11/29「非営利法人の雇用を考える」
札幌弁護士会NPOサポートプロジェクトチーム&北海道NPOサポートセンター共催企画を介護新聞さまにご紹介いただきました。
NPOを運営するうえでもっとも悩ましく、トラブルが起こりやすい“雇用”をテーマに、弁護士・NPOが相互に学びあう場を設定しました。
11/29「非営利法人の雇用を考える」
札幌弁護士会NPOサポートプロジェクトチーム&北海道NPOサポートセンター共催企画を介護新聞さまにご紹介いただきました。
NPOを運営するうえでもっとも悩ましく、トラブルが起こりやすい“雇用”をテーマに、弁護士・NPOが相互に学びあう場を設定しました。
社会課題解決に取り組む組織や個人が、クラウドファンディングで資金を募るケースが増えています。しかし、希望する額を集められないケースも多く、NPO等の団体がクラウドファンディングで満足な資金を得るには、課題があります。
本調査研究では、3名の大学生が独自の視点でクラウドファンディングについての課題意識を設定し、様々な団体や企業にヒアリングやアンケート等を実施し、その結果をご報告いたします。
【お問合せ先/主催】NPO法人北海道NPOサポートセンター・認定NPO法人北海道NPOファンド
〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201
TEL : 011-200-0973 / メール: info@hnposc.net
ファンドレイジングについての悩みはありませんか?
※ファンドレイジングとは・・NPO等が活動するうえで必要となる資金を個人・法人・政府等から集める行為の総称のことです。
今年も残すところあと1か月となりました。
この相談会を活用して、より良い活動を行うための準備をしてから2023年を迎えませんか?
●相談対応/久保匠(くぼたくみ)
◆ソーシャルセクターパートナーすくらむ 代表
1993年北海道旭川市生まれ。大学 卒業後 、福祉系 NPO 法人で 、障害者 支援、地域包括ケアシステム構築に携わる 。その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるため にファンドレイザーへの道を志す。
2018年より日本 ファンドレイジング協会に参画し法人向けのファンドレイジング力向上プログラムに従事し、福祉、教育、国際協力、まちづくり、資金仲介団体等、多様なクライアントのファンドレイジング力強化に携わる。
2022年より独立し、 NPO ・ソーシャルビジネス向けの成長戦略策定&実行支援、組織基盤強化支援、新規事業立ち上げ支援、クロスセクター型事業創造等を行っている。
◆MBA(経営学修士)
●対象者:北海道で市民活動に関わっている方であればどなたでも
●日時:下記の中で希望する日時を選択してください
・12月12日(月) 13:00~13:45
・12月12日(月) 14:00~14:45
・12月13日(火) 11:00~11:45
・12月13日(火) 14:00~14:45
・12月13日(火) 15:00~15:45
●相談時間:45分間
●相談料:無料
●相談対応:オンライン(ZOOM)
●こんな人におススメ
・活動資金獲得を獲得したいけど、何をして良いかわからない
・具体的に聞きたい質問がある
・必要だとは思っているけど、なかなか機会がなかった
・申し込みは、こちらのフォームからお願いします。※先着順
NPO法人北海道NPOサポートセンターの事務局を務められ、北海道のNPO活動の基礎づくりに多大な貢献をされた故・小林董信氏の足跡を後世に伝える、「小林董信アーカイブ」を公開しました。
また、人を育て、応援することを趣旨とした総額1000万円の助成要領も本日公開いたしました。
●日時/2022年11月3日(木)17:00~19:00 オンライン(ZOOM)
●お申込み/QRコードまたはメールにて、お名前・ご所属・メールアドレス・電話番号をお知らせください。
申し込みフォーム https://onl.tw/2JF2HXH
開催概要
近年、社会課題解決に取り組む組織や個人が、クラウドファンディングで資金を募るケースが増えています。しかし、希望する額を集められないケースも多く、NPO等の団体がクラウドファンディングで満足な資金を得るには、課題があります。
本調査研究では、事業開始時に合わせて、道内の学生調査員を募集しました。
3名の大学生が独自の視点でクラウドファンディングについての課題意識を設定し、今後のNPO・市民活動団体等がクラウドファンディングに挑戦していく際の知見を共有していくために開始された事業です。本報告会は、2022年6月から開始した「社会課題解決型クラウドファンディング調査研究事業」の報告会となります。様々な団体や企業にヒアリングやアンケート等を実施し、その結果をご報告いたします。
1.道南地域のクラウドファンディング活用の現状から見えた、新たなまちづくりへの
提案
<発表者>河合菜緒(公立はこだて未来大学システム情報科学部4年)
2.NPO法人が自ら資金を生み出すためにクラウドファンディングを利用する可能性
<発表者>松岡綾音(北海学園大学法学部2年)
3.クラウドファンディング活用における団体活動に対する共感の醸成について
