2007-12-28

北海道NPO情報2008年01月号のご案内

北海道NPO情報2008年01月号を掲載しました。下記からご覧下さい。http://npo.dosanko.org/2007/09/npo2008.html

2007-11-30

2007-11-22

NPO会計講座12月のご案内

説明決算書作成アドバイス付き 短期集中2回講座2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース) 毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王8NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。NPO法人の代表者、事務局長、会計スタッフ (参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方)

■講師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)アドバイザー 瀧谷和隆(税理士/NPO法人APIジャパン理事長)2日目最終講
■受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
■第1回 12月10日(月)、 
■第2回 12月13日(木) 13:00~18:00(2回とも参加可能な方対象)
■場所:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:6人(最小催行人員3人)

■申込締切:11月8日(木)先着順(定員になり次第締め切ります)
電話 011-204-6523 FAX011-261-6524 
メールnpo@mb.infosnow.ne.jp
団体名、受講者名、連絡先電話をお知らせください。

2007-11-02

NPO会計講座11月のご案内

《決算書作成アドバイス付き》短期集中2回講座2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース) 毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王8NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。NPO法人の代表者、事務局長、会計スタッフ (参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方)
■講師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)アドバイザー 瀧谷和隆(税理士/NPO法人APIジャパン理事長)2日目最終講
■受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
■第1回 11月12日(月)、 第2回 11月15日(木) 13:00~18:00(2回とも参加可能な方対象) ■場所:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:6人(最小催行人員3人)
■申込締切:11月8日(木)先着順(定員になり次第締め切ります) 電話 011-204-6523 FAX011-261-6524  メールnpo@mb.infosnow.ne.jp 団体名、受講者名、連絡先電話をお知らせください。

2007-10-31

NPO法人組織運営スキルアップ講座


法人成立後1~2年のNPO法人対象 NPO法人組織運営スキルアップ講座
●日時:2007年11月17日(土)13:30~16:00
●会場:北海道クリスチャンセンター2階ホール  札幌市北区北7条西6丁目(JR札幌駅北西口から徒歩7分程度)電話736-3388

テキストに上記冊子『NPOの参考書』NPO法人向け諸届出ガイドブックを使用します。事務所に1冊必携のマニュアルです。
・設立登記(法務局) ・登記完了届(道庁)・変更登記(法務局)・事業報告書等の提出(道庁) ・任期満了に伴う役員の変更(法務局と道庁)・任期途中の役員の変更(法務局と道庁)・事務所移転(法務局と道庁)・定款の変更(法務局と道庁) 諸届ひな型のCD付き ■定価 2,100円(税込)
●対象:概ね昨年4月以降道から認証された NPO法人および現在認証申請中の団体。
●内容:1.NPO法人の組織運営 ~信頼されるNPOの7つの条件 理事会・総会の開催方法
2.年度末提出書類(道と法務局)の作成方法「NPOの参考書」の活用法伝授
3.会計処理、決算書作成のイロハ
講師:北海道NPOサポートセンター理事・スタッフ
●定員:30名(申し込み先着順定員になり次第締め切り)
●参加費:3000円(1団体。NPOの参考書付き) (1団体から2名以上参加の場合、1人に付き資料代500円)
●問い合わせ/参加申し込み(電話、FAX、メール)
●電話:011-204-6523(中西、北村) FAX:011-261-6524
●Mail:npo@mb.infosnow.ne.jp

北海道NPO情報11月号のご案内

北海道NPO情報11月号を掲載しました。

下記からご覧下さい。
http://npo.dosanko.org/2007/09/npo2007.html

2007-10-30

市民が選んだCSRの取り組み第1回CSRプラス大賞決定について

先日BLOGでお知らせしていた、日本財団が実施している市民が選んだCSRの取り組み「第1回CSRプラス大賞」が決定しました。この賞はCSRの取り組みを積極的に行っている企業を奨励し、応援することを目的としたもので、当センターから先駆企業として推薦していた、(株)アレフさまが「地域のCSR大賞」に選ばれております。

受賞結果

■CSRプラス大賞グランプリ: サッポロホールディングス株式会社
■CSRプラス大賞:ソニー株式会社
■地域のCSR大賞:株式会社アレフ、市民生活協同組合ならコープ
■CSRプラス特別賞:九州電力株式会社 

詳細は下記サイトをご覧下さい。

http://blog.canpan.info/csr2007/archive/39

■得票数
http://blog.canpan.info/csr2007/img/39/csrplusaward_result.pdf

2007-10-01

NPO会計講座10月のご案内

《決算書作成アドバイス付き》短期集中2回講座2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース)
毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王8NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。NPO法人の代表者、事務局長、会計スタッフ (参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方)

■講師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)アドバイザー 瀧谷和隆(税理士/NPO法人APIジャパン理事長)2日目最終講
■受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
■第1回 10月15日(月)、 第2回 10月18日(木) 13:00~18:00(2回とも参加可能な方対象)
■場所:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:6人(最小催行人員3人)
■申込締切:10月11日(木)先着順(定員になり次第締め切ります)
電話 011-204-6523 FAX011-261-6524 
メールnpo@mb.infosnow.ne.jp
団体名、受講者名、連絡先電話をお知らせください。

フォーラム「こどもたちが社会で生きる力を育もう!in中の島」~インターンシップによる活力あるまちづくり~

日時:10月31日(水)18時30分~20時30分
場所:札幌 中の島まちづくりセンター 大集会室
(中の島1条4丁目 TEL 011-821-5841)
主催:札幌市(受託:北海道NPOサポートセンター)

 札幌市経済局産業振興課からの委託で行っている商店街とNPOの連携事業で2005年度・2006年度は「商店街とNPOを結ぶフォーラム」を開催してまいりました。
 今年度は同課が商店街振興策として募集した「商店街等と連携したコミュニティビジネス事業企画提案」に応募し認定されたNPO法人こども共育サポートセンターによる 「学生インターンシップを用いた商店街活性事業」にフォーカスしてフォーラムを開催いたします。
 基調講演では東京のNPO法人ETIC.の広石拓司さんにインターンシップや起業支援、全国の商店街での学生たちの奮闘ぶりをお話いただきます。こども共育サポートセンターが夏に実施した「中の島おみせ楽校(がっこう)」の事例報告もあります。
広石拓司氏(NPO法人ETIC.シニアフェロー)
東京大学大学院薬学系修士課程修了。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社後、「知識経済における市民社会」をテーマにED!SON( 市民生活室)を立ち上げ、研究とコンサルティング業務を推進。2001年よりETIC.の活動に参画。若い社会起業家育成のためのワークショップ主宰、社会事業プランコンテスト「STYLE」の企画、メンター、地域と若者をつなげるチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトなどに従事。NPO法人ASK-NETとキャリア教育のための教育コーディネーター育成にも携わる。日本の社会起業家を紹介する書籍「好きなまちで仕事を創る」編集長。

■申込み・問合せ先■
北海道NPOサポートセンター  
TEL/011-204-6523  
FAX/011-261-6524 
e-mail npo@mb.infosnow.ne.jp
参加ご希望の方は、氏名・団体名・連絡先(TEL&FAX)をご記入の上、FAXかE-mailでお申込みください。
※E-mailでのお申込みには、件名に「商店街フォーラム」とお書きください。         
 (担当/北村、中西)

2007-09-28

日本財団「CANPAN 第1回CSR プラス大賞」について

日本財団「CANPAN 第1回CSR プラス大賞」11月9 日決定に道内3社がノミネート


北海道NPO サポートセンターでは、道内の先駆企業3社を推薦しております。

(株)アレフ
(株)富士メガネ
道栄紙業(株)

投票は下記のURLからお願いします
https://canpan.info/unyo/csr2007.html










携帯からの投票は上記QRコードを読み取ってCANPANサイトにアクセスをお願い致します。

このCSR 大賞は、日本財団が社会貢献活動を含めた企業のCSR(企業の社会的責任)活動を盛り上げるため運営しているCSR 総合情報サイト「CANPAN CSR プラス」上でweb 投票により決定するユニークなとりくみです。
今回は33 社が推薦ノミネートされています。11月9 日に受賞企業の表彰式が行われます。
(1)CSR プラス大賞グランプリ(1企業):市民が選ぶ最優秀企業を表彰(2)CANPAN CSR プラス大賞(1企業):CSR 活動について、情報開示度の高い企業を表彰(3)地域のCSR 大賞(1企業):地域に根ざした活動を行っている企業を表彰

