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2022-04-30

6月10日開催 北海道NPO総合戦略策定キックオフ会議

 北海道NPOサポートセンターは1998年以来、20年以上北海道のNPOの振興に取り組んできました。世代を越えて受け継がれてきたノウハウを活かし、コロナ感染症、頻発する自然災害や予期せぬ国際紛争、進展する少子高齢化・人口流出などの環境の変化に適応し、北海道の未来をNPOの手で明るくする方法を考えてみませんか?

日時 2022年6月10日 (金)14:00~17:00 

場所 北海道立道民活動センター1060号室(〒060-0002北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)

第一部 特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター通常総会14:00~15:00

※第1部は会員限定になります。

第二部 北海道NPO総合戦略策定キックオフ会議 15:00~17:00

北海道NPOの未来を描き、みんなで実現していくための、第一歩となる対話イベントを開催します。

▶ プログラム

  1. 北海道NPO総合戦略プロジェクト説明
  2. 「今後の北海道NPOの在りたい姿」を考えるワークショップ
  3. 参加者交流

※第2部はどなたでも参加可能です。

ファシリテーター

  • 中西希恵 北海道NPOサポートセンター理事 / 事務局スタッフ
  • 久保匠 北海道NPOサポートセンター 戦略プロジェクト担当 

お申し込み

申し込みフォーム https://bit.ly/3Kp8jzG
またはメール、電話でも受け付けます。


お問い合わせ
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974



2020-10-13

北海道子どもの貧困対策ネットワーク事業

 令和2年8月29日~令和3年3月10日

「北海道子どもの貧困対策ネットワーク事業」とは食事の提供や学習支援、遊びの場の提供など、地域の実情により様々な形態で運営されている「子どもの居場所」の取組を各地域で広めていきます。

●コーディネーター派遣

コーディネータがあなたの地域に出向き、「子どもの居場所」の新規開設に向けた相談支援等を行います。その他にも、運営全般に関わる各種相談について電話相談窓口を開設しています。

毎週月・水・金曜日(9:00~17:00)

相談専用ダイヤル070-1263-0343


●事例紹介や研修

「子どもの居場所」を運営している方やこれから運営したい方が参加できる研修会を開催します。開催日については、相談専用ダイヤルにてお問合せを頂くか広報での情報発信をお待ちください。

●情報の発信

道内の「子どもの居場所」の活動に関する情報や各地域の情報などをお知らせします。

詳しくはフェイスブックアカウント@hokoiba179でご紹介。


お問合せ先

ワーカーズコープ北海道事業本部

〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西10丁目6-2PPCビル7F

Tell :011-280-5225 Fax :011-280-5226

相談専用ダイヤル:070-1263-0343 (担当今井)

相談専用メール:hokoiba179@gmail.com

またはお近くにあるワーカーズコープの事務所までご連絡下さい。


この事業は北海道からの委託事業です。




子どもの居場所づくり研修会 

参加費無料定員20名(事前申込制)

令和2年11月30日(月)13:00~15:30 江差町役場2階庁内会議室

※新型コロナウィルス感染予防の為、検温を実施させて頂きます。また、ご参加の際はマスク等の着用をお願い致します。


こんな方におすすめ

・子どもの居場所づくりに興味がある。

・居場所づくりの何から始めていいのかわからない

・既に子どもの居場所づくりの活動をしている。


1部基調報告


■子ども食堂研究家 二本松一将氏


1994年東京生まれ。大学進学を機に単身で北海道にある札幌学院大学人文学部人間科学科へ進学、卒業。自身の被虐待経験を『被虐待による愛着障害性とその克服についての一考察』(2019)として整理した。大学生時代には道内で子ども食堂の立ち上げや子ども食堂の実態調査を行い、『北海道における子ども食堂の成立と展開』(2017)としてまとめた。現在は札幌市児童相談所一時保護所夜間指導員として勤めつつ、子ども食堂の立ち上げや運営相談に協力している。


