2019-12-01

特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 定款

特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 定款
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第1章 総則
第1条 (目的)
 この法人は、 非営利の市民活動団体(NPO)相互の情報交換や連携をとるための支援、新たに特定非営利活動法人(NPO法人)を作ろうとする団体及び個人の支援、及び特定非営利活動法人(NPO法人)への活動支援を行うこと、及び市民活動の普及・啓発・発展に資する事業を行うことを目的とする。
第2条 (名称)
 この法人は、特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンターと称する。
第3条 (事業)
 この法人は特定非営利活動促進法の別表における、前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動を行い、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)特定非営利活動に係る事業
① 非営利の市民活動団体(NPO)に関する情報の収集及び提供
② 非営利の市民活動団体(NPO)に関する調査及び研究
③ 非営利の市民活動団体(NPO)の支援事業
④ 非営利セクターの雇用創出・促進のための職業紹介事業
⑤ 前各号の事業に附帯する事業
(2)その他の事業
① 物品の斡旋及び販売
② 役務の提供
③ 営利セクターの雇用創出・促進のための職業紹介事業
④ 前各号の事業に附帯する事業
2.その他の事業は、特定非営利活動に係る事業に支障のない限り行うことができるものとし、利益が生じたときは、これを特定非営利活動に係る事業のために使用する。
第4条 (事務所)
 この法人は、事務所を札幌市に置く。

第2章 会 員
第5条 (会員の種類)
 この法人の会員は、次の2種とし、特定非営利活動
促進法上の社員とする。
(1)団体会員 この法人の目的に賛同して加入した任意の団体及び法人
(2)個人会員 この法人の目的に賛同して加入した個人
第6条 (加入)
 この法人に、会員として加入しようとする者は、理事長が別に定める入会申込書により理事長に申し込むものとする。
2.加入の承認は、理事会が行う。
3.初年度会費の金額等は、総会の議決を経て別に定める。
第7条 (会費)
 会員は、会費を納入しなければならない。ただし、理事会が認めたものについては、この限りでない。
2.会費の種類、金額、納入方法等は、総会の議決を経て別に定める。
第8条 (会員の資格喪失)
 会員が次の各号の一に該当する場合には、その資格を喪失する。
(1)脱退したとき
(2)死亡、又は会員である団体が消滅したとき。
(3)1年以上会費を滞納したとき
(4)除名されたとき
第9条 (脱退)
 この法人を、脱退しようとする者は、脱退届を理事会に提出することにより、任意に脱退することができる。
第10条 (除名)
 会員が次の各号の一に該当する場合には、総会において出席した会員の3分の2以上の議決に基づき、除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければならない。
(1)この法人の定款又は規則に違反したとき
(2)この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。
第11条 (会費等の不返還)
 会員が既に納入した会費その他の拠出金品は、返還しない。

第3章 役員等
第12条 (役員)
 この法人に次の役員を置く。
(1)理事  8名以上16名以内
(2)監事  1名以上2名以内
2.理事のうち、1名を理事長とする。
3.理事のうち、副理事長2名以内、専務理事1名、常務理事2名以内をおくことができる。
第13条 (役員の選任)
 役員は、総会において選任する。
2.理事長及び副理事長、専務理事、常務理事は、理事の互選により決定する。
第14条 (役員の職務)
 理事長は、この法人を代表し、その活動をとりまとめる。
2.副理事長、専務理事及び常務理事は、理事長を補佐し、日常の業務を執行し、理事長に事故あるとき、又は欠けたときは、あらかじめ定めた席次の順に従いその職務を代行する。
3.理事は、業務を執行する。
4.監事は、特定非営利活動促進法第18条に定める職務を行う。
第15条 (役員の任期)
 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
2.前項の規定にかかわらず、2年を経過しても後任の役員が選任されていない場合は、役員の任期は、任期の末日後最初に開催された社員総会の終結のときまでとする。
3.補欠又は増員による役員の任期は、前任者又は現任者の残任期間とする。
4.役員は、辞任又は任期満了後においても、後任者が就任するまでは、その職務を行わなければならない。
第16条 (役員の解任)
 役員が次の各号の一に該当する場合は、総会において出席した会員の3分の2以上の議決に基づいて解任することができる。この場合、その役員に対し、議決する前に弁明の機会を与えなければならない。
(1)心身の故障のため職務の執行に堪えられないと認められるとき。
(2)職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があると認められるとき。
第17条 (役員の報酬)
 役員は、その総数の3分の1以下の範囲内で報酬を受けることができる。
2.役員にはその職務を執行するために要した費用を支給することができる。
3.前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、理事会が別に定める。
2.役員には費用を弁償することができる。
3.前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、理事会が別に定める。
第18条 (事務局)
 この法人に事務局を設けることができる。
2.事務局に職員を置く場合、理事長がこれを任免する。
3.事務局の運営及び職員に関する必要な事項は、理事会の議決を経て別に定める。

第19条 (顧問)
 この法人の運営に関する助言を行う顧問を置くことができる。
2.顧問を置く場合、理事長がこれを委嘱する。
3.顧問に関する必要な事項は、理事会の議決を経て別に定める。