主催:日本財団 後援:読売新聞東京本社

北海道NPO情報10月号のご案内

北海道NPO情報10月号を掲載しました。
下記からご覧下さい。
http://npo.dosanko.org/2007/09/npo2007.html

2007-09-14

団体情報の開示入門ワークショップin 札幌 10月5日(金)

市民から参加や支援を得るために、どんな情報、どのように開示するか?
パンフレットやチラシだけでなく、ウェブサイトやメールマガジン、ブログなど、NPOが情報を開示・発信する手段は、近年急速に多様化しています。しかし、「自分たちが伝えたい情報」だけではなく、「相手が知りたい情報」が何かを理解して、発信できているNPOはどれくらいあるでしょうか。IIHOEでは、市民からNPOへの会費・寄付といった資金提供が進まない主な原因は「団体からの情報開示・発信の質的な不足」であるとの認識から、昨年「社会から信頼や支援を得るために、NPOが情報開示すべき事項を探る」ことを目的に、NPOに資金を提供する53の助成機関に協力を得て、助成申請書と報告書の設問項目について調査を行いました。そして今年8月、その調査をもとに、支援者が求める団体情報項目をまとめた「団体基本情報シート」を作成しました。今回のワークショップでは、「団体基本情報シート」をご紹介するとともに、実際にシートへの記入を試みるワークショップを行い、よりよい情報開示を行うポイントを掴みます。また、2005年9月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」)の紹介も、併せて行います。団体の情報開示について考えたいみなさんのご参加をお待ちしています。
◆日 時:2007年10月5日(金)9:30〜12:00(9時10分開場)
◆会 場:道立市民活動促進センター研修コーナー(札幌市中央区北3条西7丁目道庁西別館1F) JR札幌駅徒歩8分
◆対 象:NPO関係者(団体の情報開示を実践している方、取り組もうとしている方)このテーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者など
◆内 容:(1)解説「『NPOの情報開示』の基礎」(「団体基礎情報シート」の紹介)(2)記入ワーク「団体の基本的な情報を表現してみよう」(3)CANPANのご紹介(4)意見交換「地域でNPOの情報開示が広がっていくには」
◆報告者:川北秀人(IIHOE代表) 赤澤清孝(IIHOE客員研究員)
◆CANPANのご紹介:町井則雄(日本財団経営企画グループCANPANチーム)
◆定 員:20人(先着順)
◆参加費:3,000円
◆主 催:NPO推進北海道会議、北海道NPOサポートセンター、公共政策研究所(予定)
◆共 催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] http://blog.canpan.info/iihoe/
◆協 力:CANPANセンター http://canpan.info/
◆お申込み方法(先着順)お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを担当者まで、EメールまたはFAXにてお申込みください。*申込締切は、10月1日(月)です。

2007-09-13

9月27日(木)コミュサポサーバー停止のお知らせ


機器のメンテナンス作業のためコミュサポサーバーが下記の期間で停止します。
平成19年9月27日(木)9時00分から18時00分まで停止期間中は、ページの閲覧、メールの送受信など全ての機能が使用できませんので、ご注意ください。

不明な点は下記までご連絡をお願い致します。

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北海道NPOサポートセンター 
畑 憲一
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F
TEL:011-204-6523
FAX:011-261-6524
------------------------------

2007-08-30

北海道NPO情報9月号のご案内

北海道NPO情報9月号を掲載しました。
下記からご覧下さい。
http://npo.dosanko.org/2007/01/npo2007.html

道民カレッジ連携講座 市民活動入門講座のご案内

-これからの「まちづくり」について一緒に考えてみませんか-
この講座では、どの自治体にも共通のキーワードである「高齢者」・「障がい者」・「子ども」に関する福祉、ごみやCO2削減などの環境、生涯学習などを切り口に、市民活動が地域社会をより良くしていくために重要なツールであることを確認しながら、市民活動の活性化によるまちづくりについて考えていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

■主催:北海道 (受託者:北海道NPOサポートセンター)
■参加無料 
■定員30名 (申込順定員になり次第締め切らせて頂きます)(最終参加申込〆切 開催日の一週間前)
■開催場所
(1)留萌市9/19(水)13:30~16:30留萌市中央公民館2階研修室
(2)江差町9/26(水)13:30~16:30江差町文化会館小ホール
(3)根室市9/28(金)13:30~16:30根室市総合文化会館

■内 容■
第1部 話題提供1:テーマ「まちづくりに必要な市民活動」(3会場とも)

講師:小林董信(北海道NPOサポートセンター事務局長)
話題提供2:       
留萌 講師:佐藤 裕(留萌市市民生活部生活環境課市民活動係主査)      
檜山 講師:池田晴男(NPO推進道南会議事務局長,NPOさぽーと函館副代表)      
根室 講師:日置真世(地域生活支援ネットワークサロン事務局代表)(釧路市)
講師:東田秀美(旧小熊邸倶楽部理事長、道立市民活動促進センター相談員)

第2部 ワークショップと「まとめ」
留萌:ファシリテーター:森田裕子(旭川NPOサポートセンター事務局長)
話題提供:笠原英生(留萌市民文化誌「波灯」編集局長)

檜山 話題提供:樋口英俊(社会福祉法人 江差福祉会 総合施設長)
話題提供:山本純子(さっぽろ介護NPO支援ネット 事務局長)  

根室:話題提供:第1部講師(東田秀美さん、日置真世さん)

■お申込み・お問い合わせ先■
NPO法人 北海道NPOサポートセンター 
〒060-0062札幌市中央区南2条西10丁目KUWAGATAビル
電話:011-204-6523/FAX:011-261-6524 
e-mail:npo@mb.infosnow.ne.jp(担当:小林、中西)

※参加ご希望の方は、氏名、団体名、連絡先電話番号、FAX番号などを上記宛、電話、メールかFAXでお送りください。

コミュサポサーバー、一時停止のお知らせ

コミュサポサーバー施設の停電に伴い、以下の期間サービスが全て停止いたします。
◎停止期間9/9(日) 17:00~9/10(月) 10:00
停止期間中は、ページの閲覧、メールの送受信など全ての機能が使用できません。 ご不便をおかけしますがよろしくお願い致します。
何か不明な点がありましたら下記までご連絡をお願い致します。
http://www.community.sapporocdc.jp/comsup/
------------------------------
北海道NPOサポートセンター 
畑 憲一
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F
TEL:011-204-6523
FAX:011-261-6524
http://npo.dosanko.org/
http://www.community.sapporocdc.jp/comsup/
------------------------------

2007-08-10

市民活動入門講座のご案内

NPOなどの市民活動や町内会などの地域活動、ボランティアや生涯学習に関心のある方、どなたでも参加できます。これからの「まちづくり」について一緒に考えてみませんか?この講座では、どの自治体にも共通のキーワードである「高齢者」・「障がい者」・「子ども」に関する福祉、ごみやCO2削減などの環境、生涯学習などを切り口に、市民活動が地域社会をより良くしていくために重要なツールであることを確認しながら、市民活動の活性化によるまちづくりについて考えていきます。講師は道内市民活動実践者、自治体職員です。

■いずれの会場も13:30~16:30の3時間開催
■参加無料 
■定員30名

■開催場所
(1)留萌市9/19(水)留萌市中央公民館2階研修室
(2)江差町9/26(水)江差町文化会館小ホール
(3)根室市9/28(金)根室市総合文化会館

最新の情報はチラシをご覧下さい。(PDF)

スキルアップ講座開催のご案内(倶知安町・岩見沢市・釧路市)

■開催場所(1)倶知安町10/13(土),14(日)倶知安町文化福祉センター2階中央公民館
時間:10/13(土) 10:00-18:00 10/14(日) 10:00-1700

■開催場所(2)岩見沢市10/20(土),21(日)まなみーる(岩見沢市民会館)練習室B
時間:10/20(土)21(日)共に 10:00-18:00

■開催場所(3)釧路市10/27(土),28(日)まなぼっと幣舞(釧路市生涯学習センター)
時間:10/27(土),28(日)共に 10:00-18:00

■内容■
10月の土曜と日曜に開催 いずれの会場も参加無料 定員20名
NPOなどの市民活動団体にとって必要な、さまざまなスキルを身につけます。
会計・税務、労務管理、組織運営、IT習熟、広報スキル、課題整理…。団体の抱える課題解決方法や市民活動をすすめる上で必要な実務知識は、多岐に渡ります。この講座では、参加団体のニーズに即したカリキュラムで、確実なスキルアップを目指します。市民活動に精通した講師(弁護士、税理士、司法書士などの専門家含む)がきめ細かく各団体の課題解決に向けたアドバイスをする予定です。