2部実践報告


■一般財団法人北海道国際交流センター(HIF) 事務局長 池田誠氏


函館生まれ。小樽商科大学卒業後JTBにて11年間勤務後、退職。1年間、ニュージーランドでグランツ―リズムや、パーマカルチャー、バイオダイナミックなどを学ぶ。帰国後、共同学舎新徳農場にてゆうき農場、ナチュラルチーズ作りなどを担当し、自給自足の共同生活をする。2001年5月より現職。現在、外務省NGO相談員、DIGネットワーク函館事務局長、大沼ラムサール協議会会長など多数。七飯町大沼在住


■地域食堂まんまる 代表 高橋佑実氏


広島県福山市生まれ。岡山大学文学部文化人類学専攻、2006年卒業。2008年よりJICA青年海外協力隊としてバングラデシュに赴任、村落開発普及員として、農村女性の生活改善に携わる。帰国後、NPO法人自然塾寺子屋にて勤務。2011年、結婚を機に北海道北斗市に移住。曹洞宗広徳寺にて、寺行事や地域の子どもたちへのイベントの調理を担当する。2019年秋、子ども食堂「地域食堂まんまる」を立ち上げるも、現在コロナ禍で休止中。8歳・5歳・1歳の3児の母。



・北海道保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課

自立支援係長 戸田沙知氏

テーマ『北海道内における子どもの居場所づくりの現状と課題』について


●お申込み/お名前、ご住所、連絡先を添えてFAXまたはホームページでお申込みください。

http://www.workers-coop.com/honbu/hokkaido/


お問合せ先

ワーカーズコープ北海道事業本部

〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西10丁目6-2PPCビル7F

Tell:011-280-5225Fax :011-280-5226

相談専用ダイヤル:070-1263-0343(担当今井)

相談専用メール:hokoiba179@gmail.com

またはお近くにあるワーカーズコープの事務所までご連絡下さい。

この事業は北海道からの委託事業です。




2020-09-29

〜「『NPOで活動する』を科学する」オンラインイベント〜

 NPO(非営利組織)で活動するってどういうこと?どんな良いこと、大変なことがあるのでしょう?すでにNPOで活動している人で集まって、多角的な視点でNPOについてディスカッションして、新たな視点を引き出していきます。現時点では、全3回予定。

第1回目は、NPO法人ezorockに新卒で事務局スタッフとなった水谷あゆみさんを囲んで、おしゃべりします。ezorockの運営のポイントや人材育成ノウハウのヒントも得られるかも!?

すでにどこかでボランティア活動している方、スタッフの方、これから何かを始めたい方、ぜひお申し込みください!

◆日時

2020年10月19日(月)19時〜20時30分

◆参加費

無料

◆参加方法

zoom(お申込者へ別途URLをお送りします)

◆お申し込み

いずれかの方法でお申込みください

 1)フォーム

  https://forms.gle/pqFZZ34yKQPtrSfn8

 2)電話/メール

  電話:011-200-0973

  メール:info@hnposc.net


◆主催

NPO法人北海道NPOサポートセンター


◆運営協力

NPO法人ezorock

認定NPO法人キーパーソン21(チーム北海道)

2019-03-18

すぐに活かせる!~会計基礎講座

NPO・ボランティア団体の運営に欠かせないスキルを学ぶ講座を開催します。

会計講座(講師・福井郁子/中西希恵):NPO・ボランティア活動において必要な会計の知識と実務について学びます。

●日時/2019年3月22日金曜日15:10~17:00
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」、東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

準備で差がつく!~会議の進め方

なんとなく会議を始めていませんか? 準備の仕方で会議の成果は大きく変わります。ファシリテーションきたのわの宮本奏さんを講師に迎えて会議の進め方について学びます。

(当日の予定)
・「こうしたい」会議をイメージしよう
・準備8割、当日2割
・役割分担の大切さ
・模擬会議をやってみよう

●日時/2019年3月22日金曜日13:00~15:00
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」、東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2019-03-13

広報の一工夫~プレスリリースを書いてみましょう( 飛んでけ!車いすの会の事例から)

NPO法人飛んでけ車いすの会の吉田三千代さんを講師にお迎えして、広報の基礎講座を開催します。現在NPOやボランティア団体などで活動している方、また活動してみたい方が対象です。自分の団体の魅力をどう伝えたらよいのか、一緒に考えてみませんか?