第4章 会議
第20条 (種別)
 この法人の会議は、総会及び理事会とし、総会は、通常総会及び臨時総会とする。
第21条 (構成)
 総会は、会員をもって構成する。
2.理事会は、理事をもって構成する。
第22条 (権能)
 総会は、この定款で別に定めるもののほか、事業活動計画、事業活動報告及び決算報告、その他この法人の運営に関する重要な事項を議決する。
2.理事会は、この定款で別に定めるもののほか、次に掲げる事項を議決する。
(1)総会の議決した事項の執行に関する事項
(2)理事会として総会に付議する事項
(3)その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項
第23条 (開催)
 通常総会は、毎年1回開催する。
2.臨時総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
(1)理事会が必要と認めるとき。
(2)会員の3分の1以上の者から会議の目的たる事項を記載した書面又は電子メールをもって請求があるとき。
(3)特定非営利活動促進法第18条第4号に定めるところにより、会議の目的たる事項を記載した書面又は電子メールをもって監事が招集するとき。
3.理事会は、次のいずれかの場合に開催する。
(1)理事長が必要と認めるとき。
(2)理事の3分の1以上の者から会議の目的たる事項を記載した書面又は電子メールをもって請求があるとき。
(3)監事から会議の目的たる事項を記載した書面又は電子メールをもって請求があるとき。
第24条 (招集)
 会議は、前条第2項第3号に定める場合を除き、理事長が招集する。
2.理事長は、前条第2項第1号及び第2号に定める場合には、請求の日から30日以内に会議を招集しなければならない。前条第3項第2号及び第3号に定める場合には、請求の日から14日以内に会議を招集しなければならない。
3.会議を招集する場合は、構成員(総会においては正会員、理事会においては理事)に対し、会議の日時、場所及び目的たる事項を記載した書面または電子メールをもって、少なくとも5日前までに通知しなければならない。
第25条 (議長)
 総会の議長は、その総会において、出席した会員の中から選出する。理事会の議長は、理事の中から選出する。
第26条 (定足数)
 会議は、構成員の総数の2分の1以上の出席がなければ開会することができない。
第27条 (議決)
 会議の議事は、この定款で別に定める場合を除き、出席した構成員の過半数をもって決する。
2.会議の目的である事項について正会員及び理事会が提案した場合において、構成員全員が書面または電子メールにより同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の会議の決議があったものとみなす。
第28条 (委任)
 やむを得ない理由のため会議に出席できない構成員は、他の出席構成員を代理人として表決を委任することができる。
2.前項の場合において、表決の委任者は、会議に出席したものとみなす。
第29条 (議事録)
 会議を開会したときは、次に掲げる事項を記載した議事録を作成しなければならない。
(1)会議の日時及び場所
(2)構成員の総数
(3)会議に出席した構成員の数及び、理事会にあってはその氏名(表決の委任者を含む。)
(4)審議事項
(5)議事の経過及び議決の結果
(6)議事録署名人の選任に関する事項
2.議事録には、議長及び出席した構成員の中からその会議において選任された議事録署名人2名以上が署名、又は記名押印しなければならない。
3.前2項の規定に関わらず、第27条第2項により、会議の決議があったとみなされた場合においては、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
(1) 会議があったものとみなされた事項の内容
(2) 前号の事項の提案をした者の氏名又は名称
(3) 会議の決議があったものとみなされた日
(4) 議事録の作成に係る職務を行った者の氏名

第5章 資産及び会計
第30条 (資産の構成)
 この法人の資産は、次に掲げるものをもって構成する。
(1)会費
(2)寄附金品
(3)財産から生ずる収益
(4)事業に伴う収益
(5)その他の収益
第31条 (資産の管理)
 この法人の資産は、理事会の議決に基づいて、理事長がこれを管理する。
第32条 (経費の支弁)
 この法人の経費は、資産をもって支弁する。
第33条 (会計、及び決算)
 この法人の会計は、特定非営利活動促進法第27条各号に掲げる原則に従って行うものとする。
2.決算報告は、毎事業年度終了後、速やかに理事長が作成し、監事の監査を受け、総会の議決を経なければならない。
第34条 (事業年度)
 この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第35条 (その他の事業の会計)
 その他の事業の会計は、特定非営利活動に係る事業に関する会計と区分処理を行う。

第6章 解散及び定款の変更
第36条 (解散及び残余財産の処分)
 この法人は、総会の議決による解散をするときは、総会において会員総数の3分の2以上の承諾を得て、解散することができる。残余財産については、特定非営利活動促進法第11条第3項に掲げる者のうち総会で議決した者に譲渡する。
第37条 (定款の変更)
 この定款は、総会において出席会員の3分の2以上の同意による議決を経、変更することができる。この場合、特定非営利活動促進法第25条第3項に規定する以下の事項については、所轄庁の認証を受けて効力を生ずる。
(1) 目的
(2) 名称
(3) その行う特定非営利活動の種類及び当該特定非営利活動に係る事業の種類
(4) 主たる事務所及びその他の事務所の所在地(所轄庁変更を伴うものに限る)
(5) 社員の資格の得喪に関する事項
(6) 役員に関する事項(役員の定数に関する事項を除く)
(7) 会議に関する事項
(8) その他の事業を行う場合における、その種類その当該その他の事業に関する事項
(9) 解散に関する事項(残余財産の帰属すべき事項に限る)
(10) 定款の変更に関する事項

第7章 雑則
第38条 (公告)
 この法人の公告は、事務所の掲示場に掲示して行うとともに、インターネットホームページ及び官報に掲載して行う。ただし、法第 28 条の2第 1 項に規定する貸借対照表の公告については、 この法人のホームページに掲載して行う。
第39条 (雑則)
この定款の施行について必要な事項は、この定款で定めるものを除き、理事会の議決を経て別に定める。



