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2018-06-01

報告書が公開されました~平成 29 年度市民活動促進講座開催業務

北海道のページにて、平成 29 年度市民活動促進講座の報告書が公開されました。
運営は北海道NPOサポートセンター、協力団体は旭川NPOサポートセンター、帯広NPO28サポートセンターです。

2017-12-11

多様で緩やかなつながり のびる組織をつくる フォローアップ講座in旭川

多様で緩やかなつながり のびる組織をつくる フォローアップ講座in旭川
https://www.facebook.com/events/1783841248324478/

「つながり」を活かした組織について、その後の進展を共有したり、相談したりしてみませんか? さらに今回は集まったみなさんで意見交換して、より強い団体間のつながりをつくりましょう。多様で緩やかな関係を意識的に結びつけることが「のびる組織」につながります。

11月5日開催した「多様で緩やかなつながり のびる組織をつくる」に参加した型、またはNPOやソーシャルビジネスなどの関係者または所属の方、自分たちの組織のつながりを強化したい方が対象です。

参加無料、定員15人。
内容/グループワークと意見交換会
(11月5日参加していてない方も参加できます)
●日時/2018年1月14日(日)13:30~15:30(お申込み締切1/11(木)
●場所/旭川市市民活動交流センターCoCoDe(旭川市宮前1条3丁目3-30)
●お申込み/旭川NPOサポートセンター 
info@cocode.jp
TEL:0166-74-4151 FAX:0166-39-2131

北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2017-11-06

多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくるin帯広

・スタッフの主体性が尊重される活発な職場
・新しいチャレンジに前向きな姿勢
・地域社会や行政、企業と上手に連携

こんな組織について聞いたら、自分の団体もこうしたいと思う方が多いでしょう。でもどうすればいいのでしょうか? 
 この講座では、「つながり」を活かした組織づくりを学びます。スタッフのつながり、組織のつながり、個人のつながり、様々な緩いつながり=ウィーク・タイズ※に着目して、意識的に結び付けていくことが「のびる組織」につながります。 

※「ウィーク・タイズ(weak ties)」とは、1973年にスタンフォード大学のマーク・グラノヴェッターが論文の中で書いた理論。家族や会社等、自分にとって強い絆で結ばれている人よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれるというもの。

第一部 13:00~14:30「ウィークタイズとは何か。事例とともに考える」
事例発表 「“子どもは地域の宝もの”をあきらめない!親も子も育ち合える拠点づくり)」
NPO法人ぷれいおんとかち 理事長今村江穂(みずほ)氏
前身の帯広西おやこ劇場は舞台鑑賞やキャンプを行う団体でしたが、会員数は子どもたちの遊びの多様化に伴い減少傾向にありました。そんな中、会員中心の運営からの転換を図るためにNPO法人化して再出発した「ぷれいおんとかち」は、地域、企業、行政を巻き込み、幅広く賛同者を集めることに成功しました。環境の変化に対処できた要因をお話しいただきます。

NPO法人ぷれいおんとかち:2006年NPO法人化。前身の帯広西おやこ劇場は1972年、十勝おやこ劇場として発足。現在は、活動親子に質の高い観劇の機会や遊び場の提供、帯広市のファミリーサポート事業を受託する。

第二部 14:30~17:00ワークショップ「自分の持っているつながりを見つけよう」
ご自身の団体やご自身で持っている「つながり」を再発見しましょう。
(進行)「組織で持ちたいつながり」→「スタッフが持っているつながり」→
「組織と個人のつながりの重なりを見つけよう」
ファシリテーター:廣島悠作氏 NPO法人Bonos代表理事
釧路地域の支援センターであるNPO法人Bonos代表理事として地域のNPO等市民活動団体に対する伴走支援を行なっている。また、ファシリテーターとして釧路町、鶴居村においてまちづくりワークショップ等を実施。地域で様々な分野との緩やかな絆を創出する役割を担っている。他にNPO法人きらりの生活支援員、NPOファシリテーションきたのわの役員を務める。

●対象/NPOやソーシャルビジネスなど非営利団体の関係者 またはこれからやりたいと思っている方。地域課題に取り組みたいとお考えの方。
●日時・会場等/2017年12月3日(日)13:00~17:00@帯広とかちプラザ会議室304(帯広市西4条南13丁目1)
●参加無料・定員30人
●お問合せ・お申込み/NPO法人北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
主催:北海道
運営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
十勝地区協力:NPO法人帯広NPO28サポートセンター

平成29年度北海道市民活動促進講座開催業務

2017-10-13

多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくるin旭川


旭川市で人材育成と資金調達を学ぶ講座を開催します 

・スタッフの主体性が尊重される活発な職場
・新しいチャレンジに前向きな姿勢
・地域社会や行政、企業と上手に連携

 こんな組織について聞いたら、自分の団体もこうしたいと思う方が多いでしょう。でもどうすればいいのでしょうか? 
 この講座では、「つながり」を活かした組織づくりを学びます。スタッフのつながり、組織のつながり、個人のつながり、様々な緩いつながり=ウィーク・タイズ※に着目して、意識的に結び付けていくことが「のびる組織」につながります。 


※「ウィーク・タイズ(weak ties)」とは、1973年にスタンフォード大学のマーク・グラノヴェッターが論文の中で書いた理論。家族や会社等、自分にとって強い絆で結ばれている人よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれるというもの。