■講師/
吉田三千代さん:NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 事務局長
鈴木たかしさん:NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 広報、編集、車いすコーディネーター、元北海道新聞記者

●日時/2019年3月28日木曜日18:30~20:30
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2018-10-29

NPO・非営利団体様向けSalesforce事例紹介セミナー

”Salesforceは、全世界では15万社以上のあらゆる業種・規模の企業が導入しているクラウドのプラットフォームです。日本国内でも大企業~従業員数名の企業はもちろん、各種NPO様・非営利団体様での利用についても広がりを見せています。
今回のセミナーでは、そのSalesforceを実際にご利用されている団体様をお招きし、実際のご利用内容や導入におけるポイントを皆様にお伝えいたします。”

詳細お申込み


日時: 2018年11月8日(木) 14:00 - 17:00(受付開始 13:30)
場所: 市民活動プラザ星園
    札幌市中央区南8条西2丁目5-74
    http://www.cmtwork.net/shimin/
主催: 株式会社キットアライブ
共催: 株式会社セールスフォース・ドットコム
    北海道共伸特機株式会社
協力: 特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
    特定非営利活動法人ezorock
※ セッション内容は予告なく変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

2018-10-24

持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは ~未来を担う若者と考えるこれからのまちづくりとボランティア~

(以下、転送大歓迎)
━━━━━━━━━━━━━━━
持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは
~未来を担う若者と考えるこれからのまちづくりとボランティア~
11/10(土)@ 札幌
http://suspon.net/ev_1811sympo
━━━━━━━━━━━━━━━
冊子「持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド~ボランティアを受け入れる全ての団体のみなさんへ」を作成したSUSPON(サスポン)では、このたび北海道・札幌でシンポジウムを開催いたします。

冊子の執筆者でもあり、北海道胆振東部地震の災害ボランティア活動の真っ只中にいるメンバーと、若者の活動で溢れる東京2020大会の実現を目指す学生、さらに社会づくり/まちづくりの有識者をお招きし、東京2020大会を契機としたボランティア経験が、その後の持続可能なまちづくりや社会づくりに活きるようなあり方について議論します。
━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】2018年11月10日(土)14:00-17:00(開場:13:30)

【場所】市民活動プラザ星園 大会議室
 〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
 アクセス:http://www.cmtwork.net/shimin/

【プログラム】(敬称略、内容は予告なく変更することがあります)

1. SUSPON紹介
 羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge (アイプレッジ)代表

2.「オリンピックレガシーと若者が参画する意義」
 都築 則彦/学生団体おりがみ代表

3.「五輪が与える影響と、これからの社会づくり・まちづくり」
 植田 俊/東海大学国際文化学部講師

4.「災害時にも活きるボランティアの力」
 草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事

5. パネルディスカッション
 「持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは」

 <パネリスト>(敬称略)
 植田 俊/東海大学国際文化学部講師
 都築 則彦/学生団体おりがみ代表
 井関 将人/SUSPON Youth、Climate Youth Japan(CYJ)
 羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge代表
 モデレーター:草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事
………………………………………

【参加費】無料(要事前申し込み)

【お申し込み】下記、お申し込みフォームにてお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c92b3800593264
フォーム記入ができない場合、「第3回SUSPONシンポジウム参加希望」と件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレス 5)電話番号 6)登壇者への質問や参加の動機などを、メールにてcontact_suspon@suspon.netまで送付ください。

【主催】持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)、一般財団法人地球・人間環境フォーラム
【協力】
NPO iPledge (アイプレッジ)/A SEED JAPAN/NPO法人インターナショナル世界平和の響き/NPO地域環境デザイン研究所ecotone/NPO法人ezorock/国際環境NGO FoE Japan/環境パートナーシップ会議(EPC)/認定NPO法人 環境リレーションズ研究所/Climate Youth Japan(CYJ)/グリーン購入ネットワーク(GPN)/グリーン連合/CSOネットワーク/持続可能な社会をつくる元気ネット/水Do!ネットワーク/認定NPO法人 スペースふう/日本自然保護協会(NACS-J)/日本野鳥の会/学生団体おりがみ/環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)

【後援】NPO法人北海道NPOサポートセンター
【助成】独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金(2018年度)
【お問い合わせ】
地球・人間環境フォーラム内SUSPON(サスポン)事務局(担当:坂本、斎藤)
TEL:03-5825-9735(代表) Email:contact_suspon@suspon.net

2018-10-09

ふるさと納税を地域社会活動に・佐賀県の先進例

「佐賀未来創造基金」の山田健一郎代表理事セミナーのお知らせ

【第一部】
ふるさと納税でCSO(NPO等)を応援している佐賀県。 https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00331962/index.html   
中間支援組織として仕掛けている山田氏がその画期的な仕組みやノウハウを惜しげもなく公開します!