附 則
1.この定款は、この法人の成立の日から施行する。
2.この法人の設立当初の役員は、この定款の定めにかかわらず、設立総会において定める別紙役員名簿の通りとし、その任期は、2000年3月31日までとする。
3.この法人の設立当初の事業年度の事業計画及び収支予算は、この定款の定めにかかわらず、設立総会の定めるところによる。
4.この法人の設立当初の事業年度は、成立の日から1999年3月31日までとする。

附 則 (施行期日)
1.この定款は、認証の日(2003年10月17日)から施行する。
2.この定款は、認証の日(2008年9月18日)から施行する。
3.この定款は、2012年10月18日から施行する。
4.この定款は、2014年8月26日から施行する。
5.この定款は、認証の日(2018年9月25日)から施行する。




2019-11-11

北海道未来社会システム創造事業 助成公募説明会

道内の様々な社会課題を解決する草の根の活動に助成する、新しい助成事業です。
11月22日~12月2日まで全道6か所で説明会を開催します。

●説明会お申込みフォーム https://00m.in/9FkQ4
●募集要項等掲載場所(11月下旬掲載予定) http://www.hit-north.or.jp/kmy
●お問合せ/北海道未来社会システム創造事業運営協議会
構成団体/(一社)北海道総合研究調査会(略称:HIT)、NPO法人北海道NPOサポートセンター

メール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 <定森・中西・高山>



2019-10-05

12/9.10北海道中間支援センター研修&交流会




 (例:北海)

 (例:太郎)
 (例:北海道NPOサポートセンター)
 (例:info@hnposc.net)
 (例:011-200--0973)


ご質問がある場合は、info@hnposc.netまで

「本フォームにご登録いただく「個人情報」の取り扱いについて」
■ 利用目的
このフォームからご登録頂いた情報は、本研修の参加に際して必要となる様々な事項のご連絡や、当団体からの今後のイベントのご案内等のために利用させていただきます。
皆様の個人情報を皆様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。(法令等により開示を求められた場合を除く)。 

2019-10-01

(毎月開催!)NPO会計定期学習会

NPO会計担当者の相互学習の場

NPO会計学習会を開催します!(毎月開催!)


~終了後会計王NPO法人スタイル導入相談会   supported by ソリマチ~

第6回目のテーマ【遺贈寄付の取り扱い】

10月29日(火) 13:30~


13:30~ 学習会
15:30~ 会計王NPOスタイル導入相談会
     (↑相談会のみ2日前までに要予約)
※講座ではありません。NPOの活動はとても多様で複雑。。。そんな難しい会計を担っている会計担当者が相互に悩みを相談できる場を作りたいと思い企画しました。参加費無料ですので、軽い気持ちでご参加ください。

会計王NPO法人スタイルのご紹介→https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/

お問合せ/会計王NPO法人スタイル導入相談会のご予約はこちらから

2019-09-21

NPOの学校プロジェクト2019 – よのなかスクールを公開しました

NPOの学校プロジェクト2019

10月12日のオープニングセッションから、3月20日まで「発見する」「実践する」「共有する」3つのコース15の講座を実施します。詳しくはホームページをご覧ください。

会場 市民活動プラザ星園306号室(北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74)

定員 各講座20名

対象
知らない社会を知りたいと思っている方、積極的に社会へ関わりたいと思っている方、新しいことをはじめてみたいと思っている方、NPOなどの公共セクターで活動している方

参加費
受講料:1講座1,000円
個人パスポート:10,000円(すべての講座の受講が可能です)
団体パスポート:15,000円(団体から3名まで、すべての講座の受講が可能です)
※プレ開校のため、特別価格となっております

主催
NPO法人北海道NPOサポートセンター

後援
北海道/北海道教育委員会/札幌市/札幌市教育委員会

お申し込み・お問い合わせ

[電話]011-200-0973/[メール]info@hnposc.net


この事業は、2019年度日本郵便の年賀寄付金の助成を受けて実施します。

2019-08-28

≪組織評価セミナー参加申込フォーム≫




 (例:北海)

 (例:太郎)
 (例:北海道NPOサポートセンター)
 (例:info@hnposc.net)
 (例:011-200--0973)


ご質問がある場合は、info@hnposc.netまで

セミナー詳細

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■ 利用目的
このフォームからご登録頂いた情報は、本講座の参加に際して必要となる様々な事項のご連絡や、当団体からの今後のイベントのご案内等のために利用させていただきます。
皆様の個人情報を皆様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。(法令等により開示を求められた場合を除く)。 

2019-08-22

非営利組織のための第三者組織評価のすすめ

~組織診断で信頼性向上と組織基盤強化に取り組む!~
(非営利組織評価センター 組織評価制度説明会)

1.非営利組織評価センター(JCNE)の紹介
2.NPOを取り巻く社会環境(信頼からくるガバナンス)
3.自己評価シートによる評価実践ワークと解説
4.第三者評価:ベーシック評価の説明
5.質疑応答

(参考)グッドガバナンス認証の紹介
非営利組織の活動が活発な欧米やアジアなどの諸国では、そうした組織について第三者が行った「組織評価」の結果が社会へ向け公開され、人々の支援や協力の際の選択ツールとなっています。
国内でも、休眠預金等活用法の施行や、資金を地域に提供するコミュニティ財団の設立など、ここ数年でソーシャルセクターの資金循環に関わる環境の大きな変化を迎えた中、組織の信頼性を高める取り組みの重要度が高まってきたと言えるでしょう。内閣府が主導する「社会的インパクト評価」のような「事業評価」も注目される一方、組織運営の状況をみる「組織評価」も、いくつかの助成プログラムで団体の信頼性を高めるツールとして紹介されるなど、理解と認識が広がり始めています。
非営利組織評価センターがご提供する「第三者組織評価」は、全国規模で展開する非営利組織向けの組織評価としては国内初の取り組みとなります。現在、全国各地で説明会を開催しています。

