフが自発的に動いているな~」という現象の背後にあるものをお話ししていただきます。

認定NPO法人どんころ野外学校 
1986年に富良野に移住した現理事長である目黒義重氏の活動をきっかけとして1989年に活動を開始。2003年NPO法人化。2013年に認定NPO法人格を取得。アウトドア事業、デイサービス事業等、多岐にわたる事業を手掛ける。

第二部 14:00~16:30 ワークショップ「自分の持っているつながりを見つけよう」
ご自身の団体やご自身で持っている「つながり」を再発見しましょう。
(進行)「組織で持ちたいつながり」→「スタッフが持っているつながり」→
「組織と個人のつながりの重なりを見つけよう」

ファシリテーター:宮本奏氏(NPOファシリテーターきたのわ代表)
NPOファシリテーションきたのわ代表として、「北海道のNPOが行動を生み出す参加型の場づくりの支援」をミッションに、町内会や行政、NPOなど市民活動・まちづくりに関わる団体・人たちを対象として様々な場づくりに関わっている。

●対象/NPOやソーシャルビジネスなど非営利団体の関係者 またはこれからやりたいと思っている方。地域課題に取り組みたいとお考えの方。
●日時・会場等/2017年11月5日(日)12:30~16:30@旭川市大雪クリスタルホール第3会議室 (旭川市神楽3条7丁目)。
●参加無料、定員30人。
●お問合せ・お申込み/NPO法人北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
主催:北海道
運営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
上川・宗谷地区協力:NPO法人旭川NPOサポートセンター
十勝地区協力:NPO法人帯広NPO28サポートセンタ

平成29年度北海道市民活動促進講座開催業務


2017-10-12

2017-10-01

新井和宏氏講演会 信頼と共感で成り立つ経済

鎌倉投信 新井和宏氏講演会 信頼と共感で成り立つ経済~誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせよう

いい会社に投資し日本一をとった鎌倉投信。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した鎌倉投信ファンドマネージャーの新井和宏氏の講演会を
 「資産の形成」×「社会の形成」×「心の形成」=「幸せ」を投資のリターンと考える鎌倉投信。「幸せ」になるためのお金の使い方とは何か。いい会社が取 り組む「八方よし」の経営とは何か。鎌倉投信の取り組みから、信頼と共感で成り立つ経済の仕組みについて学びます。参加費1000円。定員50人。 【10/26まで】電話、FAX、メールでお申込みください。

●日時/平成29年10月28日(土)18時~20時
●場所/市民活動プラザ星園 大会議室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
●内容/
◆北海道NPOファンド・北海道NPOバンクから問題提起
◆新井和宏氏 講演:鎌倉投信の取り組み 
~信頼と共感で成り立つ経済のために~

<講師>新井和宏氏(鎌倉投信株式会社 取締役)
東京理科大卒業後、大手信託銀行にてファンドマネージャーとして 数兆円を動かす。その後、自らの大病とリーマン・ショックをきっかけに金融市場のあり方に疑問を抱き、2008年仲間4人と「鎌倉投信株式会社」を創業。 経済的指標だけでなく社会性も重視し、従来の常識を覆す投資哲学の下で、人気と実績を兼ね備える投資信託へと成長させた。同社は各付投資情報センター (R&I)最優秀ファンド賞を受賞し、自身もNHK「プロフェッショナル」に出演。著書に「持続可能な資本主義」など。

共催 :NPO法人北海道NPOサポートセンター  
     NPO法人北海道NPOファンド http://npoproject.hokkaido.jp/
     NPO法人北海道NPOバンク  http://npobank.dosanko.org/

●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号
TEL:011-200-0973  FAX:011-200-0974  
メール info@hnposc.net
開催します。

北のNPO基金

認定NPO法人北海道NPOファンドは、北海道の民間非営利公益活動を支援するために、「北のNPO基金」を設立しました。みなさまからのご寄付をお待ちしてます。毎月300円のご支援、任意の金額の寄付によるご支援が可能です。税制優遇措置があります。


http://npoproject.hokkaido.jp/donation.html

2017-09-17

非営利セクターについてのご相談

北海道NPOサポートセンターと関係団体の提供する非営利セクター支援
(支援内容により会員限定のサポートがあります)
北海道NPOサポートセンターが総合窓口となり、以下の経営支援を行っています。お気軽にお問合せください。

●経営相談 

●資金調達

融資-NPO法人北海道NPOバンク :最大で返済5年500万円2%の融資。創業支援融資制度がスタート(2017.09)

 助成-認定NPO法人北海道NPOファンド・北のNPO基金 :一般公募助成、プロジェクト助成など。
 

●バックオフィス(事務支援)

  • 設立・解散・総会・理事会運営
  • 年度末事務支援
  • 会計入力代行
  • 会計相談
  • 広報やHP管理に関するご相談

●スタッフ研修・交流(人材育成)

  • 研修会・交流会、専門家を招いたセミナー
  • インターンシップ(北海道NPOサポートセンター)

●啓発・研究・アドボカシー

   NPO法人NPO推進北海道会議 :ふるさと納税、SIB、休眠預金、社会的インパクト評価などについてセミナー、研究会などを開催。

●お問合せ/
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
     

2017-09-06

NPO訪問記番外編③:中標津・別海地域支援センター訪問

【べつかい協働のまちづくり協議会】(野付郡別海町)


事務局長の木嶋悦寛さんにお話を聞きました。木嶋さんが2006年〜2008年「べつかい協働のまちづくり町民会議」に参加する中で『まちづくり』の楽しさに目覚め、その会議の参加者を中心に発足。決してソーシャル活動が活発とは言えない地域で、町民、行政、企業など異なる分野が一緒にまちづくりに関われるよう、「中間支援」としてのコーディネート機能を模索している。昨年度は観光客ではなく生活している人向けの『別海市街地わくわくマップ』を作成、今年度は「中間支援」をカタチにしていきたいという。町議会議員であり、放課後等デイサービスの事業所を運営する木嶋さんは、「農業や町内会と福祉事業所をつなげ、障害者や高齢者が安心できるような地域にしたい、ここで子育てしたいね、子育てできるよね、という温かい地域にしたい。」と話されていた。

【なかしべつ町民活動ネットワーク】(標津郡中標津町)


代表の本間玲子さんにお話を聞きました。本間さんが「中標津町まちづくり町民会議」に参加し、その会議のファシリテーターであった道立市民活動促進センター相談員の東田秀美さんに出会ったことで「中間支援」という存在を知り、2016年末に発足。町民同士の繋がりが強く、イベントも多く、NPO活動は比較的活発な中標津。一方で本間さんは、個々のNPOと関わる中で、何か新しいことを始めるよりその活動を続けることの難しさを感じており、「中間支援」として横の繋がりをつくることで個々の団体の支援が出来ないかと考えている。町民にとってはまだ深く浸透していない「中間支援」という分野だが、今後は、町民活動団体の実施する各種イベントの開催や活動情報の一元化、各組織が持つNPOの情報を共有し、ネットワーク化するなどにより「かゆいところに手が届く」団体になりたいと話されていた。