<発表者>吉田有希(札幌大谷大学社会学部4年)
【お問合せ先/主催】NPO法人北海道NPOサポートセンター・認定NPO法人北海道NPOファンド
〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201
TEL : 011-200-0973 / メール: info@hnposc.net
※お名前・ご所属・メールアドレス・電話番号
<プログラム>
① 開会あいさつ
② 北海道NPO総合戦略の目的・概要説明
③ 参加団体 活動紹介(団体名、ビジョン、活動内容、特技・強み 等)
④ 各団体のやっていること、できること、得意なこと を 出し合おう
⑤ 他団体の活動を 聞いて、自分たちが関わり、サポートできるか考えよう
⑥ 北海道NPO総合戦略に向けて、「自分が取り組みたいこと」
<ファシリテーター>
久保匠(くぼ・たくみ) 北海道 NPO サポートセンター
荒井一洋(あらい・かずひろ) 大雪山自然学校
長嶋正明(ながしま・まさあき) 旭川 NPO サポートセンター
●時間 2022年9月3日(土)18:00~20:00
●場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(旭川市宮前1条3丁目3番30号)
●対象 NPO/行政/企業等職員、その他市民活動されている方
●定員 36人
※コロナ感染の状況によって は 中止になる場合がございます。予めご了承ください。
主催/問い合わせ先:
NPO法人旭川 NPOサポートセンター
お申込み https://forms.office.com/r/8aWUTPdkmR
E-mail info@cocode.jp TEL 0166-74-4151
▶開催主旨
本プロジェクトでは、
NPO 関係者の人に集まっていただき、お互いの活動や、
活動を通じて実現したい未来を話し合っていきます。
その後、実現したい未来に向かっていくうえでの課題を出し合い、それを解決
するために、北海道に必要な ヒントをみなさんと話し合います。
▶ワークショップの内容
①みんなの活動について共有する
②活動する上での課題、困りごとを共有する
③上記の困りごとを解決するために必要なことをみんなで考える
●時間 2022年9月29日(木)18:30~20:30
●場所 室蘭市市民活動センターフリースペース FKホールディングス生涯学習センターきらん2階
●対象 NPO・市民活動に関心のある人
●お申込みフォーム https://bit.ly/3pnEqrv
主催/問い合わせ先:
NPO 法人北海道 NPO サポートセンター
TEL:011-200-0973 メール info@hnposc.net (担当:久保、高山)
共催:NPO 法人室蘭 NPO 支援センター
●開催日時/2022年9月16日(金)18:30~20:00
●参加方法/市民活動プラザ星園またはオンライン(ZOOM)。会場定員15人、オンライン50人。
●本助成金について/「寄付金付年賀はがき」や「寄付金付年賀切手」によって集められた寄付金を、社会福祉の増進(高齢者支援、障がい者支援、子どもの貧困対策等)や青少年の健全育成、地球環境の保全などの事業を行う、全国各地の団体に配分する助成事業の説明会です。活動系のプログラムを始め、施設改修や機器購入、車両購入などが対象となるプログラムもあります。
●公募期間/2022年9月12日(月)~11月4日(金)
●対象/
・申請時直近の決算時において法人登録後1年以上経過、かつ、過去1年間を期間とする年度決算書が確定している団体
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、更生保護法人※任意団体は対象外となります。
●説明会プログラム
・申請可能事業について
・事業のスケジュールについて
・審査のポイントについて
・申請書作成のポイントについて
など
●講師/日本郵便株式会社年賀寄付金事務局の助成金担当者
●詳細/
https://www.post.japanpost.jp/kifu/
●お申込み/
●お問合せ/NPO法人北海道NPOサポートセンター<中西、高山>
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
※NPO法人北海道NPOサポートセンターでは、サービス提供およびその向上を目的として個人情報を提供いただいております。提供された個人情報は、その目的以外の用途には利用いたしません。
北海道NPOサポートセンターは、8月11日から15日まで、電話対応を行いません。
メールは対応していますのでお急ぎの方は、メールでご連絡ください。
NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74
市民活動プラザ星園201号室
メール info@hnposc.net
『よのなか学園』(NPO学校プロジェクト2021)は、対面開催の「新結合学科」が終了し、次はオンライン(ZOOM)開催による参加型プログラム「つながり学科」を7月24日から開始します。
参加費 一般500円、北海道NPOサポートセンター会員 無料