最新の情報はチラシをご覧下さい。

2007-08-06

志縁プロジェクトin北海道 起業する人を支援する研修会開催

 名古屋のNPO法人起業支援ネット主催、当センター協力で、起業する人を支援する研修(志縁プロジェクト)を開催します。9月は富良野で1泊2日。10月は札幌で1日行います。特に、富良野では、この研修の終了後、同じ会場で行われるNPO学会のセミナーに参加できる日程になっています。詳細や会場への足などについてもご相談承ります。お気軽にお尋ねください。

■日程
2007年 9月7日(金)富良野
2007年 9月8日(土)富良野
2007年10月4日(木)札 幌

■会場
<富良野会場>富良野演劇工場
〒076-0016富良野市中御料 http://www.furano.ne.jp/engeki/

<札幌会場>北海道立市民活動促進センター 研修コーナー 
〒060-0003 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟1Fhttp://www.do-shiminkatsudo.jp/

9月7日(金)富良野会場
10:30-12:00
◆講義「コミュニティビジネス概論・支援事例紹介」講師:鈴木直也(NPO法人起業支援ネット副代表理事)
13:00-15:20
◆シンポジウム「道内支援スペシャリスト結集!支援の進化を探る」 コーディネーター:佐藤隆氏(NPO法人NPO推進北海道会議理事・事務局長)パネリスト:丸藤競氏(函館市地域交流まちづくりセンター センター長)森田裕子氏(NPO法人旭川NPOサポートセンター 事務局長)千葉よう子氏(NPO法人帯広NPO28サポートセンター 理事長)日置真世氏(NPO法人地域生活支援ネットワークサロン事務局代表)(釧路)谷井貞夫氏(NPO法人北見NPOサポートセンター 理事長)
15:30-16:00
◆交流受講生のみなさんの「志縁」の想いや質問・疑問の交換

9月8日(土)富良野会場
10:00-11:30 
◆講義とワーク「コミュニティビジネスの発展段階~支援資源の棚卸」 <講師>鈴木直也(NPO法人起業支援ネット副代表理事)
12:30-14:00
◆講義とワーク「発展段階別の志縁者の視点・スキル~支援計画づくり」<講師>鈴木直也(NPO法人起業支援ネット副代表理事)
14:10-15:40 
◆講義「支援実務とは~実務コーディネートから会計支援まで」
<講師>瀧谷和隆(NPO法人エーピーアイ・ジャパン理事長)  

10月4日(木)札幌会場

10:00-16:00(予定)
◆「ワークショップを通じて学ぶ資金循環と資金調達(予定)」 
<講師>川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]所長)木村真樹氏(コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事)加藤知美氏(NPO法人さっぽろ村コミュニティ工房理事)

問い合わせ:北海道NPOサポートセンター (担当:松本)
〒060-0062札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル
TEL 011-204-6523 FAX 011-261-6524 TEL 050-7541-4799(IP)Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp(団体)【主催】特定非営利活動法人 起業支援ネット                    コミュニティビジネスのための志縁◎循環PJ事務局【協力】特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 【後援】北海道経済産業局(予定)

この事業は、経済産業省平成19年度地域新事業活性化中間支援機能強化事業補助事業です。北海道の他、岩手県(盛岡)、愛知県(名古屋)、新潟県(長岡)、高知県(高知)、長崎県(長崎)でも開催予定です。
●「志縁(しえん)」 サポートすることもされることも、固定的な役割でなく、めぐり巡っていくもの。「志縁者」はその循環のつなぎ目を担う人。(起業支援ネットの考え方)

2007-07-31

2007年8月20日 CSRセミナーin札幌 開催のご案内

【日時】2007年8月20日(月) 14:30~19:30(時間帯は予定)
【会場】 札幌市ボランティア研修センター(札幌市中央区北1条西9丁目リンケージプラザ2階)
【参加費】 500円
【参加対象】企業の社会貢献担当者、NPO関係者、NPO支援センター関係者、行政のNPO担当者等
【目的】 <セミナー実施に当たって>
2009年にはISO26000(組織の社会的責任ガイドライン)が発効されます。ここ数年、いわゆるグローバル企業を中心にCSRへの取組みは大きな広がりを見せ、これからは地域や中小企業にもCSR推進の波は及んできます。しかし地域や中小企業のCSRの浸透は十分とはいえません。地域でのCSR推進に欠くことのできない、専門性の高いNPO・NGOとのネットワークの形成も十分ではありません。
そこで、①地域の企業にCSRを知っていただくための地域企業の事例紹介を交えたCSRセミナー ②来るISO26000の担い手となるNPOのためのISO26000の説明会を実施いたします。
セミナーを通じて、企業やNPOなどが中心となって進める地域ぐるみのCSRについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
<セミナー概要>
日 時:2007年8月20日(月)14:30~19:30
第1部 企業向けCSRセミナー 14:30~17:00
第2部 交流会 17:00~18:00
第3部 NPO向けCSRセミナー 18:00~19:30 
【プログラム】
第1部 企業CSRセミナー 
基調講演 田村太郎さん(DECO代表)30分
事例発表 20分×3社 60分
質  疑 20分
CANPAN(日本財団公益コミュニティサイト)から 30分
第2部 交流会(企業の方とNPOの交流の場。名刺交換)
第3部 基調講演 田村太郎さん(DECO代表)40分 ISO26000など
質  疑 20分
CANPAN(日本財団公益コミュニティサイト)から 30分

【主催】 特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
【協力】CANPAN(日本財団公益コミュニティサイト)、ダイバーシティ研究所(DECO)
後 援:特定非営利活動法人 シーズネット(予定)、特定非営利活動法人 札幌ソウル(予定)
お問合せ 特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター 
住所 〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目
TEL.011-204―6523 FAX.011-261-6524
担当者 北村、小林、中西   E-mail npo@mb.infosnow.ne.jp


セミナーでの事例発表企業は11月に発表される「CANPAN CSR大賞」(CANPAN主催)にエントリーされます。
日本初、市民が選ぶCSR大賞―『3つのやさしさをもつ企業』を応援します!!
○環境にやさしい ○社員にやさしい ○消費者にやさしい
誰がどうやって大賞を選ぶの?
サイト内で紹介されるエントリー企業情報を参考に、一般のCANPANユーザーがWEB投票
(9月中旬~末)を行い大賞が決定します。
どんな企業がエントリーするの?
CANPAN CSRプラスに情報登録されている東証一部上場企業のうち情報開示度の高い企業
15社と、全国6箇所で開催される地域のCSRセミナー事例発表企業18社がエントリーします。
受賞企業はどうなるの?
11月9日に開催される『CSRプラスアワード授賞式』にご出席いただきます。

「NPO法人設立」入門講座3時間コース

NPO法人設立を考えている方、設立準備中の方向け入門講座です。NPO法人の設立趣旨書の書き方から定款作成、事業計画書・予算書など所轄庁提出書類(11種類)の書き方のポイントをお教えします。この機会にぜひご参加下さい。

■対 象:NPO法人を作りたい方
■講 師:北海道NPOサポートセンター 事務局長 小林董信北海道NPOサポートセンター理事 北村美恵子、東川佳子(法人申請担当)
■費 用3,150円(税込)テキスト代込み、「NPO法人設立書類記入マニュアル」書式CD-R付(FDも有り)
■日 時:8月24日(金)13:30~16:00 
■会 場:北海道NPOサポートセンター会議室
■定 員:6人程度(最小催行人員3人) 先着順定員になり次第締め切ります。
■申 込:団体名・参加者名・連絡先電話番号を記入のうえ、電話、FAXまたはEメールでお申し込み下さい。
■申込は下記北海道NPOサポートセンターまで。
TEL:011-204-6523 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp

NPO会計講座8月のご案内

《決算書作成アドバイス付き》短期集中2回講座2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース)
毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王8NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。

■対象:NPO法人の代表者、事務局長、会計スタッフ (参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方)
■講師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)
■費用:受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
■日時:第1回 8月20日(月)、第2回 8月23日(木) 13:00~18:00(2回とも参加可能な方対象)
■場所:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:6人(最小催行人員3人)
■締切:8月17日(金)先着順(定員になり次第締め切ります)

■申込は下記北海道NPOサポートセンターまで。
TEL:011-204-6523 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp

スキルアップ講座開催のご案内

スキルアップ講座 10月の土曜と日曜に開催致します。
いずれの会場も参加無料 定員20名

■内容:
NPOなど市民活動団体にとって必要なさまざまなスキルを身につけます。活動団体の抱える課題解決方法や市民活動をすすめる上で必要な実務知識の習得(会計・税務、労務管理、組織運営、IT習熟、広報スキル、課題整理など)。参加希望団体のニーズを把握して講座内容を確定します。