JCNEの第三者組織評価は、NPO等が継続的に活動するために組織運営の状態について、団体からの提出書類に基づき、評価を行うものです。これまでの評価の実績を通じて見えてきた非営利組織の組織運営の現状などを踏まえつつ、評価制度の概要、5分野23項目からなる評価基準に基づく基盤強化のポイント、評価の事務手続きなどをご紹介します。第三者組織評価を通じて、組織運営の改善に取り組み、組織の信頼性向上を目指してみませんか。

<山田泰久さんのプロフィール>
一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事
NPO法人CANPANセンター 代表理事
1996年日本財団に入会。2014年4月、日本財団からNPO法人CANPANセンターに転籍出向。主に、NPO×情報発信、助成金、IT・Webなどの文脈でセミナー開催、セミナー講師、情報発信を行っている。
2016年4月、(一財)非営利組織評価センターの設立とともに、業務執行理事に就任し、非営利組織の組織評価・認証制度の普及に取り組んでいる。

●日時/2019年10月16日(水)13:30~15:30
●場所/市民活動プラザ星園中会議室(中央区南8西2)
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料、先着30名。
●お問合せ・お申込み/認定NPO法人北海道NPOファンド
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201
npofund@npo-hokkaido.org
TEL:011-200-0973  FAX:011-200-0974
http://npoproject.hokkaido.jp/

申し込みフォームはこちら

2019-08-16

トヨタ財団「国内助成プログラム」説明会@札幌

トヨタ財団の2019年度国内助成プログラムは、「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ ―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組みを通じて―」をテーマとして公募を実施します。(応募期間:8月19日(月)午前9時~9月30日(月)午後3時)
https://www.toyotafound.or.jp/

助成カテゴリーは昨年度と同様で、地域の実態を明らかにする調査およびその結果を踏まえた事業戦略の立案に取り組む「しらべる助成」と、多様な主体と共に地域の課題解決の仕組みづくりやその担い手の育成に取り組む「そだてる助成」です。

日本社会が直面する課題を乗り越え、さらにはその在り方を問い直して新しい価値の提案や創造につながるような先駆性や躍動感ある営みが、全国各地で展開されることを期待しています。 

今回開催する公募説明会では、過去の助成対象から3団体をお招きして、国内助成プログラムの採択のポイントや活用のコツをお話しいただきます。またトヨタ財団の担当者より、趣旨や2019年度助成の方針などをご説明します。 

第一部 事例発表 トヨタ財団助成の活用事例と採択のポイント 


貫田尚洋さん

<2014年度助成>プロジェクトめむろ 貫田尚洋氏(株式会社 九神ファームめむろ サービス管理責任者)「誰でもが当たり前に働いて生きていける町」を目指して ―障がいのある彼らと私たちだからこそ出来ること

メッセージ

「こんにちは。九神ファーム在籍6年になります。日々障がいのもつ彼らと向き合いながら仕事を行っております。障がいとは何なのか?常に考えさせられ彼らの可能性を社会にアピールすることが今出来る私の仕事だと思っております。」





谷井貞夫さん

<2016年度しらべる助成>NPO法人北見NPOサポートセンター 谷井貞夫氏(代表理事) 『地域の「知恵の実」拾い ―空き家利用・共生型地域福祉拠点整備調査』

メッセージ

「平成14年北見NPOサポートセンターを設立。オホーツク地域のNPO、市民活動を支援してきました。
2016年度国内助成プログラム(しらべる助成)で空き家を地域福祉支援施設として利用する可能性について調査しました。半年足らずの調査でしたが、大学、企業、町内会等の協力で、想定した仮説についての検証ができました。
今年度、道立北見北斗高校1年生と、地域課題解決提案として空き家問題に取り組んでいます。そのときの調査結果を活かし、さらに地図情報システムを利用してより分かりやすい形で表現できるよう作業を進めています。」



高橋由佳さん
<2016年度そだてる助成>一般社団法人イシノマキ・ファーム 高橋由佳氏(代表理事) 地域循環型移住プロジェクト「多様な人材が継承するまちづくりへの挑戦」

認定NPO 法人Switch 理事長、一般社団法人イシノマキ・ファーム代表理事、
宮城県仙台市出身 2011 年に障害者の就労支援団体のNPO 法人Switch を設立。2016 年
一般社団法人イシノマキ・ファームを設立、ソーシャルファームを理念とした農業担い
手育成を行い、ホップ栽培やクラフトビールの開発、宿泊型農業体験施設Village AOYA
の運営も手がけ、共生できる社会の実現に向けて活動を展開している。

 第二部 2019年度 トヨタ財団国内助成の方針 

トヨタ財団担当者より、2019年度助成について説明します。

●日時/2019年8月28日(水)18:30~21:00
●場所/市民活動プラザ星園中会議室 (札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」<1番出口>または地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」<6番出口>徒歩5分
●その他/参加無料、定員先着30人。
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター 
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2019-07-25

NPO法人事務力セミナー 「NPO法人事務力検定」

NPO法人の運営に必要な所轄庁手続、法務局手続、会計処理、労務管理など実務の基礎を理解しましょう!またセミナー後に「NPO法人事務力検定」を受けることにより、習熟度を図ります。