【第二部】
行政とCSO、企業が一体となって地域課題に取り組む「コレクティブインパクト」について佐賀県の先進例をもとに皆で考えます。

主催/日本ファンドレイジング協会北海道チャプター・北海道NPOサポートセンター
参加費/一般1,500円(日本ファンドレイジング協会会員・北海道NPOサポートセンター会員は1,000円)
お申し込みはフェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/292921118197589/
にて参加表明するか、メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

または jfra-hokkaido@j-kyouiku.com に「お名前、ご連絡先、所属」をお知らせください。

2018-09-29

助成金活用&組織評価&事務力in函館 ~NPOの組織基盤強化を本気で考える2日間!~

日 時:11月6日(火)13時~18時、11月7日(水)9時半~17時
会 場:函館市地域交流まちづくりセンター(北海道函館市末広町4番19号)
参加費:4,000円(1日目のみ参加の場合は1,000円、2日目のみ参加の場合は3,500円)
定 員:30名(申込〆切11月2日(金))

【1日目】

11月6日(火)13時~18時「本気で助成金活用を考える!~今必要な“組織評価”~」

講師/山田泰久氏
NPO法人CANPANセンター 代表理事
一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE) 業務執行理事
寄付月刊推進委員会委員
社会的インパクト評価イニシアチブ協働事務局

助成金を出す側は「何を求め」、「どこを見る」のか!
そして今、“組織評価”が求められている…
☆世界的な潮流である、ガバナンス認証は非営利組織の信頼性の証!!JCNEが開発した組織の第三者評価・認証「グッドガバナンス認証制度」について詳しくご紹介!
NPO法人CANPANセンター代表であり、JCNE業務執行理事である山田泰久さんをお招きし、「本気で助成金を取りに行き、本気で活用すること」を考えます!

【2日目】

11月7日(水)9時半~17時「本気で取り組むNPO事務力UP&NPO事務力検定」

講師・中西希恵 (北海道NPOサポートセンター)

NPO法人の運営に必要な所轄庁手続、法務局手続、会計処理、労務管理など実務の基礎を理解しよう!またセミナー後に「NPO法人事務力検定」を受けることにより、習熟度を図ります。。
NPO法人事務力検定…NPO法人の経理、登記、労務、所轄庁手続きなど多岐にわたる事務手続きについて理解度を問う日本で唯一のNPO法人の事務に関する検定。
◆出題範囲:NPO基礎、所轄庁手続、法務局手続、会議の運営、会計実務、労務管理
◆出題形式:多肢選択式
◆対  象:NPO法人の事務職員、管理部門担当者、NPO支援組織、中間支援組織の職員
NPO法人の職員を目指す方など


共催/北海道NPOサポートセンター・NPOサポートはこだて・非営利組織評価センター(JCNE)
お申込/お問合せ Tel:011-200-0973 Fax:011-200-0974 Mail:info@hnposc.net

2030 年の北海道のあるべき姿を考える CSO(市民社会組織)ミーティング

北海道では現在、2030 年を目標年としたSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むためのビジョンの策定が進められていますが、そこには国連におけるSDGsの策定プロセスにみられるような多様な立場のグループの意見の反映が必要です。とりわけ、地域や社会の課題解決に取り組んでいるNGO・NPO などの市民社会組織(CSO)からの意見は、持続可能な地域社会の実現への鍵を握ると考えます。このミーティングでは、北海道内で活動しているNPO、NGO などの市民社会組織(CSO)のメンバーに集まっていただき、2030 年の北海道のあるべき姿を共に考え、話し合いたいと思います。