■開催場所(1)倶知安町10/13(土),14(日)倶知安町文化福祉センター2階中央公民館
■開催場所(2)岩見沢市10/20(土),21(日)まなみーる(岩見沢市民会館)練習室B
■開催場所(3)釧路市10/27(土),28(日)まなぼっと幣舞(釧路市生涯学習センター)

■問い合わせは下記北海道NPOサポートセンターまで。
TEL:011-204-6523 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp

市民活動入門講座のご案内

市民活動入門講座はいずれの会場も参加無料です。 
定員30名13:30~16:30の3時間開催

NPOなどの市民活動や町内会などの地域活動、ボランティアや生涯学習に感心のある方、どなたでも参加できます。
これからの「まちづくり」について一緒に考えてみませんか
この講座では、どの自治体にも共通のキーワードである「高齢者」・「障がい者」・「子ども」に関する福祉、ごみやCO2削減などの環境、生涯学習などを切り口に、市民活動が地域社会をより良くしていくために重要なツールであることを確認しながら、市民活動の活性化によるまちづくりについて考えていきます。

開催場所(1)留萌市9/19(水)留萌市中央公民館2階研修室
開催場所(2)江差町9/26(水)江差町文化会館小ホール
開催場所(3)根室市9/28(金)根室市総合文化会館

北海道NPOサポートセンターでは北海道(環境生活部生活局道民活動文化振興課)の委託を受け、市民活動促進講座を開催します。開催場所・日程・の概要をお知らせ致します。みなさまのご参加をお待ちしております。

■問い合わせは北海道NPOサポートセンターまで。
TEL:011-204-6523 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp

北海道NPO情報8月号を掲載しました。

北海道NPO情報8月号の詳細内容は下記URLをご覧下さい。

http://npo.dosanko.org/2007/01/npo2007.html

2007-07-20

貸出用備品

プロジェクター 3,150円/1日

スクリーン    2,100円/1日

(お届けの場合は送料別途)

お申し込み・お問い合わせ

各種サポートのお申し込みお問い合わせは下記まで。

特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
札幌市東区北6条東3丁目3-1 サッポロ63ビル6階
TEL 011-299-6940
FAX 011-299-6941
npo@mb.infosnow.ne.jp

※サポート一覧のほか、不動産売買・賃貸、税務申告、登記書類作成、損害保険関係について、NPOサポート専門家等による相談を随時受け付けております。(NPOサポセンスタッフがお聞きし専門家にお伝えします)

※法人認証申請書類、登記書類、会計書類、税務申告、介護保険申請等は、必要に応じて専門家のアドバイスをいただいています。弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、公認会計士、税理士、損害保険専門家、不動産鑑定士、不動産専門家、建築士、社会福祉士、ファイナンシャルプランナーなどの専門家の協力を得ています。

NPO法人解散手続

解散手続書類作成サポート

基本料金:21,000~

組織運営、経営相談

個別にご相談に応じます。

まずはご連絡ください。

日常会計業務支援

伝票入力から決算書作成実施。

基本料金 1仕訳:84円~

※個別にご相談に応じます。

簡易印刷機(リソグラフ)使用料金

※黒インク印刷のみ(カラー印刷、製本等は良心的な印刷所を紹介します)

予約が必要です。詳細はご相談ください。
下記基本料金は製版1枚、紙代込みの場合です。

片面 B5 1,000枚:2,728円
片面 A4 1,000枚:2,728円
片面 B4 1,000枚:3,438円
片面 A3 1,000枚:4,838円

(A3まで印刷可能、10枚以上でお願いします)

名刺作成

パソコンで名刺を印刷します(100枚単位)

片面 白黒:1,050円
両面 白黒:1,890円
片面 カラー:1,470円
両面 カラー:2,310円

※初回のみ下記料金が別途かかります。
片面版代:315円
両面版代:525円
ロゴ等画像1個につき210円

横断幕・ポスター


大型プリンターを導入しました。

横断幕・ポスターの作成等にご利用ください。

対応用紙サイズはA4縦~A1プラス
片面のみ 1,575円~/m(インク、紙代込み)
5m以上のものは別途ご相談ください。

NPO法人代表印

登記に必要な法人代表者印鑑です。

1本 11,000円(送料別)

NPO法人申請手続サポート

相談・書類作成等アドバイス(初回相談30分無料)
※法人申請は時間がかかります(最短4か月~6か月)

基本料金 21,000~

2007-06-29

「NPO起業」入門講座

■内容:事業型NPO法人を設立して起業を考えている方向けの講座です。「社会的起業」「コミュニティ・ビジネス」といわれる社会貢献や公益性をもった事業展開を考えている方向け講座です。「志(こころざし)」だけでは起業できません。事業家としてのノウハウ、事業計画や収支計画、組織運営や資金調達の方法、資金繰りなど、事業に必要なイロハを学びます。少人数での分かりやすい講座です。この機会にぜひご参加下さい。
■対象:NPO法人をつくって事業を始めてみたいと考えている方。介護や障がい者支援事業に関心のある方
■講師:北海道NPOサポートセンター 事務局長 小林董信北海道NPOサポートセンター理事 小沼千佳子、理事 北村美恵子 他
■費用:3,150円(税込)テキスト代込み
■日時:7月25日(水)13:30~16:30(3時間)
■会場:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:5人程度(最小開講人員2人)
■申込方法:参加者名・連絡先電話番号を記入のうえ、FAXかEメールでお申し込み下さい。申込締切:7月23日(月)。先着順(定員になり次第締め切ります)

NPO会計講座7月のご案内

第1回 7月23日(月)13:00~18:00
第2回 7月26日(木)13:00~18:00 (2回とも参加可能な方対象)

《決算書作成アドバイス付き》短期集中2回講座2回10時間講座
(第1回+第2回の合計10時間コース)
毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王8NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。
NPO法人の代表者、事務局長、会計スタッフ (参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方)
小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)
受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
北海道NPOサポートセンター会議室
申込締切:7月19日(木)先着順(定員になり次第締め切ります)6人(最小開講人員3人)

2007-06-21

<書籍案内>NPOバンクを活用して起業家になろう!

NPOを組織したり、マネジメントに従事したり、具体的事業に取り組もうとしている人を対象とし、コミュニティ事業として活動するための組織作りからマネジメント、および資金調達のためのハンドブック。 第1部 コミュニティのエンパワメント 
1 地域金融の潮流 
2 コミュニティファイナンスの潮流 
3 NPOと資金第2部 NPOバンクの運営マニュアル 
4 北海道NPOバンクの現在 
5 北海道NPOバンクの業務と融資事例

価格1,995円(税込) 2007年6月発行A5 216頁

ご注文はこちらから

2007-06-06

「つながる笑顔~ボランティアはまちのちから」のご案内<無料配付>


<この書籍は、文部科学省の「地域ボランティア活動推進事業」の委託を受け作成したものです。>ボランティア活動に興味のある人が増えており、ボランティアの始め方のカタチも多様になってきました。 そうした中で、「自発的なボランティア」が活躍できる組織づくりが大きな課題となっています。 みんなが笑顔になれるボランティア活動は、人と人とのつながりを広げ、さらに新しい活動を生み出し、まちのちからになるものと確信します。 私たちは、まちづくり、福祉、環境、子育て支援、文化芸術などをそれぞれテーマとして活動する団体が、ボランティアを受け入れることで大きくパワーアップすることを願って、この事業に取り組みました。(書籍は無料ですが、発送には送料がかかりますのでご了承ください。)

ご注文はこちらのWEBからまたはFAXでお送り下さい。(発送には送料がかかりますのでご了承ください。)FAXでのお申込はこちらから

「さっぽろ食育の本 食べることは生きること」<無料>のご案内


*<この書籍は平成18年度 文部科学省受託事業として作成いたしました>
かつては、一家でちゃぶ台を囲んでいた食事の風景も今や大きく変わり、子どもたちの食をめぐる事情が心と身体をむしばみつつあります。食べることは生きることだと言われます。私たちは、子どもたちの食の実態をよく把握し、これからの子どもたちにどのような食を提供し、どのような食育活動をおこない、何を伝えていったらよいのか、大いに議論しました。そして、いろいろな分野と連携をはかって、子どもが食に生命を実感する取り組みを模索し、地域や大学、専門学校、企業とともに実施した食育活動の記録と、食育サポート情報を冊子にまとめました。食はあらゆる世代に共通のテーマです。

ご注文はこちらのWEBからまたはFAXでお送り下さい。(発送には送料がかかりますのでご了承ください。)

FAXでのお申込はこちらから

12/9に行われた親子料理教室が掲載された、農林水産省発行の「食育推進だより」にも掲載されております。(第75号の11枚目、7ページに掲載されておりますので、よろしければご覧下さい。)[「食育推進だより」第75号(平成18年12月)][PDF:181KB]http://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/syokuseikatu-hp/75.pdf[「食育推進だより」バックナンバー]http://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/syokuseikatu-hp/sisin4.htm

~ お申込み・お問い合わせ~
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目 クワガタビル2階
TEL:011-204-6523  FAX:011-261-6524E-Mail:npo@mb.infosnow.ne.jp  URL:http://npo.dosanko.org/

2007-05-02

NPO Day 2007 ~ITの進化がもたらすNPOの新しい協働~ 札幌会場 参加登録受付中!