【日 時】2019年9月10日(火)9時半~17時半※15時半より検定、終了後解説
【場 所】市民活動プラザ星園 中会議室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
【定 員】30名(申込〆切9月6日)
【受講料】3,500円(検定受験料を含む)
 ※検定のみの受験も可能。検定受験料:1,000円
【講 師】中西希恵(NPOサポートセンター)

NPO法人事務力検定…NPO法人の経理、登記、労務、所轄庁手続きなど多岐にわたる事務手続きについて理解度を問う日本で唯一のNPO法人の事務に関する検定です。
◆出題範囲:NPO基礎、所轄庁手続、法務局手続、会議の運営、会計実務、労務管理
◆出題形式:多肢選択式
◆対  象:NPO法人の事務職員、管理部門担当者、NPO支援組織、中間支援組織の職員
NPO法人の職員を目指す方など

主催/お申込/お問合せ 北海道NPOサポートセンター
お申込みフォームよりお申込ください。
Tel:011-200-0973 Fax:011-200-0974 メール npokaikei@hnposc.net

2019-07-17

NPO法人の消費税セミナー

2019年10月に消費税引き上げが予定されています!
事務負担が増えるのは、消費税申告対象の団体だけではありません!例えば軽減税率導⼊により、免税業者でも、発⾏する請求書等に「軽減税率の対象品⽬である旨」及び「税率ごとに合計した対価の額」を明記することが求めらることがあります。
10月に向けて、どういった対策をとるべきなのか、一緒に学びましょう。

◆⽇ 時:2019年8⽉22⽇(⽊)13:30〜16:30
◆場 所:市⺠活動プラザ星園306号室(札幌市中央区南8条⻄2丁⽬5-74)
◆講 師:瀧⾕和隆⽒(税理⼠)
◆内 容:
13:30〜14:15
・消費税の概要
14:20〜15:50
・消費税増税に伴う影響と対策
16:00〜16:30
【会計王のソリマチ(株)より】
増税後の会計王の設定とデータ⼊⼒⽅法、
販売王を使った請求書対応について
◆参加費:1,500円/団体
(北海道NPOサポートセンター/NPO推進北海道会議の団体会員は、参加費1,000円/団体)
※当⽇会場受付でお⽀払いください。
◆定員:20名(申込締切 8⽉20⽇(⽕))

【お申込/お問合せ】
お申込フォームよりお申込ください。
北海道NPOサポートセンター 
(”思いを支える”部門 会計サポートチーム)
Tel:011-200-0973 
Mail:npokaikei@hnposc.net


2019-04-24

お知らせ)厚真シカ柵債権プロジェクトボランティアは、おかげさまで定員に達しましたので申込を締切ました。

厚真シカ柵債権プロジェクトボランティアは、おかげさまで定員に達しましたので申込を締切ました。

厚真町災害支援ボランティアセンターのフェイスブックにて、最新の情報や活動の様子をご覧いただけます。
https://www.facebook.com/atsumavc/

2019-04-22

胆振東部地震の被災地の今を伝える これからの支援を共に考える 企業向けフォーラム参加申し込みフォーム





≪企業フォーラム参加申込フォーム≫

  (例:北海)

(例:太郎)

企 業 (例:北海道NPOサポートセンター)


ご質問がある場合は、info@hnposc.netまで


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■ 利用目的
このフォームからご登録頂いた情報は、本講座の参加に際して必要となる様々な事項のご連絡や、当団体からの今後のイベントのご案内等のために利用させていただきます。
皆様の個人情報を皆様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。
(法令等により開示を求められた場合を除く)。

2019-04-04

(毎月開催!)NPO会計定期学習会

NPO会計担当者の相互学習の場
NPO会計学習会を開催します!(毎月開催!)
~終了後会計王NPO法人スタイル導入相談会   supported by ソリマチ~


第1回目のテーマ【会計ソフトの部門設定】 


「今の部門が現状に即していない?」
「もうちょっとうまく部門管理したい!」
「みんな何を基準に部門設定してるの?」
→みんなで自団体の事例を持ち寄りましょう!

13:30~ 学習会
15:00~ 会計王NPOスタイル導入相談会
     (↑相談会のみ15日までに要予約)

※講座ではありません。NPOの活動はとても多様で複雑。。。そんな難しい会計を担っている会計担当者が相互に悩みを相談できる場を作りたいと思い企画しました。参加費無料ですので、軽い気持ちでご参加ください。

会計王NPO法人スタイルのご紹介→https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/

お問合せ/会計王NPO法人スタイル導入相談会のご予約はこちらから


2019-04-01

北海道NPO会計サポート事業

【北海道NPO会計サポートのご案内】
~NPO等の運営を効率化・安定化し、持続可能な組織づくりをサポート!~


◆日常会計サポート:月額5,000円(税抜)~
 領収証綴り/現金出納帳/通帳コピーなどを月次でお送りいただき、データ化!
 ご要望に合わせて月次決算や内訳をご報告。
 ※領収証綴りを当サポートで作成することも可能です!
 ※予算管理もご相談ください。

◆会計ソフト導入サポート:1回30,000円(税抜)~
 団体の実情に合った会計ソフトをご提案し、ソフトの設定や切り替えをサポート!

◆期末サポート:30,000円(税抜)~
 期末処理→NPO法人会計基準に沿った決算書類を作成します。
 ※決算期のみのスポットも対応しています。

「どんな会計ソフトを使えばよいだろう?」「NPO法人会計基準に沿った形で決算書は作れているだろうか?」「現金実残高とデータが合わない!」「領収証が発行されないときはどうすればよいの?」


など、まずはお気軽にご相談ください。

道内全域をサポート対象としています。インターネットを使えることが望ましいですが、電話・FAX、郵送のみでサポートさせていただいているところもあります。
社労士、税理士、弁護士などの専門家や会計ソフトを販売している事業者、金融機関との連携しながら、組織内外から信頼を得る組織づくりをサポートします!