つながり学科|第1回「居場所にしない出会いの場」
◎第1回ゲストは、アートNPOの事務局長を務めるテンギョー・クラさん
「つながり学科」第1回のプログラムは、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)の事務局長を務めるテンギョー・クラさんをゲストにお迎えし、プロジェクトを進めるために不可欠な「コントリビューター(=貢献者)」をテーマに話し合いをします。放浪者として、世界各地のその時々に「風の人」として現地のプロジェクトにコントリビュート(=貢献)してきたゲストと一緒に、コントリビューターという存在を通して、参加のデザインについて考えてみましょう。
世界の様々な地域でヴァガボンド(流離者)として生きる教師・ストーリーテラー。2004年、モンゴルの大学で英語を教える傍ら、孤児院支援活動により首都ウランバートル市より感謝状を授与される。2008年、ノルウェーの大学で現代日本文化講師として在任中、広島市とノーベル平和委員会の協力を得てヒロシマ原爆展を企画・開催する。2011年、ラトビアで日本文化・日本語講師として在任時、首都リーガ市の最優秀教師賞に外国人として初めてノミネートされる。2017年、文化庁の事業で「ザ・東京ヴァガボンド
× 上野」を制作し、上野の人たちと「東京・上野」の魅力を世界に発信するストーリーテリングを展開する。2017年から2019年にかけては、東京都の文化アート事業『TURN』に交流プログラムアーティストとして参加し、福祉施設との交流を物語として発表。現在、日本最大の生活困窮者コミュニティに所在するアートNPO・NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)の事務局長を務める。
開催概要
-
日時|2022年7月24日(土)15:00-17:00
-
イベントページ|https://yononaka-relationship01.peatix.com/
- 参加費|[一般]500円 /[北海道NPOサポートセンター会員]無料
プログラム
15:00 開会
15:05 ゲストからの講義
15:35 講義で印象に残ったこと(ブレイクアウトルーム①)
15:50 話し合い
16:30 話し合いで印象に残ったこと(ブレイクアウトルーム②)
16:45 全体共有
17:00 終了(17:30まで会場を開いておきます)
「つながり学科」の全プログラム
今回の「つながり学科」は、道外で社会的な活動をしている方々をゲストにお招きし、月に1回の開催をしていきます。コーディネーターには、旭川市江丹別地区に移住し、場づくりしながら音楽活動している大村紫乃(おおむら・しの)さんを、新たにお迎えしました。
◎出演者
第1回ゲスト|テンギョー・クラ(NPO法人こえとことばとこころの部屋:事務局長)
第2回ゲスト|田原真人(参加型社会学会:会長)
第3回ゲスト|影山裕樹(合同会社千十一編集室:代表)
第4回ゲスト|花房真理子(知的財産管理技能士)
第5回ゲスト|清水大樹(合同会社なんかしたい:代表)
コーディネーター|堀直人(NPO法人北海道冒険芸術出版:共同代表理事)
大村紫乃(おんがくか)
◎タイトルと日時
①
7月24日(日)15:00-17:00「居場所にしない出会いの場」
②
8月24日(水)20:00-22:00「組織 ― コミュニティ転換プロセス」
③
9月30日(金)20:00-22:00「ローカルメディアというフロンティア」
④
10月29日(土)13:00-15:00「地域のリサーチと翻訳者
― アニメツーリズムの権利問題を例として」
⑤
11月24日(木)20:00-22:00「他人の課題を解決しない - コミュニケーションで問題はなくならないという最果てから」
◎お問い合わせ・お申込み
電話|011-200-0973 メール|info@hnposc.net
北海道NPOファンドは、北海道NPOサポートセンターとともに、NPO法人北海道NPOサポートセンターの事務局を長きにわたり務められた故・小林董信氏の足跡と功績を後世に伝えるための基金を造成します。第1期寄付募集は2022年6月5日までです。助成のテーマは「人を育てる・応援する」です。
https://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=2301
北海道にNPOを広めた立役者。31歳で共同購入団体「たまごの会」を立ち上げ、35歳のときに「生活クラブ北海道」を設立(初代専務理事、90年退任)。1998年北海道NPOサポートセンター設立(初代事務局長)。「世の中を変える」ことを原動力に活動していた社会活動家。2021年6月に永眠
・2022年3月20日には、小林董信氏追悼企画 フォーラム「ホンモノの協働 NPOは北海道をどう変えてきたか」を開催しました。
北海道NPOサポートセンターは1998年以来、20年以上北海道のNPOの振興に取り組んできました。世代を越えて受け継がれてきたノウハウを活かし、コロナ感染症、頻発する自然災害や予期せぬ国際紛争、進展する少子高齢化・人口流出などの環境の変化に適応し、北海道の未来をNPOの手で明るくする方法を考えてみませんか?