■日時 2018 年10月6日(土) 13:30 ~ 16:30
■会場 札幌エルプラザ公共施設 2F 環境研修室1・2
    (札幌市北区北8 条西3 丁目・札幌駅北口地下通路直結)
■プログラム(案)
 ・開催趣旨の説明
 ・ワークショップ「2030 年までに、北海道で増えていてほしいこと・もの」
   「2030 年までに、北海道で減っていてほしいこと・もの」
   「2030 年までに、北海道で変わらずにあってほしいこと・もの」
 ・私たちが考える北海道のあるべき姿
 ・アンケート記入・閉会
※今回のミーティングで出された意見は、北海道が開催している「北海道SDGs
推進懇談会」にお
いて、意見提案させていただきます。
■対象 NGO、NPO、市民活動団体などに所属している方
■定員 40 名(参加無料、要申込)
■主催 北海道NPO サポートセンター 北海道NGO
ネットワーク協議会 さっぽろ自由学校「遊」
■協力 北海道
■助成 環境再生保全機構地球環境基金
【連絡先】さっぽろ自由学校「遊」(小泉) TEL.011-252-6752 syu@sapporoyu.org
     北海道NPO サポートセンター(定森) TEL.011-200-0973
info@hnposc.net

2018-09-07

久津摩 和弘さんをお招きして「 お金がないでは終わらせない!1からわかるファンドレイジング」を開催します

※延期になりました。代替開催日が決まりましたら再度ご連絡いたします。


9/9 特別セミナー「お金がないでは終わらせない!1からわかるファンドレイジング」


福祉業界を始め、全国でファンドレイジングの研修を行っている久津摩さんをお迎えして、実例を踏まえた実践的なファンドレイジングを一からお伝えいただきます。


講師/ 久津摩 和弘氏
日本地域福祉ファンドレジングネットワークCOMMNET 理事長
国境なき医師団日本 フィランソロピック・アドバイザー
日本ファンドレイジング協会 理事/全国福祉チャプター代表

大学卒業後、山口県社協で日常生活自立支援事業、法人後見支援業務等を担当。2011年、山口県共募へ出向。2012年、赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。2016年、「日本におけるお金がないで諦めない福祉の実現」を目的とする、福祉業界におけるファンドレイジング推進に関する全国組織COMMNET(コムネット)を創設。2017年、日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター創設。2018年、国際NGO等の先進的な団体と地域の福祉団体が連携して寄付文化の醸成等を行う「国際NGO/NPO・地域福祉団体寄付文化醸成及びファンドレイジング連携プロジェクト」 を創設し、国境なき医師団日本等の先進的なノウハウを有する国際NGO4団体と連携協定締結 。2018年、福祉業界初のファンドレイジングの書籍「地域福祉とファンドレイジング」(中央法規出版)を出版。主なアドバイザー実施団体:文京区社協・品川区社協・高知市社協・伊賀市社協・京都府社協等。

主催/ NPO 法人北海道NPO サポートセンター
     日本ファンドレイジング協会北海道チャプター・日本ファンドレイジング協会福祉チャプター
日時/ 平成30年9月9日(日) 15 時~18 時
会場/ 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園 中会議室
参加費/ 一般1,500 円、会員1,000 円(北海道チャプター、NPO 法人北海道NPO サポートセンター)

お申込み・お問合せ
NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

または「日本ファンドレイジング協会北海道チャプター(担当牧)」へメール「jfra-hokkaido@j-kyouiku.com」かfax(011-522-5526)で「9月9日セミナー」と記入の上、会員の有無、お名前、所属団体、ご連絡メール・電話番号(任意)」をご記入の上お申し込みください。

2018-07-20

NPO法人事務力セミナー &札幌初開催!「NPO法人事務力検定」

NPO法人の運営に必要な所轄庁手続、法務局手続、会計処理、労務管理など実務の基礎を理解しましょう!またセミナー後に「NPO法人事務力検定」を受けることにより、習熟度を図ります。

【日 時】2018年9月5日(水)9時半~17時※15時半より検定、終了後解説
【場 所】市民活動プラザ星園 中会議室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
【定 員】30名(申込〆切9月3日)
【受講料】3,500円(検定受験料を含む)※検定を受験しない場合にも割引等はありません。
【講 師】中西希恵(NPOサポートセンター)