※税務申告や税務判断は行いません。NPO会計に精通した税理士をご紹介いたします。
※北海道NPOサポートセンター団体会員(年会費1万円)向けのサービスです。
団体会員の皆様には電話やメールにて会計データの確認や決算書へのアドバイス(無料)、パソコンでの伝票入力から決算書作成までのサポート(一部有料)も行っておりますので、当センターへのご入会もぜひともご検討ください。

《お問い合わせ》平日10時~16時
 北海道NPOサポートセンター 
TEL:011-200-0973 メール npokaikei@hnposc.net  


☆NPO会計担当者のための相互学習の場☆
【NPO会計学習会】毎月実施しています!!
詳しくはこちら

NPO法人会計基準については、下記サイトを参考にして下さい。

 「みんなで使おう!NPO法人会計基準」  


NPOの活動を多くの地域の人たちに知ってもらい、より多くの共感と支援を得るために、会計報告書を作る統一ルールとして、NPO法人会計基準ができました。NPO法人会計基準協議会が運営する上記のWEBサイトでは、会計基準が作られるまでの経緯と、基準の全文、実際に運用する人たちに参考にしていただけるよう、Q&Aや様式もダウンロードできるようになっています。ぜひご活用ください。

一緒に活動してくれる方募集!

【一緒に活動してくれる方募集!】
当センターでは、事業体制の強化を目的として、新スタッフの募集をおこないます。

募集要件
学歴、職歴、年齢、性別など不問
※ただし、以下の要件を満たす方
要件1:“中間支援”の分野に興味を持ち、幅広い活動をやってみたいと思える方。
要件2:社会、地域において問題意識を持っており、社会課題、地域課題に積極的に取り組みたいと考えている方。

募集職種
・常勤スタッフ 1名 (形態は雇用、もしくは業務委託)

業務内容
☆災害発生時におけるNPOの役割検討、
☆福島県県外避難者への相談・交流・説明会等の事業、
その他、当センターが行う幅広い業務。
・NPOのための各種バックオフィスサポート、
・道内中間支援同士のネットワークづくり、
・市民の社会活動参加を促進するための講座開催事業、
・子どもの貧困のための中間支援センター事業、
・連携団体(市民ファンド、市民バンク)の事務局など、活動は多岐にわたります。

活動開始日
2019年6月1日~(応相談)
活動開始日は、調整が可能ですのでご相談ください。

活動日
原則として月~金10:00~18:00
年末・年始は事務所閉所
イベント等により土日の活動もあります。

活動場所
(特活)北海道NPOサポートセンター
◆事務所
札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室

(雇用の場合)給与条件
常勤:月額18万円~
雇用期間あり:1年(延長あり)
※経験等及びプロジェクト予算を検討し契約条件を決定します
・社会保険、労働保険あり
・通勤交通費(上限10,000円)及び活動交通費:実費支給、マイカー通勤不可

応募方法
まずはメールかお電話にてお問い合わせください。
その上で応募書類をお知らせいたします。
応募書類提出の締め切りは5月7日(火)必着とします。

特定非営利活動法人NPOサポートセンター 担当:高山 info@hnposc.net
※件名に「新スタッフ募集」と明記
応募書類をご送付いただいた方から順次、選考いたします。

お問い合わせ
札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201
北海道NPOサポートセンター(平日10時~18時)
TEL 011-200-0973
担当:高山(info@hnposc.net)

2019-03-26

第3期「つよあたラボ」

つよあたラボとは、「北海道で“強く温かい組織”を増やす実行委員会」が主催する、組織作りを学ぶコースです。NPO法人CRファクトリー(東京)が行っているコミュニティマネジメントラボを北海道用にアレンジし、北海道で活動している様々な領域の市民団体メンバーがボランタリーで主宰しています。4か月1期制で、約20人のラボメンバーが、月1回少人数で話し合う「壁打ち」や、月1回ラボメンバーが集合する「ギャザリング」で自身や組織課題と向き合います。一緒に学びませんか。会社や組織のマネジメントで課題を感じている方、これから起業やプロジェクトを開始したい方、より良いコミュニティ作りを学びたい方にぜひ参加していただきたい内容です。

●日時・場所/キックオフ 2019年4月27日(土)13:00~16:00@市民活動プラザ星園
ギャザリング(1)2019年5月17日(金)19:00~21:00@札幌エルプラザ(予定)
ギャザリング(2)2019年6月21日(金)19:00~21:00@札幌エルプラザ(予定)
成果報告会 2019年7月27日(土)14:00~17:00@市民活動プラザ星園

「壁打ち」はメンバー間で日程調整をします。

●その他/参加費は4か月間で5000円。
●お問合せ/北海道で“強く温かい組織”を増やす実行委員会
メール strong_warm_hokkaido@yahoo.co.jp 
フェイスブック https://www.facebook.com/strongwarmhokkaido/
●共催/NPO法人北海道NPOサポートセンター

NPO法人北海道NPOサポートセンター
 064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net

2019-03-18

すぐに活かせる!~会計基礎講座

NPO・ボランティア団体の運営に欠かせないスキルを学ぶ講座を開催します。

会計講座(講師・福井郁子/中西希恵):NPO・ボランティア活動において必要な会計の知識と実務について学びます。

●日時/2019年3月22日金曜日15:10~17:00
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」、東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

