2018-09-29

2030 年の北海道のあるべき姿を考える CSO(市民社会組織)ミーティング

北海道では現在、2030 年を目標年としたSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むためのビジョンの策定が進められていますが、そこには国連におけるSDGsの策定プロセスにみられるような多様な立場のグループの意見の反映が必要です。とりわけ、地域や社会の課題解決に取り組んでいるNGO・NPO などの市民社会組織(CSO)からの意見は、持続可能な地域社会の実現への鍵を握ると考えます。このミーティングでは、北海道内で活動しているNPO、NGO などの市民社会組織(CSO)のメンバーに集まっていただき、2030 年の北海道のあるべき姿を共に考え、話し合いたいと思います。

■日時 2018 年10月6日(土) 13:30 ~ 16:30
■会場 札幌エルプラザ公共施設 2F 環境研修室1・2
    (札幌市北区北8 条西3 丁目・札幌駅北口地下通路直結)
■プログラム(案)
 ・開催趣旨の説明
 ・ワークショップ「2030 年までに、北海道で増えていてほしいこと・もの」
   「2030 年までに、北海道で減っていてほしいこと・もの」
   「2030 年までに、北海道で変わらずにあってほしいこと・もの」
 ・私たちが考える北海道のあるべき姿
 ・アンケート記入・閉会
※今回のミーティングで出された意見は、北海道が開催している「北海道SDGs
推進懇談会」にお
いて、意見提案させていただきます。
■対象 NGO、NPO、市民活動団体などに所属している方
■定員 40 名(参加無料、要申込)
■主催 北海道NPO サポートセンター 北海道NGO
ネットワーク協議会 さっぽろ自由学校「遊」
■協力 北海道
■助成 環境再生保全機構地球環境基金
【連絡先】さっぽろ自由学校「遊」(小泉) TEL.011-252-6752 syu@sapporoyu.org
     北海道NPO サポートセンター(定森) TEL.011-200-0973
info@hnposc.net