NPO法人事務力検定…NPO法人の経理、登記、労務、所轄庁手続きなど多岐にわたる事務手続きについて理解度を問う日本で唯一のNPO法人の事務に関する検定です。
◆出題範囲:NPO基礎、所轄庁手続、法務局手続、会議の運営、会計実務、労務管理
◆出題形式:多肢選択式
◆対  象:NPO法人の事務職員、管理部門担当者、NPO支援組織、中間支援組織の職員
NPO法人の職員を目指す方など

主催/お申込/お問合せ 北海道NPOサポートセンター
お申込みフォーム
Tel:011-200-0973 Fax:011-200-0974 メール info@hnposc.net

2018-07-13

7月23日~10月1日 会計ソフト・会計王導入 個別相談会

人気の会計ソフト「会計王」を開発・販売している株式会社ソリマチのご担当者が、導入をお考えの団体さんとの個別相談に応じます。1団体あたり最長1時間まで。会計の分量が増えてきてお困りの団体さん、経理担当者の方、NPO会計基準に対応した経理ソフトの導入をお考えの方、ぜひお越しください。

●日時/7月23日、8月27日、10月1日月曜日初回13:30~、2回目14:45~、3回目16:00~
●場所/北海道NPOサポートセンター事務所内(札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室)
●対象/これから会計王NPOエディションの導入を考えているNPO法人・任意団体。各開催日につき先着3団体まで。
●相談無料。
●お申込み/北海道NPOサポートセンターまで、団体名と希望時間をお知らせください。


参考 ソリマチ会計王NPOスタイル
https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/

2018-06-20

(旭川開催)子ども食堂から始める子どもの居場所づくり

主催:旭川市  協力:旭川おとな食堂
実施:NPO法人北海道NPOサポートセンター

「子どものために何かをしたい!」という思いや『子ども食堂』に関心を持った方を対象に、子ども食堂支援講座を開催します。子どもだけでも安心して立ち寄れる地域の居場所としての『子ども食堂』に関わってみませんか。

入門編
7月21日土14:00~16:30(13:30開場)
会場/神楽公民館 講座室(旭川市神楽3条6丁目1番12号)
定員/30名 参加費/無料 対象者/子ども食堂に関心のある方

後日、子ども食堂の体験ができます
(任意、参加費200~300円)

講演 子ども食堂の役割・道内の
子ども食堂の現状について
二本松 一将氏( 札幌学院大学研究生)
札幌学院大学人文学部人間科学科研究生。2016年4月より江別市内
で子ども食堂を開設し、大学卒業を機に運営を引退。卒業論文のた
め、道内の子ども食堂を食べ歩き、現在も調査・研究を続けている。
論稿「北海道における子ども食堂の成立と展開」

事例発表 「私たちがこれまで大切にしてきたこと」

発表者
今井一貴氏(北門こども食堂)
中村幸江氏(わいわい食堂)
諸澤郁子氏(地域食堂ハートフレンドカムカム)

実践編
みんながあつまる子ども食堂への第一歩

子ども食堂を立ち上げるために必要なノウハウについて
事例発表とグループワークをとおして学びます

20188月5日 日14:00~16:00(13:30開場) ※【入門編】の参加が条件になります
会場/神楽公民館 研修室(旭川市神楽3条6丁目1番12号)

対象者/子ども食堂を立ち上げようと考えている方 定員/10名 参加費/無料

お申し込み・お問い合せ

旭川市子育て支援課 
メール、電話、FAXいずれかの方法でお申込みください。
住所/旭川市7条通10丁目 旭川市第2庁舎5階
電話/0166-25-9128(直通) FAX/0166 -22-3275
メール/kosodateshien@city.asahikawa.lg.jp

2018-05-28

NPO法人会計強化キャンペーン 北海道

北海道NPOサポートセンターでは、以下3つの講座を実施します!
※連続講座ではありません。

NPO会計入門編「組織内外から信頼されるためのNPO会計」


日時:2018年7月18日(水)18時半~21時
場所:市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
定員:20名  参加費:1,000円(会員:800円)
講師:中西希恵(北海道NPOサポートセンター会計チームリーダー)
内容:「NPOって何?」「NPO法人にも会計基準があるの?」「簿記は全く分からないけど決算書は見れるようになりたい」など、ゼロからNPO法人会計学びます!NPO法人会計基準のおさらいと、2017年12月に改正された内容についても解説します。