準備で差がつく!~会議の進め方

なんとなく会議を始めていませんか? 準備の仕方で会議の成果は大きく変わります。ファシリテーションきたのわの宮本奏さんを講師に迎えて会議の進め方について学びます。

(当日の予定)
・「こうしたい」会議をイメージしよう
・準備8割、当日2割
・役割分担の大切さ
・模擬会議をやってみよう

●日時/2019年3月22日金曜日13:00~15:00
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」、東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

番外編!ブラ歩き北海道★福島を知るツアー

2019年3月24日日曜日9:15~16:30
「ふくしま」は浜通り・中通り・会津地方の3つのエリアで成り立って
います。奥羽山脈と阿武隈高地で別れた3つの地域は、気候も歴史も
文化も違います。3つのエリアそれぞれの文化・歴史・現在の理解を
深めるために、北海道に残されたゆかりの地を巡るツアー企画、第5
弾です!

今回のツアーの内容
戊辰戦争後、明治2年に東京で謹慎中だった旧会津藩士が小樽に移されたあと、
明治7年に政府が屯田兵制度を創設。翌8年から屯田兵の入植が始まり、
旧会津藩士が札幌郡琴似に移住。明治9年に札幌郡山鼻、
そして、明治17年には福島県士族20戸が札幌郡江別に入植しました。
今回は、江別市立郷土資料館や開拓の村を訪れ、江別や北海道の開拓の歴史を学びながら、
先人の足跡をたどるツアーです。
そして、大熊町から避難・移住された方が南幌町で営むカフェで昼食をとりながら、のんびりと交流を深めます。

日程 324日(日)
ツアースケジュール 
 9:15 札幌駅北口 鐘の広場 集合
 9:30 出発
10:30 江別市立郷土資料館
12:00 カフェ「来未」
14:00 北海道開拓の村
16:30 札幌駅北口 解散

定員 8名(定員になり次第締め切り)
対象 東日本大震災により道内に避難移住された方
   福島県をもっと知りたい道民の方
参加費 1,000(開拓の村入場料含む、昼食代別途実費)
申込方法 下記連絡先までをお伝えください
     参加者名 連絡先(携帯)
     ア:震災により避難・移住された方
      イ:道民の方
問合せ/申込先 北海道NPOサポートセンター
電 話 011-200-0973
メール info@hnposc.net


福島県「平成30年度 福島県 県外避難者への相談・交流・説明会事業」
実施主体 福島県事業管理者 一般社団法人ふくしま連携復興センター
受託事業者 特定非営利活動法人北海道NPO サポートセンター



2019-03-13

広報の一工夫~プレスリリースを書いてみましょう( 飛んでけ!車いすの会の事例から)

NPO法人飛んでけ車いすの会の吉田三千代さんを講師にお迎えして、広報の基礎講座を開催します。現在NPOやボランティア団体などで活動している方、また活動してみたい方が対象です。自分の団体の魅力をどう伝えたらよいのか、一緒に考えてみませんか?

■講師/
吉田三千代さん:NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 事務局長
鈴木たかしさん:NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 広報、編集、車いすコーディネーター、元北海道新聞記者

●日時/2019年3月28日木曜日18:30~20:30
●場所/市民活動プラザ星園306 スペースコシカケ
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」東豊線「豊水すすきの駅」
●その他/参加無料
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2019-03-01

北海道 行き交いながら つながる・ひろがる! 胆振東部地震 被災地応援ミーティング

震度7の強い揺れに伴う広範囲での土砂災害や液状化、北海道全域でのブラックアウトなどにより、大きな被害をもたらした北海道胆振東部地震。2018年9月6日の発災から半年が経過し、被災した方々を取り巻く環境は刻々と変化しています。 震源が近く、被害が大きかった厚真町・安平町・むかわ町では、地域の方たちが中心となって着実に歩みを進めていますが、復興への取り組みははじまったばかりで、いまもなお過程にあります。 これからは、地域の思いを受け止めて、ともに歩んでいく協力者が必要です。 胆振東部地震 被災地応援ミーティングは、「これまでの支援活動」をふまえ、被災した地域のこれからに関わる活動を、みんなで考えていく場です。

 [日時]平成31年3月27日(水)18:30~20:30
[会場]市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目) 大会議室 [定員]30人 [対象]平成30年 北海道胆振東部地震において支援活動を行っている団体、 支援活動・ボランティア活動に関心をお持ちの団体・個人 
[内容]  活動団体リレープレゼン・情報交換など    話題提供者:現地で活動中の NPO団体(8団体程度) <こんな支援活動が求められています> スキルを活かす(デザイン、大工、マッサージ、福祉相談など) 子どもの遊び相手 生活相談・訪問ボランティア ・・・・・・・・

 [お申し込み・お問い合わせ] NPO法人北海道NPOサポートセンター TEL : 011-200-0973 / FAX : 011-200-0974 E-mail : info@hnposc.net [主 催]NPO法人北海道NPOサポートセンター

2019-02-05

北海道で強くて温かい組織をつくろう~つよあたラボ

「強く温かい組織」とは、組織として成果が出て、参加している人たちも良い関係性でよりよく成長できる組織です。「コミュニテイ」「組織作り」というキーワードにピンと来た方におすすめです。無料説明会にぜひご参加ください。

 ★「つよあたラボ」とは★
 「コミュニティ・エンパワメント・ラボ」の一種で、自分と組織に向き合って、より良い組織をつくりたいという人が集まり、マネジメントについて学びを深めることはもちろん、課題や悩みを共有したり相談しあうことができる仲間が見つかる一石二鳥の4か月間の集中講座です。
★説明会の内容をご紹介★
①つよあたとラボについて →つよあたラボの内容や考え方、実際の進め方などについてご説明します。
②参加者の感想 →過去参加者の方の体験談をもとに、ラボの魅力や価値についてお伝えします。
③ラボ体験 →ラボの醍醐味の一つでもある「壁打ち」の疑似体験をしていただきます。
④質疑応答 たくさん美味しいものを食べて、ラボで頭を使ってカロリーを消費しながら、「学び」と「仲間づくり」をしませんか?

