2015-11-09

12/5(土)10:30~まちの資源と課題を知る・話す・動き出す市民活動促進講座 「生き生きとした地域のつくりかた」in函館

チラシ
誰もが生き生きと自分の地域で自分らしく生活していくためには、地域のすべての人みんなで課題を解決し、良いまちにつくりあげていくことが必要です。
この講座では、町内会・NPO・行政等がどのように力を発揮し「協働」していくことが望ましいかを、講演とワークショップを通して学びます。

◇プログラム◇

10:00 開場
10:30 開会の挨拶
講演「高齢化社会に必要な協働とは?」
講師 樽見 弘紀
12:00 昼休憩
13:00 ワークショップ
「生き生きとした地域のつくりかた」
講師 丸藤 競
15:00 :総括
15:30 :終了
●樽見 弘紀
北海学園大学教授
人気番組の放送作家を経てニューヨークへ留学。
帰国後、年より北海学園大学で
教鞭をとり年より現職。
専門は、政治学、行政学、NPO論。
北海道NPOバンク理事、
北海道NPOファンド理事、
アルテピアッツァ美唄理事等。
●丸藤 競
函館市地域交流まちづくりセンター
センター長
道南で、まちづくり・中間支援活動を長年行なう。年まちづくりセンターオープン以来、センター長を務める。FMいるかパーソナリティ、
さわやか福祉財団インストラクター、
函館市生活支援コーディネーター等。

●と き:2015年12月5日(土)10:30~15:30
●ところ:函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4番19号)
●お申込み:①FAXから裏面のFAXフォームを活用してください
②電話から0138-22-9700(函館市地域交流まちづくりセンターまでお電話ください)③メールからkisoomarufuji@gmail.com (丸藤宛にメールください)

※参加者氏名、所属団体名、連絡先を明記ください。

●参加費無料:ただし、資料代として500円
●定 員:30名
●主 催:北海道
●運 営:NPO法人北海道NPOサポートセンター
●協 力:NPO法人NPOサポートはこだて
※この事業は、北海道環境生活部くらし安全局道民生活課「平成年度市民活動促進講座開催業務」(委託業務)によって開催するものです。
●問い合わせ:函館市地域交流まちづくりセンター 0138-22-9700

2015-11-06

復興庁「県外自主避難者等への情報支援事業(平成27年度)

 第3回ニュースレター(2015年11月5日発送)


 支援情報説明会・交流会のご案内 

 皆さまからお寄せいただいた質問・要望について

 相談窓口のご案内

 避難元・避難先地域の新着情報

 ○ 総合目次

 ○ 福島県・県内市町村等からの広報紙
   (情報対象期間平成27年7月22日~平成27年10月20日※1)
 

福島県・県内市町村等のその他ホームページ新着情報※2    福島県・県内市町村等

北海道・道内市町村等のその他ホームページ新着情報    避難先地域
   (情報対象期間 平成27年7月22日~平成27年10月20日)

※1 作業の都合上、一部の掲載する情報の公表時期が、上記の情報対象期間と異なる場合がございます。
※2 福島県・県内市町村等のホームページから収集した情報を、取りまとめてお送りいたします。内容は冊子の表紙にてご確認ください。
※3  ご自身が避難されている地域の広報紙、自治体ホームページ等から収集した情報をお送りいたします。

福島県・県内市町村等のホームページ新着情報 (11/5発送)

 【福島県・県内市町村等のその他ホームページ新着情報】

 (情報対象期間 平成27年7月22日~平成27年10月20日)

目次 

放射線量   

除染

健康

住宅

雇用

子育て   

教育   
賠償
イベント

その他

避難先地域の新着情報  (11/5発送)

【北海道・道内市町村等のその他ホームページ新着情報】

(情報対象期間 平成27年7月22日~平成27年10月20日)

目 次

見出し

第3回ニュースレター(北海道)