NPO会計ソフト導入編「会計王でわかる!会計ソフトの便利さ」


日時:2018年7月19日(木)14時~16時半
場所:市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
定員:20名  参加費:1,000円(会員:800円)
講師:中西希恵(北海道NPOサポートセンター会計チームリーダー)
   斉藤健司氏(ソリマチ株式会社 SMB事業部北海道ブロック)
内容:「会計ソフトを導入しなければと思っているのだけど何を使ってよいのかわからない」「そもそも会計ソフトって便利なの?」など、会計ソフトの便利さを知ります!※会計王19NPO法人スタイル(ソリマチ株式会社)を実際に見ていきます。

③   NPO税務編「法人運営に絶対必要な税務の知識を得る!」


日時:2018年7月19日(木)18時半~21時
場所:市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
定員:30名  参加費:1,500円(会員:1,000円)
講師:瀧谷和隆氏(NPO法人エーピーアイ・ジャパン 理事長 / 税理士 瀧谷和隆氏)
内容:「うちの団体は税務申告していないけれど、不安・・・」「消費税ってかかるの?」「印紙税はどんな時に必要でどんな時に不要なの?」「源泉所得税って何??」など、NPO法人の税務を知ります!
※NPO、NPO法人、会計・税務の専門家、行政、財団、金融機関の職員の方などふるってご参加ください。
お問合せ/申込:北海道NPOサポートセンター 
お名前・団体名・ご連絡先を記載の上、メール、またはお電話ください。
tel 011-200-0973 mail info@hnposc.net

協力:NPO法人会計基準協議会
※本事業は、NPO法人会計基準協議会「会計強化キャンペーン」の北海道版として実施します。このキャンペーンは、NPO法人会計基準改正の普及と現場の会計力を高めるために、助成財団の支援を受けて全国で実施されます。

2018-05-18

本気で助成金を考えるセミナー~今こそ、リアルな助成金の活用を!出す側の論理!

2018 年6 月9 日(土)緊急開催!!

本気で助成金を考えるセミナー
      今こそ、リアルな助成金の活用を!出す側の論理!

日本最大級の助成金財団「日本財団」の中核助成組織CANPAN の代表 山田 泰久氏による「本気で助成金を取りに行き、本気で活用すること」をともに考えるセミナーです。助成金を出す側は「何を求め」「何を評価する」のか 大きく変わりつつある助成金支給のトレンドもお話しいただけます!

講師/ 山田泰久 氏
NPO 法人CANPAN センター 代表理事
一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事
寄付月間推進委員会委員
社会的インパクト評価イニシアチブ共同事務局 
イシス編集学校(松岡正剛氏主宰) 師範代                    
群馬県高崎市出身、慶應義塾大学文学部卒(フランス文学専攻)。
1996 年日本財団に入会。2014 年4 月、日本財団からNPO 法人CANPAN センターに転籍出向。
日本財団とCANPAN センターが合同で実施する「日本財団CANPAN プロジェクト」の企画責任者
主に、NPO× 情報発信、オンライン寄付、助成金、IT ・Web、ノウハウ、
出身地などの文脈でセミナー開催・講師、プロジェクト、情報発信などを実施 

主催/ NPO 法人北海道NPO サポートセンター ・日本ファンドレイジング協会北海道チャプター
日時/ 2018年6月9日(土) 10時~13時
会場/ 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園中会議室
参加費/ 一般1,500 円、会員1,000 円(NPO 法人北海道NPO サポートセンター、北海道チャプター)

※お申し込み(お問合せ)は各団体 へ。
NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

または「日本ファンドレイジング協会北海道チャプター(担当牧)」へメール「jfra-hokkaido@j-kyouiku.com」かfax(011-522-5526)で「6 月9 日セミナーと記入の上、会員の有無、お名前、所属団体、ご連絡メール・電話番号(任意)」をご記入の上お申し込みください。

2018-05-11

SDGs北海道アクション

北海道NPOサポートセンターがSDGs北海道アクションの協力団体になりました。



2018-03-07

3月15日NPOリーダー懇談会~あなたのNPOは 理念継承ができていますか?