 ======= まずは「つよあたラボ」説明会へ!
第1回説明会
●日時:2月10日(日) 14:00~16:00
●場所:市民活動プラザ星園 特別会議室
第2回説明会
●日時:2月19日(火) 19:00~21:00
●場所:市民活動プラザ星園 中会議室
第3回説明会
●日時:3月3日(日) 14:00~16:00
●場所:市民活動プラザ星園 中会議室

説明会への参加はどちらも無料となっていますので、お気軽にご参加ください!! お申し込み、お問い合わせはFacebookページもしくはメールでお願いします。
メール strong_warm_hokkaido@yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/strongwarmhokkaido/
●共催/北海道で「強く温かい組織」を増やす実行委員会 NPO法人北海道NPOサポートセンター

2019-02-02

2/18・3/18 会計ソフト・会計王導入 個別相談会

人気の会計ソフト「会計王」を開発・販売している株式会社ソリマチのご担当者が、導入をお考えの団体さんとの個別相談に応じます。1団体あたり最長1時間まで。会計の分量が増えてきてお困りの団体さん、経理担当者の方、NPO会計基準に対応した経理ソフトの導入をお考えの方、ぜひお越しください。

●日時/2月18日、3月18日月曜日初回13:30~、2回目14:45~、3回目16:00~
●場所/北海道NPOサポートセンター事務所内(札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室)
●対象/これから会計王NPOエディションの導入を考えているNPO法人・任意団体。各開催日につき先着3団体まで。
●相談無料。
●お申込み/北海道NPOサポートセンターまで、団体名と希望時間をお知らせください。

参考 ソリマチ会計王NPOスタイル
https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/

フォローアップ講座~のびる組織をつくるin釧路・根室

「つながり」を活かした組織について、その後の進展を共有したり、相談したりしてみませんか? さらに今回は集まったみなさんで意見交換して、より強い団体間のつながりをつくりましょう。多様で緩やかな関係を意識的に結びつけることが「のびる組織」につながります。

12月2日開催した「多様で緩やかなつながり のびる組織をつくる」に参加した方、またはNPOやソーシャルビジネスなどの関係者または所属の方、自分たちの組織のつながりを強化したい方が対象です。

参加無料、定員15人。
内容/グループワークと意見交換会
(12月2日参加していてない方も参加できます)
●日時/2019年2月13日14:00~16:00(お申込み締切2/12(火)
●場所/釧路市男女平等参画センターふらっと(釧路市錦町2丁目4番地 
釧路フィッシャーマンズワーフMOO 3階)
●お申込み/NPO法人BONOS 
メール npo.bonos@gmail.com
または北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2019-01-04

北海道内中間支援センター研修・交流会

社会課題と解決主体が多様化する中、今後北海道の中間支援センターに必要な要素は何かを探ります。2017年、18年は札幌開催でしたが、今年は釧路で開催します。

日 時:2019年1月18(金)~19日 (土)
場所:釧路市民活動センターわっと 会議室3 及び 坂の上会館 (釧路市浦見1-1 )
対象:全道の中間支援センタースタッフ、NPO等でソーシャル活動に携わる方 など
共催:NPO法人北海道NPOサポートセンター、NPO法人くしろ・わっと
参加費:1団体2000円

スケジュール
1月18日(金)
10:30~ プレワーク&ランチ(前乗り、早く到着した方で)
13:00~ オープニング、自己紹介;各センターのトレンド報告、課題解決ワークショップ
15:30~18:00 災害支援におけるNPOの役割(事例発表)
18:30~ 懇親会(※会費2500円~3000円)
宿泊場所/坂の上会館(釧路市浦見町1丁目1番1号)NPO法人東北海道スポーツコミッションによる運営施設です。http://ehsc.jp/sakanoue/
1泊朝食付4000円(相部屋)、5000円(個室)
合宿所の施設となりますので、ゆっくりとみんなで語り合う機会でもあります。

1月19日(土)
9:30~ 開会、釧路の防災を考える市民ワークショップ概要説明
10:00~14:00 「釧路の防災を考える市民ワークショップ」
14:45~17:30 中間支援にかかわる課題共有

●お申込み/北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973

会場アクセス
◎釧路市民活動センターわっと(主会場)
085-0014 釧路市末広町3丁目1 パステールパークビル1階
TEL:0154-22-2232
http://www.946wat.jp/
JRでお越しの方…JR「釧路駅」より徒歩10分、タクシーで5分
自家用車でお越しの方…道東自動車道阿寒ICより約26km、35分
駐車場は釧路河畔駐車場(1日最大1620円)または近隣のタイムズ駐車場(1日最大500~1200円)が便利です。

◎坂の上会館(サブ会場、宿泊地)
085-0835 釧路市浦見町1丁目1番1号
TEL:0154-35-3192 http://ehsc.jp/sakanoue/
わっとから徒歩5分