「ふくしま」は浜通り・中通り・会津地方の3つのエリアで成り立って
います。奥羽山脈と阿武隈高地で別れた3つの地域は、気候も歴史も
文化も違います。3つのエリアそれぞれの文化・歴史・現在の理解を
深めるために、北海道に残されたゆかりの地を巡るツアー企画、第5
弾です!
います。奥羽山脈と阿武隈高地で別れた3つの地域は、気候も歴史も
文化も違います。3つのエリアそれぞれの文化・歴史・現在の理解を
深めるために、北海道に残されたゆかりの地を巡るツアー企画、第5
弾です!
★今回のツアーの内容★
戊辰戦争後、明治2年に東京で謹慎中だった旧会津藩士が小樽に移されたあと、
戊辰戦争後、明治2年に東京で謹慎中だった旧会津藩士が小樽に移されたあと、
明治7年に政府が屯田兵制度を創設。翌8年から屯田兵の入植が始まり、
旧会津藩士が札幌郡琴似に移住。明治9年に札幌郡山鼻、
そして、明治17年には福島県士族20戸が札幌郡江別に入植しました。
今回は、江別市立郷土資料館や開拓の村を訪れ、江別や北海道の開拓の歴史を学びながら、
今回は、江別市立郷土資料館や開拓の村を訪れ、江別や北海道の開拓の歴史を学びながら、
先人の足跡をたどるツアーです。
そして、大熊町から避難・移住された方が南幌町で営むカフェで昼食をとりながら、のんびりと交流を深めます。
日程 3月24日(日)
ツアースケジュール
9:15 札幌駅北口 鐘の広場 集合
9:30 出発
10:30 江別市立郷土資料館
12:00 カフェ「来未」
14:00 北海道開拓の村
16:30 札幌駅北口 解散
9:15 札幌駅北口 鐘の広場 集合
9:30 出発
10:30 江別市立郷土資料館
12:00 カフェ「来未」
14:00 北海道開拓の村
16:30 札幌駅北口 解散
定員 8名(定員になり次第締め切り)
対象 東日本大震災により道内に避難移住された方
福島県をもっと知りたい道民の方
参加費 1,000円(開拓の村入場料含む、昼食代別途実費)
申込方法 下記連絡先まで①~③をお伝えください
①参加者名 ②連絡先(携帯)
③ア:震災により避難・移住された方
イ:道民の方
問合せ/申込先 北海道NPOサポートセンター
電 話 011-200-0973
メール info@hnposc.net
福島県「平成30年度 福島県 県外避難者への相談・交流・説明会事業」
■実施主体 福島県 ■事業管理者 一般社団法人ふくしま連携復興センター
■受託事業者 特定非営利活動法人北海道NPO サポートセンター
■実施主体 福島県 ■事業管理者 一般社団法人ふくしま連携復興センター
■受託事業者 特定非営利活動法人北海道NPO サポートセンター