昨年に引き続きNPOリーダー懇談会を開催します。
理念を継承し、世代交代をするためには何が必要でしょうか。組織運営にまつわる
悩みや困りごとをみんなで話し合いませんか。

「NPOの理念継承について」
NPO法人コンカリーニョの斎藤さんに、創立メンバー・理事・
若い職員みんなで半年かけて新しい経営理念をつくった
実例についてお話して頂きます。
話題提供
斎藤 ちず氏 NPO法人コンカリーニョ理事長/演出家・プロデューサー
1962 年、愛媛県出身。北海道大学在学中に北海道演劇研究会にて演劇をはじめ、1986 年には札幌ロマンチカシアターほうぼう舎の創設に女優・会計係として参加。同劇団解散後、1995 年から演出活動とともにコンカリーニョのスペース運営開始。演出家としては年間1〜2作品をつくり、演劇ワークショップ講師活動も行う。

コーディネーター
高木 晴光氏 NPO法人くろす野外計画社理事長

◆終了後、懇親会を予定しています(参加は任意です)
所属団体・お名前・役職・連絡先を添えて北海道NPOサポートセンターにお申込ください


日 時:2018年3月15日(木)18時半~20時半
会 場:市民活動プラザ星園内(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
参加無料・定員20人。
お問合せ・お申込み:北海道NPOサポートセンター
TEL 011-200-0973  FAX  011-200-0974
メール info@hnposc.net


同日同会場15時からは認定NPO法人セミナーを開催します。現在認定法人格の方、これから取得を考えている方、ぜひお越しください。

2017-11-11

NPOと持続可能な開発目標(SDGs)に関する学習会@札幌

北海道NPOサポートセンターの共催セミナーのご案内です。

「誰ひとり、取り残さない」
SDGsと北海道、そして市民社会

NPOは「誰ひとり取り残さない」というSDGsの理念をどこまで実現できるのか?
持続可能な開発目標(SDGs)を推進するNPO/NGOネットワークと超党派NPO議連では、
地域の社会課題に向き合い活躍するNPOとともに、その取り組みがさらに一歩進むための学習と
対話の場として、SDGsをテーマとするフォーラムを開催することといたしました。

■日時 2017年11月20日(月) 13:30~17:00
  第一部 13:30~14:50 第二部 15:00~17:00
■会場 札幌市教育文化会館 403研修室(定員80名)
    (北海道札幌市中央区北1条西13丁目、地下鉄東西線「西11丁目」駅より徒歩5分)
 ※参加費無料
■参加対象 自治体職員、議員、NPO関係者、一般の方々
■問合せ先 
TEL.011-252-6752
syu@sapporoyu.org(さっぽろ自由学校「遊」・小泉)

【プログラム】
第一部 SDGsは地域に貢献するか? 13:30~15:00
 国連で採択されたSDGsとはそもそもどんなものか?
 それは、地域で実践しているNPOの活動や自治体政策とどう結びつくのか?
 政府はSDGsの達成にあたりNPOとどのように連携していこうとしているのか?

「国連から~SDGsの意義と使い方」 ◆根本かおるさん(国連広報センター所長)
「SDGsと市民社会、NPO」 ◆今田克司さん(SDGs市民社会ネットワーク)
「自治体における市民参加の取組み」 ◆栗山町経営企画課担当者
*コーディネーター 佐藤隆(北海道NPOサポートセンター)

第二部 北海道における持続可能性と市民のエンパワーメント 15:15~17:00
パネルディスカッション
 エップ・レイモンドさん(メノビレッジ長沼)/阿部千里さん(アイヌ・先住民族電影社)/
 平井照枝さん(しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道)/新田英理子さん(日本NPOセンター)
*コーディネーター 小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)

◆メッセージ 超党派NPO議員連盟役員

【主催】SDGs市民社会ネットワーク、超党派NPO議員連盟、北海道NPOサポートセンター、さっぽろ自由学校「遊」
【協力】JICA北海道(札幌)、RCE北海道道央圏協議会、北海道NGOネットワーク協議会
【後援】札幌市、環境省北海道環境パートナーシップオフィス
【助成】環境再生保全機構地球環境基金

※チラシ記載内容と一部変更があります。

ウェブ情報
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_myevent/index.php?id_event=420

FBイベント情報
https://www.facebook.com/events/373786099735626/