Microsoft NPO Day 2007
~ITの進化がもたらすNPOの新しい協働~札幌会場 参加登録受付中!
NPO の皆様の活動に役立つ IT(情報技術)活用や経営のノウハウを提案するスキルアップイベントである NPO Day を札幌で初めて開催いたします。NPO Dayは、マイクロソフトがすでに世界6カ国で開催しているイベントで、日本では昨年4月にビル ゲイツが参加して初開催した東京会場を皮切りに、大阪と福岡でも開催され、計1,000 名を超えるNPO 関係者が参加しました。今年は「ITの進化がもたらすNPOの新しい協働」というテーマで、5月14日 東京、6月14日 札幌、6月22日 名古屋で開催します。*イベント終了後、2007 Microsoft Office System などが当たる抽選会を行います

本イベントは参加無料、事前登録制となっていますので、Webサイト( http://www.microsoft.com/japan/events/npoday07/ )より ご登録ください。

■Microsoft NPO Day 2007 札幌 開催概要
日時:2007年6月14日(木)

10:00開演会場:北海道経済センタービル8F Aホール/7F大会議室(札幌市中央区北1条西2丁目)
■9:30受付開始 
■開演:10:00~ 開会挨拶:マイクロソフト社会貢献活動の紹介
■セミナー1:10:30~12:00 シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事務局長 松原 明 氏によるセミナー、情報技術(IT)の活用が、NPOのファンドレイズに具体的にどのように活用できるかを、参加型のセッションでご紹介するセミナー(定員200名)
■分科会セミナー2:13:00~14:30「NPOのためのITコミュニケーション術」(定員100名)または分科会セミナー3「NPOのためのWEB実践セミナー」(定員100名)のどちらかを選択
■パネルディスカッション:14:45~16:00 テーマ:「ITが変えるNPOの協働スタイル」
■プレゼンテーション:16:00~16:20「NPO・IT推進協議会が目指すもの」
■統括セッション:16:20~16:40「マイクロソフトはNPOのIT推進に貢献する」
■交流会:17:00~18:30(軽食を取りながら参加者や関係者同士が自由に名刺交換 定員150名※有料:1000円)

主催:マイクロソフト株式会社
企画運営:シーズ=市民活動を支える制度をつくる会         
特定非営利活動法人 日本NPOセンター            
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター     
協賛:NPO・IT推進協議会
後援:北海道、札幌市
参加費: 無料(交流会参加の場合は参加費1,000円が必要)
参加対象:NPO関係者、NPO支援センター関係者      
行政のNPO担当者、協力企業、後援団体      
企業の社会貢献担当者

目的:NPO の活動に役立つ実用的なIT活用術や経営ノウハウの提案
詳細はWebサイト( http://www.microsoft.com/japan/events/npoday07/ )をご覧ください。

[問い合わせ先]
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
〒 100 - 0004 東京都千代田区大手町 2-2-1 新大手町ビル 245
TEL:03-3510-0855  FAX:03-3510-0856E-mail : npoday@jnpoc.ne.jp

[問い合わせ先]
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター 
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F
TEL:011-204-6523
FAX:011-261-6524

2007-04-20

コミュサポサーバ停止のお知らせ


【停止時間】下記の期間コミュサポサーバーが停止致します。 理由:セキュリティ対策及び機器の移設作業のため

(1)平成19年4月24日(火)~25日(水)終日
(2)平成19年5月14日(月)~16日(水)終日

<ご不便をおかけしますがよろしくお願い致します。>

2007-04-13

NPOの現場で学ぶインターンシップ奨励プログラム第5期の参加者募集中

東京の市民社会創造ファンドが行っている
インターンシップ奨励プログラムの受け入れ先に
北海道NPOサポートセンターが選ばれました。
学生の皆さんには奨励金も出ますので
皆様からのご応募、お問合せお待ちしてます。

●インターンシップ事業詳細URLはこちらから
http://www.civilfund.org/fund03.html

*特定非営利活動法人(東京都千代田区)市民社会創造ファンドでは、「NPOの現場を市民社会の小さな学校に」をテーマに、NPOの現場で学ぶインターンシップ奨励プログラム第5期の参加者を募集中です。このプログラムでは、学業の傍ら、責任を持って継続的に1年間(ないしは9ヵ月間)NPOの現場で活動するインターンに対し、年間400時間を上限に、奨励金等を助成します。インターンシップを経験した学生たちには、その人生において何らかの形で民間非営利活動に関わってもらいたいという願いも込められています。受け入れ団体は、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡の7団体です。

応募詳細は、下記WEBサイトから
http://www.civilfund.org
<SSCSインターンシップ奨励プログラム> 

第5期インターン募集<募集対象>大学・大学院やさまざまな場で学ぶ若者(原則おおむね30歳代まで)
<活動期間>2007年6月21日(木)~2008年6月20日(金)〔1年間〕
(2008年3月20日までの9ヵ月間の活動も可能)
<応募期間>4月23日(月)~5月14日(月)必着
<応募説明会>第4期(2006年度)
インターンやOBOGが体験・活動についてお話します。
気軽に質問できる機会ですので、ぜひご参加ください。 
日時:4月21日(土) 
14時~16時30分(13時40分 受付開始) 
場所:東京ウイメンズプラザ 第1会議室B 
地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
参加をご希望の方は、お名前とご所属を下記事務局あてに事前にお知らせください。
・当日参加でも大丈夫です(お時間の都合がつかない場合は部分参加も可能です)。
・プログラムに関するお問合せは常時お受けしています。お気軽にご連絡ください。 

<受け入れ団体:7団体>
・北海道NPOサポートセンター(札幌市)(NPO活動や市民事業の活性化のための支援)
・彩星学舎(さいたま市)(学びのコミュニティー実現を目指すフリースクール)
・びーのびーの(横浜市)(乳幼児家庭へのさまざまな地域子育て支援)・さなぎ達(横浜市)(ホームレスの人々の”自立自援”のための環境整備)
・たすけあいの会ふきのとう(在宅福祉サービスと地域づくり)
・浜松NPOネットワークセンター(浜松市)(多様な市民の、自立と社会参画を、事業を通じて支援)
・市民社会創造ファンド(千代田区)(市民活動支援の資金仲介組織)

<活動奨励金>インターンは、受け入れ団体で1年間活動します(卒業などの場合は9ヵ月間の活動も可)。年間活動時間は300~400時間とし、活動時間に応じて毎月、活動奨励金(1時間あたり700円)や交通費、研修活動補助費などが支払われます。

<正式名称>「SSCS(Small Schools for Civil Society)インターンシップ奨励プログラム“NPOの現場を市民社会の小さな学校に”」<応募資料詳細>市民社会創造ファンドのWEBサイトから「応募要項、応募用紙、各受け入れ団体の活動カリキュラム」がダウンロードできます。

<問合せ先>tel:03-3510-1221  e-mail:sscs2@civilfund.org  担当 浜本  

受け入れ団体は、先駆的な活動を行っている団体であり、スーパーバイザー(受け入れ責任者)とメンター(日常的な助言者)が充実したカリキュラムに基づいてインターンを指導・援助してくれます。 インターンには、事前研修・中間研修などの場を通じて、インターン相互やOB/OGとの交流もあります。詳しい情報は市民社会創造ファンドのWEBサイトでご覧ください。

特定非営利活動法人「市民社会創造ファンド」Civil Society Initiative Fund
100-0004 千代田区大手町2-2-1新大手町ビル267-B
tel:03-3510-1221
fax: 03-3510-1222
http://www.civilfund.org