日時 2022年6月10日 (金)14:00~17:00
場所 北海道立道民活動センター1060号室(〒060-0002北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
※第1部は会員限定になります。
北海道NPOの未来を描き、みんなで実現していくための、第一歩となる対話イベントを開催します。
▶ プログラム
※第2部はどなたでも参加可能です。
オンライン説明会を開催します!
🚩目指すところ
対象地域の子どもたちが、将来なりたい自分に通じる現実的・具体的な選択(地元特有の選択肢)が増え、高等教育や就業先選択において地元志向を高めるプラットフォームができており、子どもたちが生まれ育った街には多様な選択肢があると実感できる地域社会。(申請時点のものです)
📒事業詳細
北海道NPOファンドのホームページをご一読ください。
https://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=2196
📝申込フォーム
https://forms.gle/TH6bc46tCGryvLKe7
📅説明会日程
①4月20日(水)10:00-11:30
②4月27日(水)19:00-20:30
説明会の内容は同じですので、どちらかご都合の良い日にご参加ください
主催:認定NPO法人北海道NPOファンド
連携団体:NPO法人北海道NPOサポートセンター、コープさっぽろ
📞お問合せ
認定NPO法人北海道NPOファンド(遠藤・久保・齊藤・中西・高山)
TEL:011-200-0973(平日10:00-18:00)
FAX:011-200-0974
北海道NPOサポートセンターは、認定NPO法人北海道NPOファンドと共催で、行政関係者の方を対象に、2022協働フォーラムを開催します。参加無料、お申し込みは北海道NPOサポートセンター info@hnposc.net
https://collaboforum2022.peatix.com/
まで。行政連携に関心のあるNPO関係者の方の参加も可能です。
開催日程 2022年4月~2022年12月
会議方法 オンライン
謝金 1回10000円
募集期間 22/4/11~22/4/24
お問合せ・お申込み NPO法人北海道NPOサポートセンター
お申し込みフォーム https://forms.gle/nEMYGWpZewDytTbY9
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
1998年から北海道内の市民活動団体の支援を行っている特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター(理事長:大原昌明、札幌市)は、NPO等が実施しているクラウドファンディングの調査研究助成を行います。
●目的・趣旨
社会課題解決に取り組む組織や個人が、クラウドファンディングで資金を募るケースが増えています。しかし、希望する額を集められないケースも多く、NPO等の団体がクラウドファンディングで満足な資金を得るには、課題があります。
成功している事例、上手くいかなかった事例やクラウドファンディング運営会社等を調査、分析し、NPOがクラウドファンディングを成功させるためにやるべきことを把握し、みんなの知見として共有することで、NPOの基盤強化に寄与することを目的とします。
●調査費
月額3万円×5ヶ月間=15万円(6月~10月に毎月支給する)
●対象者
採択予定数は3人
北海道内の大学・大学院に在籍している大学生または大学院生
コロナ禍における若者支援の趣旨もある為、25歳以下(4月1日時点)とする
●お申し込み
●募集期間
2022年3月1日(火)~4月30日(土)
●採択者の決定
5月下旬(5月中旬に一次審査通過者と面談を実施する)
●調査研究期間とその他条件
2022年6月1日~10月31日
9月末までに調査研究レポートを提出する
10月下旬頃に調査研究結果報告会で発表する
【お問い合わせ】
主催:NPO法人北海道NPOサポートセンター、認定NPO法人北海道NPOファンド
協賛:北海道労働金庫
Mail:info@hnposc.net Tel:011-200-0973(平日9時~18時)
NPO法人北海道NPOサポートセンターは、ロシア・ウクライナ戦争に関して声明文を発表します。
ウクライナ支援、寄付をお考えの方は上記をご参照ください。
1998年に特定非営利活動促進法(NPO法)が施行され、約25年の月日が経ちました。 この間、多くのNPOや市民活動が様々な分野で活躍し、NPOを取り巻く制度や仕組みも広がりました。一方、行政や企業、多くの市民との協働をすすめる上での課題もあります。NPOは行政や企業がなかなか手を出せないところで活動しているからこそ、NPO同士の協働はもちろんのこと、行政や企業などの多様な主体との協働が大切です。本フォーラムでは、故小林董信氏が目指した「ホンモノの協働」とは何かを問うなかで、北海道のNPOが目指してきたことを見つめ直し、これから活動をしていくヒントを見つけていきます。