第一部 12:30~14:00「ウィークタイズとは何か。事例とともに考える」
事例発表 「豊かな自然と人と地域とつなぐところ~多様な事業、多彩な人材」
認定NPO法人どんころ野外学校 事務局長・みなみふらのSHCクラブゆっくクラブマネジャー 新野昌子氏
2016年南富良野町や清水町を襲った台風10号被害において、認定NPO法人どんころ野外学校は、社協、町、民間有志とともに災害ボランティアセンターを担いいち早く支援活動を開始しました。その陰には、長年意識的・無意識的に培われてきた組織風土がありました。「あの団体、スタッフが自発的に動いているな~」という現象の背後にあるものをお話ししていただきます。

認定NPO法人どんころ野外学校 
1986年に富良野に移住した現理事長である目黒義重氏の活動をきっかけとして1989年に活動を開始。2003年NPO法人化。2013年に認定NPO法人格を取得。アウトドア事業、デイサービス事業等、多岐にわたる事業を手掛ける。

第二部 14:00~16:30 ワークショップ「自分の持っているつながりを見つけよう」
ご自身の団体やご自身で持っている「つながり」を再発見しましょう。
(進行)「組織で持ちたいつながり」→「スタッフが持っているつながり」→
「組織と個人のつながりの重なりを見つけよう」

ファシリテーター:宮本奏氏(NPOファシリテーターきたのわ代表)
NPOファシリテーションきたのわ代表として、「北海道のNPOが行動を生み出す参加型の場づくりの支援」をミッションに、町内会や行政、NPOなど市民活動・まちづくりに関わる団体・人たちを対象として様々な場づくりに関わっている。

●対象/NPOやソーシャルビジネスなど非営利団体の関係者 またはこれからやりたいと思っている方。地域課題に取り組みたいとお考えの方。
●日時・会場等/2017年11月5日(日)12:30~16:30@旭川市大雪クリスタルホール第3会議室 (旭川市神楽3条7丁目)。
●参加無料、定員30人。
●お問合せ・お申込み/NPO法人北海道NPOサポートセンター
メール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
主催:北海道
運営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
上川・宗谷地区協力:NPO法人旭川NPOサポートセンター
十勝地区協力:NPO法人帯広NPO28サポートセンタ

平成29年度北海道市民活動促進講座開催業務


2017-09-03

ウィーク・タイズ(多様で緩やかなつながり)で打たれ強い組織をつくろう!

(速報)旭川市と帯広市で人材育成と資金調達を学ぶ講座を開催します 


今回のテーマは

『ウィーク・タイズ(多様で緩やかなつながり)で打たれ強い組織をつくろう!』

です。受講無料!

北海道においては、

  1. 他県より10年早く高齢化社会の諸問題が顕在化している。また経済力が他県に比べて劣っている
  2. 北海道全域において、後継者不足や担い手不足、資金不足などに悩んでいる
  3. NPOや市民団体は、介護保険法改正において、高齢化社会を支える担い手として言及されているが、概して小規模な地域の居場所づくりや、徒歩圏の制度外生活支援サービスの提供などを行っており、採算性は決して高いとはいえない 

という課題が、近年顕著になっており、団体創立者の高齢化も伴い、解散せざるを得ないという団体が増えてきています。 ある団体がファンドレイジング手法を用いてどれか一つの事業の資金調達を成功させたとしても、地域の他のサービスが途絶えれば、例えば一人の地方に暮らす高齢者の生活には支障が出てしまうのではないでしょうか。地域における資金調達の目的・手法は強い少数の団体を作るのではなく、一つ一つ小さな規模であっても地域の課題に寄り添って活動している団体が、相互につながり、地域全体として必要とされているサービスをやめずに継続する力をいかにして身につけるか、それを考える機会を増やすことだと考えます。そのような問題意識から、本講座においては、地域の文脈に即して人のつながりを築くことの重要性を学びます。超高齢化社会においては、大ヒットを狙うだけでなく、地域住民に必要とされていることを「やめずに続けること」も求められていきます。ウィーク・タイズの考え方を意識的に実行することで、柔軟に、したたかに、活動するヒントを探しましょう!

※「ウィーク・タイズ(weak ties)」とは、1973年にスタンフォード大学のマーク・グラノヴェッターが論文の中で書いた理論。家族や会社等、自分にとって強い絆で結ばれている人よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれるというもの。

●対象/NPOやソーシャルビジネスなど非営利団体の関係者 またはこれからやりたいと思っている方。地域課題に取り組みたいとお考えの方。

●日時・会場等/11月5日(日)@旭川市大雪クルスタルホール第3会議室 旭川市神楽3条7丁目)
12月3日(日)@帯広とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1)

※確定し次第、当団体HP,Facebook等、次号NPO情報に掲載いたします。

 ●お問合せ・お申込み/NPO法人北海道NPOサポートセンター メ
ール info@hnposc.net TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
主催:北海道
運営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
上川・宗谷地区協力:NPO法人旭川NPOサポートセンター
十勝地区協力:NPO法人帯広NPO28サポートセンター



本事業は北海道の委託による「平成29年度市民活動促進講座開催業務」として実施します。