2007-04-10

Microsoft NPO Day 2007 札幌

●日時 6月14日(木) 10:00~16:30(時間帯は予定)
●会場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
●主催: マイクロソフト株式会社
●企画運営:シーズ=市民活動を支える制度をつくる会,日本NPOセンター,
●北海道NPOサポートセンター
●参加費:無料(交流会参加の場合は参加費1,000円が必要)
●参加対象:NPO関係者、NPO支援センター関係者、行政のNPO担当者、企業の社会貢献担当者等
●目的:NPOの人材面、財政面などの基盤強化(キャパシティビルディング)支援。NPO Dayは、NPO の活動に役立つ実用的なIT活用や経営のノウハウを提案するスキルアップイベントです。
世界5カ国で開催された実績があり、日本では昨年4月にビル・ゲイツが参加して初開催した東京会場を皮切りに、大阪と福岡でも開催され、計1,000名を超えるNPO関係者が参加しました。
今年は5月14日 東京、6月14日 札幌、6月22日 名古屋で開催します。
詳細は、4月末にマイクロソフトHP(http://www.microsoft.com/japan/events/npoday07/ )や日本NPOセンターHPに掲載されます。
【問い合わせ先】
特定非営利活動法人 日本NPOセンター 
〒100 - 0004 東京都千代田区大手町 2-2-1 新大手町ビル 245
TEL:03-3510-0855
FAX:03-3510-0856
E-mail :npoday@jnpoc.ne.jp
北海道NPOサポートセンター
TEL:011-204-6523
FAX:011-261-6524
E-mail :npo@mb.infosnows.ne.jp

損保ジャパン札幌コールセンターオープン記念「市民のための環境公開講座」

損保ジャパンでは、4月に札幌市内にコールセンターをオープンします。それを記念して、本社で開講している「市民のための環境公開講座」のシンポジウム版を札幌にて開催いたします。ご友人・ご家族、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
【日時】2007年5月19日(土)13:30~16:30(開場13:00)
【場所】札幌コンベンションセンター(東西線東札幌駅から徒歩約8分)
(〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目 TEL:011-817-1010)
【内容】
基調講演:月尾 嘉男 氏(東京大学名誉教授)
パネルディスカッション:
中村 太士 氏(北海道大学大学院教授)
竹田津 実 氏(獣医、写真家、エッセイスト)
住田 和子 氏(北海道教育大学札幌校教授)
浅野 能昭 氏(環境省北海道地方環境事務所長)
コーディネーター:瀬田信哉 氏(日本環境教育フォーラム理事、前国立公園協会理事長)
【受講料】無料
【定員】250名(定員になり次第締め切ります)
【主催】損害保険ジャパン、損保ジャパン環境財団、日本環境教育フォーラム
【後援】NPO法人 北海道NPOサポートセンター 他
【問合せ/申込み先】北海道NPOサポートセンター(担当:北村、東川)
TEL 011-204-6523 FAX 011-261-6524  E-Mail npo@mb.infosnow.ne.jp ※お問合せ及びお申込みは、FAXまたはEメールにてお願いします。

2007-04-06

NPO会計講座4月のご案内

毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王7NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。
2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース)
■日時:第1回  4月23日(月)13:00~18:00第2回  4月26日(木)13:00~18:00
■会場:北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市中央区南2条西10丁目 クワガタビル2階)
■講師 : 小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)
■定員 : 6名(最少開催人員3名)
■受講料: 10,500円(税込み、初回納入)
■申込締切:4月19日(木)先着順(定員になり次第締め切ります)
■参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方

■問合せ・申込み
TEL 011-204-6523 FAX 011-261-6524
Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp
担当 小沼(おぬま)

■主催:NPO法人北海道NPOサポートセンター

NPO法人のための「年度末事務講座」

■内 容:NPO法人は毎年「事業報告書等」を提出することが義務づけられていますが、報告書の作成以外にも「総会の開催」や「変更登記の申請」などを行うことが必要です。この講座では、わかりにくい年度末事務の一連の流れをすべてひとつの講座に詰め込みました。参加しやすいように同じ内容の講座を2回行います。この機会にぜひご参加下さい。
■対象:NPO法人スタッフ、NPO法人設立をお考えの方
■講師:総会運営: 北海道NPOサポートセンター 事務局長 小林董信
■費用:各回 4,200円(税込) 書式CD-R付(FDも有り)
■日時:① 4月24日(火) ② 5月16日(水)10:00~15:00 (休憩1時間)
■回数:①、②いずれか、ご都合のよい日にご参加下さい。
■会場:北海道NPOサポートセンター会議室
■定員:10人程度(最小催行人員3人)
■申込:団体名・参加者名・連絡先電話番号・法人成立日を記入のうえ、FAXかEメールでお申し込み下さい。

●問い合わせ●
北海道NPOサポートセンター
〒060-0062札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2階
(中央区民センター隣り)
交通アクセス:
①東西線西11丁目駅下車徒歩5分、市電「中央区役所前」下車徒歩3分
ホームページ:http://npo.dosanko.org/ 
E-mail:npo@mb.infosnow.ne.jp
TEL 011-204-6523
FAX 011-261-6524

2007-03-07

NPO会計講座3月のご案内

《決算書作成アドバイス付き》
短期集中毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王7NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ぜひご参加ください。2回10時間講座 (第1回+第2回の合計10時間コース)

■日 時:第1回 3月19日(月)13:00~18:00第2回 3月22日(木)13:00~18:00
■場 所 : 北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市中央区南2西10クワガタビル2階)
■講 師 : 小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)
■定 員 : 6名(最少催行人員3名)
■受講料 : 10,500円(税込み、初回納入)
■締切り : 3月15日(木)先着順。(定員になり次第締め切ります)
■参加対象者 : パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方
■問合せ・申込み :
TEL 011-204-6523   
FAX 011-261-6524   
Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp
担当 小沼(おぬま)、神(じん)
■主 催 : NPO法人 北海道NPOサポートセンター

2007-03-01

「まちづくり支援事業発表交流会2007」のご案内

「まちづくり支援事業発表交流会2007」のご案内

札幌会場
2007年3月17日(土)10:30~16:00
講演は終了いたしました。たくさんのご来場有り難う御座いました。

配布チラシはこちら(PDFファイル)

「難問解決!ご近所の底力」でご活躍のNHKアナウンサー、堀尾正明さんによる講演会を是非見てみませんか?元気になるまちづくりのお話が聞けますよ。
堀尾 正明 氏
プロフィール
昭和30年4月24日、神奈川県生まれ。早稲田大学在学中から文学座の研究生に。大学卒業後、昭和56年にNHK入局。北九州、福岡、大阪放送局勤務後、平成5年から東京。「スタジオパークからこんにちは」「ニュース10」などを経て、現在「サンデー・スポーツ」「難問解決!ご近所の底力」などを担当。

会場:北海道クリスチャンセンター2階大ホール(札幌市北区北7条西6丁目)
定員:100名
参加費:無 料
プログラム内容
10:00~開 場 
10:30~ 開会 主催者挨拶(札幌広域圏組合)
10:35~12:00 広域まちづくり活動成果発表会
12:00~13:00 休憩 
13:00~14:00 堀尾 正明氏 講演会(まちづくり)
14:10~16:00 コミュサポホームページプレゼン発表/コミュサポホームページ表彰
お申込はこちら(定員に成り次第締切いたします)

2007-02-28

NPOフォーラム上田文雄札幌市長と考えよう!~札幌市の政策課題とNPOの役割~

NPOフォーラム上田文雄札幌市長と考えよう!
~札幌市の政策課題とNPOの役割~

2007年3月3日(土) 午後6時~8時 

●場所 札幌市民会館2階1号会議室 (札幌市中央区北1西1) 
●定員 150名
●参加費 500円(会場費・資料代およびカンパとして)

●内容
司 会 
佐藤 隆 (NPO推進北海道会議事務局長)開会挨拶 
 
田口 晃 (NPO推進北海道会議代表理事)
話題提供 「咲かせよう!さっぽろの花」(仮) 

上田文雄 札幌市長事例紹介
18:20~19:00
NPOと札幌市との協働事例の紹介
1.商店街とNPOの連携などについて 北海道NPOサポートセンター 北村美恵子 理事
2.福祉IT就労支援のとりくみ事例 札幌チャレンジド 加納尚明 理事・事務局長
3.福祉分野でのとりくみ事例 「元気ショップ事業」札幌市障がい者小規模共同作業所連絡協議会 石澤利巳 理事長
4.女性のための就業講座事業事例 北海道ワーカーズコレクティブ連絡協議会 嶋 明美 代表理事