故小林董信氏は市民の前では行政もNPOも対等平等であると考え、NPOによる企画提案の意義を述べています。NPOには上下関係は存在しない、相互依存関係のネットワーク組織であるからこそ、協働を重視してきました。そして、NPOが事業を担うことで地域の柔軟な市民力を高め、どのような環境の変化にも負けない生き生きとした地域をつくることを目指してきました。
北海道にNPOを広めた立役者。31歳で共同購入団体「たまごの会」を立ち上げ、35歳のときに「生活クラブ北海道」を設立(初代専務理事、90年退任)。1998年北海道NPOサポートセンター設立(初代事務局長)。「世の中を変える」ことを原動力に活動していた社会活動家。2021年6月に永眠
日 時:2022年3月20日(日)14時~16時半
場 所:ホテルノースシティ 金柔(札幌市中央区南9条西1丁目1-20)
参加費:無料 定員:100名 申込:3月17日(木)
<内容>
1)「ホンモノの協働」とは? ~北海道のNPOが目指したこと~
登壇者)
進行)草野竹史さん(ezorock 代表理事)、定森光・中西希恵(北海道NPOサポートセンター理事)
2)20年後の北海道のNPOを考える
-参加者同士でNPOがこれからも大切にしたいことを話し合います。
【申し込み/問合せ先】
・申込フォーム https://forms.gle/hJJmfd3RUof73qPQA
・「氏名」「所属」「連絡先(電話・アドレス)」をメールもしくは電話でお知らせください。第2部の偲ぶ会も参加の場合はその旨をお伝えください。
NPO法人北海道NPOサポートセンター(担当:定森)
※フォーラム終了後に小林董信さんを偲ぶ会(第2部)を開催します
日 時:2022年3月20日(日)17時~18時半
場 所:ホテルノースシティ 金柔もしくは藻岩(札幌市中央区南9条西1丁目1-20)
参加費:1500円(当日会場でお支払いください) 定員:50名 申込:3月5日(土)
北海道総合研究調査会様が、2020年から休眠預金等活用法に基づいて実施している「北海道未来社会システム創造事業」の中間成果報告会を開催します。北海道内の10団体が、行政だけでは解決できない社会課題に取り組みます。北海道NPOサポートセンターは、5つの団体の伴走支援を担当しています。
●日時/2022年3 月 4 日(金)活動報告会:13 時 30 分~16時 30 分 WEB開催
●お申込み/
・申込みは、以下のURL
またはちらし内のQR コードより参加登録してください。
・画面に従って入力をお願いいたします。登録に必要な情報は以下の通りです。
・登録完了後、視聴用URL
が記載されたメールが 【no-reply@zoom.us】
から自動送信されます。
・本報告会で登録された個人情報については、適切に管理を行い、本報告会の業務以外の目的に使用することはありません。
●お問合せ/北海道未来社会システム創造事業| 事務局一般社団法人北海道総合研究調査会| 略称 H I T | 内 担当|横田(麦)、佐々木、切通
北海道未来社会システム創造事業
http://www.hit-north.or.jp/kmy/
2022年の『よのなか学園』は、対面開催の参加型プログラム「新結合学科」を1月15日から開始します。全5回のイベントページは以下の通りになりますので、詳細についてはそちらをご確認ください。
よのなか学園|新結合学科#01「助け合いは誰が求めているのか」
ゲスト:澤出桃姫子(さわで・ときこ)
https://yononaka-innovation01.peatix.com/
よのなか学園|新結合学科#02「恣意的臨場性の是非」
ゲスト:若菜彩人(わかな・あやと)
https://yononaka-innovation02.peatix.com/
よのなか学園|新結合学科#03「デジタルで加速するプロジェクトを産み続ける真価を探る」ゲスト:種市慎太郎(たねいち・しんたろう)
https://yononaka-innovation03.peatix.com/
よのなか学園|新結合学科#04「弱いつながりへ踏み出す一歩目の<価値と危険とハードル>と」ゲスト: 嶋本勇介(しまもと・ゆうすけ)
https://yononaka-innovation04.peatix.com/
よのなか学園|新結合学科#05「コミュニティ難民 / 異質な再編集 / 新結合の誕生」
ゲスト: アサダワタル
https://yononaka-innovation05.peatix.com/
現地参加・オンライン視聴ともに、参加費は1500円となります(全5回パスポートは5000円になりますので、1回あたり1000円となります)。現地参加は定員6名になりますので、お早めにお申し込みください。みなさまにお会いできるのを、楽しみにしております!
●お問合せ/北海道NPOサポートセンター info@hnposc.net