5.旧豊水小学校の利用について 「市民活動施設アウ・クル」運営委員会 東田秀美 

19:30~19:50
代表意見交換 「札幌市の政策課題とNPOの役割」~サスティナブルシティをめざして

参加者同士意見交換

●閉会挨拶 
杉山さかゑ(北海道NPOサポートセンター理事長、
みんなでつくる札幌・市民の会共同代表)

■問い合わせ■
みんなでつくる札幌・市民の会
札幌市中央区北1条西3丁目ばらとビル3階
TEL:011-281-2555
FAX:011-281-3366

2007-02-09

《決算書作成アドバイス付き》短期集中毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。

簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王7NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ご参加ください。2回10時間講座

■日 時:
第1回 2月19日(月)13:00~18:00 
第2回 2月22日(木)13:00~18:00 (第1回+第2回の合計10時間コース)

■場 所:北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市中央区南2条西10丁目 クワガタビル2階)
■講 師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター理事・会計担当)
■定 員:6名(最少催行人員3名)
■受講料:10,500円(税込み、初回納入)
■締切り:2月15日(木)先着順。(定員になり次第締め切ります)
■参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方
■問合せ・申込み:TEL 011-204-6523   FAX 011-261-6524   Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp担当 小沼(おぬま)、神(じん)
■主 催/NPO法人 北海道NPOサポートセンター

2007-01-30

「公益法人改革とNPOの行方」学習会

公益法人改革関連法が昨年6月、国会で可決成立し、併せてNPO法人制度の見直しについて議論が進んでいます。こうした状況の中でNPOとして「何をどう考えたらいいのか」を考える学習会を開催致します。多くのNPOのみなさまの参加をお願い致します。

●日 時:2007年2月2日(金) 15:00~18:00
●会 場:札幌市ボランティア研修センター第2研修室
(札幌市中央区北1条西9丁目リンケージプラザ2階)STVスピカ西隣
地下鉄東西線「西11丁目駅」下車 4番出口 徒歩5分
駐車10台程度可(満車の場合が多いですので、公共交通機関をご利用ください)

●参加費:500円(資料代)
●定 員 30名(事前申込受付 先着順)
●講 師: 松原明さん(シーズ「市民活動を支える制度をつく会」事務局長)

●趣 旨:
「公益法人改革関連法」が施行され、国民生活審議会では、NPO法改正論議が進んでいます。こうした情況の中で、NPO法人を取り巻く制度がどういった方向に向かっているのか、シーズの松原さんにお話しをお伺いします。
併せて認定NPO法人制度、政府や国会の動きなどの最新情報もお聞きし今後の方向性を模索したいと思います。

●主 催:NPO/NGO連絡会(NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会)
NPO推進北海道会議 
●協 力:シーズ【市民活動を支える制度をつくる会】
【問合せ・申込】

北海道NPOサポートセンター
電話011-204-6523(北村)
fax 011-261-6524
メールnpo@mb.infosnow.ne.jp

2007-01-18

IT連携によるまちづくりワークショップ~に参加しませんか?参加無料です。


千歳会場
2007年2月3日(土)
13:30~16:30

■開催趣旨 札幌広域圏管内でまちづくり分野のNPO法人が増えてきております。また、IT推進活動を行うNPOが20団体ほど出来ております。こうしたNPO同士の連携を図り、まちづくりの視点からIT活用促進にどのような取組が必要か先進事例を学びます。また、ワークショップでIT推進とまちづくりの課題の共有化と課題解決に向けた理解促進をめざします。

■講 演:シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 松原 明氏
■テーマ:「IT連携によるまちづくり」 松原 明氏(まつばら・あきら)プロフィール1960年大阪府生まれ。神戸大学文学部哲学科卒。企業に勤めるかたわらで、国際的人権問題を扱う市民活動団体で活動。1994年に「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」を結成、事務局長に就任。1998年のNPO法2001年の認定NPO法人制度制定に関して、市民サイドで主導的な役割を果たした。現在、約200の市民活動団体の連合プロジェクトのシーズの事務局長として、NPO法や認定NPO法人制度の改正、地方自治体とNPOとの協働の仕組みづくり、NPOに関するマネジメントや知識の普及啓発の活動を行っている。また、昨年12月にマイクロソフトと連携してNPOの経営をIT活用で支援することを目的とする「NPO・IT推進協議会」が設立され中心メンバーとして活躍。サイトNPOplus(エヌピーオープラス)がオープンした。*ホームページ
http://www.npoplus.jp/


■会場:
千歳アルカディア・プラザ(JR南千歳駅直結)千歳市柏台南1丁目3番地の1
■定員:30人主な参加者:広域圏管内所在IT&まちづくりNPOリーダー/スタッフ、自治体関係者、IT・まちづくりに関心のある市民
■参加費:無 料
■プログラム内容
13:00~開場  
13:30~開会 主催者挨拶(札幌広域圏組合)
13:35~14:30●話題提供 松原 明氏「IT連携によるまちづくり」
14:40~16:10 ワークショップテーマ「IT推進とまちづくり」ファシリテーター 小林董信(北海道NPOサポートセンター)/サブファシリテーター 畑憲一(北海道NPOサポートセンター)/テーブルコーディネーター/まちづくりNPOスタッフ他アドバイザー 松原さん/北広島ITネットワーク 酒井理事長
16:10~16:30 テーブル発表と講評
お申込はこちら(定員に成り次第締切いたします)

2007-01-12

福祉連携によるまちづくりワークショップに参加しませんか?参加無料です。


ネットワークの形成広域連携を生かしたまちづくりモデルの構築札幌広域圏「地域課題の共有化と課題解決」

江別会場
2007年2月17日(土) 13:30~16:30

●開催趣旨●

札幌広域圏管内で福祉分野のNPO法人が300法人弱出来ております。こうしたNPO同士の連携を図り、まちづくりの視点から地域福祉の充実にどのような取組が必要か先進事例を学びます。また、ワークショップで地域福祉とまちづくりの課題の共有化と課題解決に向けた理解促進をめざします。


■講 演:NPO法人(愛知)
地域福祉サポートちた 代表理事 松下 典子氏
■テーマ:「福祉連携によるまちづくり」

松下 典子氏(まつした・のりこ)プロフィール地域のボランティア活動を経て、1991年5月に市民団体「地域たすけあい ゆいの会」を設立し、2002年3月まで代表を務める。現在は、「NPO法人地域福祉サポートちた」の代表理事を務め、知多地域を含む広域の福祉をはじめとした市民活動を支援している。

●会場:
江別市コミュニティセンター(JR函館線江別駅徒歩3分)
江別市3条5丁目11-1
●福祉まちづくり研修ワークショップ定員:30人
●主な参加者:広域圏管内所在福祉NPOリーダー/スタッフ、自治体関係者地域福祉・まちづくりに関心のある市民
●参加費:無 料

当日プログラム内容

■13:00~開場  
■13:30~開会 主催者挨拶(札幌広域圏組合)
■13:35~14:30●話題提供 松下 典子氏「福祉連携によるまちづくり」
■14:40~16:10 ワークショップ/ 「地域福祉とまちづくり」ファシリテーター さっぽろ介護NPO支援ネット事務局長 山本純子さん テーブルコーディネーター北海道NPOサポートセンタースタッフ他 アドバイザー 松下さん 
さっぽろ介護NPO支援ネット 代表理事 米田久美子さん
■16:10~16:30 テーブル発表と講評

お申込は下記またはこちらから

NPO法人 北海道NPOサポートセンター 担当:畑(はた)
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F 
TEL:011-204-6523
FAX:011-261-6524 
e-mail 
npo@mb.infosnow.ne.jp

2007-01-10

「まちづくり支援事業発表交流会2007」in札幌

平成18年度協働によるまちづくりモデル事業のご案内
「まちづくり支援事業発表交流会2007」

札幌会場
2007年3月17日(土)
10:00~

「難問解決 ご近所の底力」でお馴染み、NHKアナウンサー堀尾正明さんの講演会を是非見てみませんか?元気になるまちづくりのお話が聞けますよ。


■開催趣旨

このイベントは、札幌近郊の8市町村の地域で活動するボランティア団体、NPO団体、市民団体が簡単なホームページ作成ツール(ブログ 愛称「コミュサポ」)を利用して、自ら情報発信を行い、行政と市民活動団体の情報共有のほか、外部との交流や地域を越えた連携をはかる事を目的におよそ165団体が利用し、今年で3年目の事業となっております。札幌広域圏内地域課題の共有化と課題解決、ネットワークの形成広域連携を生かしたまちづくりモデルの構築を目指しています。

■堀尾 正明 氏(ほりお・まさあき) プロフィール
昭和30年4月24日、神奈川県生まれ。早稲田大学在学中から文学座の研究生に。大学卒業後、昭和56年にNHK入局。北九州、福岡、大阪放送局勤務後、平成5年から東京。「スタジオパークからこんにちは」「ニュース10」などを経て、現在「サンデー・スポーツ」「難問解決!ご近所の底力」などを担当。

●日時:2007年3月17日(土)
●場 所:北海道クリスチャンセンター2階大ホール(札幌市北区北7条西6丁目)
●定 員:100名
●参加費:無 料

■プログラム内容

10:00~ 開場 
10:30~ 開会 主催者挨拶(札幌広域圏組合)
10:35~12:00 広域まちづくり活動成果発表会
12:00~13:00 休憩 
13:00~14:00 堀尾 正明氏 講演会(テーマ:まちづくり)
14:10~15:50 コミュサポホームページプレゼン発表/コミュサポホームページ表彰
15:50~16:00 まとめ挨拶(札幌広域圏組合 事務局次長)交流会閉会(記念撮影)


■お申込みは下記またはこちらから

NPO法人 北海道NPOサポートセンター  担当:畑(はた)
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F 
TEL:011-204-6523FAX:011-261-6524 
e-mail npo@mb.infosnow.ne.jp

2007-01-06

「NPOの情報開示」セミナー-資金提供側はどんな情報を求めているの?NPOの情報開示のあり方を探る

◆日時:2007年1月27日(土)10:00~13:00 (9時半時開場)
◆会場:札幌市エルプラザ2階環境研修室2(北8西3札幌駅北口地下通路直結)
◆対 象:企業関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方)助成財団関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方), NPO関係者(資金調達担当者、地域での資金の循環に関心のある方),テーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、行政関係者、研究者、学生
◆定 員:40人(先着順)
◆参加費:3,000円(会員1,000円)※
◆開催趣旨:特定非営利活動法人の認証を受ける団体は、1998年12月の制度創設以来わずか8年間で、3万に達しようとしています。しかし会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか? IIHOEでは今秋、日本の主な助成機関(計52機関)について、申請書や報告書の書式を集め、その共通点や相違点などを分析しました。その結果から、NPO(市民団体)としてもとめられる情報開示のあり方を提案します。また、2005年9月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまのご参加を、お待ちしています。
◆内 容:
(1)基調発題、聞き手(来場者)からの問題提起
(2)日本財団が進める団体の情報開示支援とは?-日本財団公益コミュニティサイトCANPANのご紹介-
(3)意見交換:「北海道で情報開示を進めるために」
◆報告者:川北秀人(IIHOE代表)、 赤澤清孝(IIHOE客員研究員)
◆CANPANのご紹介:荻上 健太郎(日本財団情報グループCANPANチーム)1月26日CSR勉強会、情報開示・活動資金セミナーとも主催・共催・協力/問い合わせ先は下記の通りです。※両日の参加費それぞれの会員とは、北海道NPOサポートセンター、NPO推進北海道会議、NPO越智基金、NPOバンク、さっぽろ介護NPO支援ネットの会員です。

主 催:北海道NPOサポートセンター
共 催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
協 力:CANPAN(日本財団)

◇◆お申込み方法(先着順)
お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号
・FAX・Eメールアドレスを担当者まで、 EメールまたはFAXにてお申込みください。

◇◆問い合わせ・参加申込先
NPO法人 北海道NPOサポートセンター
〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F

電話 011-204-6523
FAX 011-261-6524
担当:北村、小林

npo@mb.infosnow.ne.jp

2007-01-05

NPO会計講座1月のご案内 《決算書作成アドバイス付き》短期集中2回10時間講座

毎回ご好評いただいている会計講座のご案内です。簿記の基礎を学び、NPOならではの勘定科目を使った仕訳(振替伝票記入)等の練習問題をやってみます。講習時に使用する会計ソフトは「会計王7NPO Limited」です。ソフトの扱い方を中心にパソコン入力もたくさん練習します。最終的には決算書を作成し、財務諸表の見方などを学びます。今回は講習中に、個別質問に対応する時間を用意して、それぞれの団体の事情に合わせたアドバイスができるようカリキュラムを組んでいます。ご参加ください。
■日 時:第1回 1月18日(木)13:00~18:00 第2回 22日(月)13:00~18:00(第1回+第2回の合計10時間コース)
■場 所:北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市中央区南2条西10丁目 クワガタビル2階)
■講 師:小沼 千佳子 (北海道NPOサポートセンター会計担当)
■定 員:5名(最少催行人員3名)
■受講料:10,500円(税込み、初回納入)
■締切り:1月15日(月)先着順。(定員になり次第締め切ります)
■参加対象者:パソコンの文字入力、マウス操作がスムーズにできる方
■問合せ・申込み:
TEL 011-204-6523
FAX 011-261-6524
Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp
担当 小沼(おぬま)、神(じん)

2007-01-04

川北 秀人(かわきた ひでと)氏の基礎から学ぶCSR勉強会のご案内

CSR勉強会テーマ 「企業・団体の地域市民責任を考える - 元気な地域づくりと信頼される企業・団体」
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表川北秀人さん来札 1月26日~28日講演会など開催!川北 秀人(かわきた ひでと)氏
【略歴】64年大阪生まれ。京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。国際採用・広報・営業支援などを担当し、91年に退職。94年にIIHOE設立。NPOや社会責任・貢献志向の企業のマネジメント、環境・社会コミュニケーションの推進を支援している。【主な役職】 IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 JEN共同代表理事 日本NPO学会理事など。【著書など】 隔月刊誌「NPOマネジメント」(編集発行人。特集などの執筆も担当) 『NPO大国アメリカの市民・企業・行政』(99年) 『市民組織運営の基礎』(02年) 監訳:『NPO理事の10の基本的責任』、『理事を育てる9つのステップ』 連載:月刊総務「企業の社会参加」 連載:ポータルサイト 環境goo「環境コミュニケーションの考え方」
■日時:2007年1月26日(金)13:30~16:30
■会場:札幌市ボランティア研修センター第2研修室 (札幌市中央区北1条西9丁目リンケージプラザ2階)地下鉄東西線「西11丁目駅」下車 4番出口 徒歩5分
■対象:1.企業・労組、生協等の団体関係者 (「CSR(企業の社会責任)」を推進する、または予定している方) 2.NPO関係者(企業との協働事業を実践している方、取り組もうとしている方)3.このテーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、 行政関係者、研究者、学生など◇定員:50名
■参加費: 一般3000円。(会員1000円)※◇開催趣旨:環境・人権・安全といった企業の社会責任(CSR)への取り組みは、大手企業の経営者や担当部署だけの問題ではなく、営業・製造など日常の事業活動の最前線である現場や、販売店や部品・原料供給者などの取引先にまで及んでいます。さらに、企業だけでなく、学校や労組、生協やNPOなど、「あらゆる組織の社会責任」に関するガイドラインとなる「ISO26000」の2008年発効に向けて準備が進められる今、地域の企業やあらゆる団体が、社会における責任を再確認し、持続可能な発展に向けた取り組みが求められています。地域に根ざした企業や団体は、地域社会で求められる責任に、どう取り組むべきか。環境対応や社会貢献、多文化共生など、多様なテーマで企業の戦略づくりと実践を支援してきたIIHOEから、現状の報告と、今後の取り組みを提案します。また、11月2日にオープンした企業と市民が「CRSでコミュニケーションする」サイト「CSRプラス」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。 企業・団体の社会責任にご関心のある方のご参加をお待ちしています。

◇内容
◆13:30~13:35開会のご挨拶
◆13:35~14:50 基調発題と質疑、意見交換 川北秀人(IIHOE代表)田村太郎(IIHOE研究主幹) 赤澤清孝(IIHOE客員研究員)(休憩:10分)
◆15:00~16:00 意見交換:「北海道でCSRを進めるために」 フリップディスカッションなど
◆16:00~16:20 CSRが日本を変える!-日本財団公益コミュニティサイトCANPAN CSRプラスのご紹介- 荻上 健太郎(日本財団情報グループCANPANチーム)
◆16:20~16:30閉会のご挨拶

■お申込み方法(先着順)お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを担当者まで、 EメールまたはFAXにてお申込みください。
■問い合わせ・参加申込先
NPO法人 北海道NPOサポートセンター
〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F
電話 011-204-6523
FAX 011-261-6524
■担当:北村、小林npo@mb.infosnow.ne.jp