イベント   

健康   

子育て
住宅

移住   

雇用   

その他   

2015-10-30

11/19(木)14:30~サステナビリティ円卓会議in札幌~北海道における持続可能な発展を考える~

サステナビリティ円卓会議in札幌開催 
~北海道における持続可能な発展を考える~

過疎化、人口減少、エネルギー、気候変動、教育や貧困、平和的社会など、世界と日本課題に向き合い、持続可能な地域をつくっていくためには、あらゆる主体の参加と協力が必要です。先月、国連総会では新しい世界目標が採択されました。この世界目標を基礎として各国、各地の目標づくりが求められるタイミングも踏まえ、この会議では、各地で多様な主体の方に集まっていただき、持続可能な地域づくりについて話し合います。
開催概要
[日 時]平成27年11月19日(木)14:30~17:00 
[定 員]30名
[会 場]札幌エルプラザ公共4施設 2階 環境研修室 札幌市北区北8条西3丁目 札幌駅北口徒歩3分
[対 象]NGO、企業、行政、研究者、ポスト2015開発アジェンダ/SDGsに関心のある方
[参加費]無料
[主 催]一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)、社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NNネット)
[協 力]NPO推進北海道会議、北海道NPOサポートセンター、EPO北海道
プログラム(内容が変更になる場合があります。最新情報は当センターBLOGをご覧ください。)

(1)開会・趣旨説明:新田英理子氏(NNネット幹事団体 日本NPOセンター)
(2)話題提供:持続可能な地域づくりに向けた北海道の課題~人口問題からの考察~ 北海道総合研究調査会 切通堅太郎氏
(3)ディスカッション「持続可能な北海道の目標について考える」
●発言者:北海道食の自給ネットワーク 事務局長 大熊久美子氏 
●NPO:さっぽろ自由学校「遊」事務局長 小泉雅弘氏 
●ユース:NPO法人ezorockVコーディネーター高橋苗七子氏 
●労働者:連合北海道総合政策局局長 坪田伸一氏(調整中)   
●コーディネーター:星野智子(NNネット幹事団体 EPC)

一部プログラム調整中です。最新情報はWEBにて更新掲載いたします。 
○お申込み NPO法人北海道NPOサポートセンター HP http://npo.dosanko.org/
 ご所属・お名前・連絡先を以下のアドレスまでお知らせください。 npo@mb.infosnow.ne.jp 
 ※メールの件名を「11/19会合参加登録」としてください。 TEL:011-299-6940 FAX:011-299-6941

北海道NPO情報11月号のお知らせ

北海道NPO情報11月号を発行致しました。(PDF)

下記URLからダウンロードをお願いします。

http://npo.dosanko.org/2014/12/npo2015.html

2015-10-02

11/15(日)13:00開場~平成27年度市民活動促進講座開催業務 「福祉とアートの出会うところ」in岩見沢

「福祉とアートの出会うところ」in岩見沢
~まちの魅力と課題を知る・話す・動き出す- 市民活動促進講座( 空知・留萌)
本事業趣旨
岩見沢市周辺には比較的福祉関連の団体が多く、福祉を基盤とした地域づくりが進みつつあります。しかし他分野との協働の取り組みまでには至っていないのが現状です。広く福祉関係者、文化芸術スポーツ関連等との接点作りを通し協働のまちづくりの可能性を探っていく機会を本講座にて提供できればと考えております。
そのため、NPO法人に限らず、社会福祉法人・任意団体や地縁組織、NPOに係る業務についている行政職員なども含めて、講座対象者として考えておりますので、多様な組織の皆様のご参加をお待ちしております。
※WEB申込は下記URL
https://goo.gl/4lNNJf
 

https://drive.google.com/file/d/0B9Ulj1JJEpNVYUlPeW5pbUJ3bEE/view?usp=sharing
●と き:2015年11月15日(日)13:15~17:15
●ところ:「まなみーる」岩見沢市民会館・文化センター多目的室1・2(岩見沢市9条西4丁目1-1)
●申 込:下記URLにアクセスまたは、携帯電話080-3201-0423(担当:NPO法人コミュニティワーク研究実践センター 担当湯浅)及び、FAX 申込場合0126-35-5414番宛へ、左チラシをダウンロードし裏面申込用紙記載の上、お申込みください。
●参加費:無料 ただし資料代500円。
●問い合わせ:NPO法人コミュニティワーク研究実践センター電話080-3201-0423
https://goo.gl/4lNNJf
※最新の企画進捗状況は下記URLのFacebookページをご覧下さい!
https://www.facebook.com/artbrut.inhokkaido

★プログラム
13:00 開場 13:15 開会の挨拶
13:20 事例発表 「福祉とアートの出会い」
14:20 パネルディスカッション 
■パネリスト①上坂 隆一(NPO法人ふらっと理事長)/
②柴田 尚(北海道教育大学岩見沢校教授・NPO法人S-AIR 代表)
15:30 ワークショップ 「福祉とアートの出会う街をつくるには」
17:00 講評・閉会の挨拶 (17:15閉会予定)
●主催 北海道 
●運営 NPO法人北海道NPOサポートセンター 
●協力 NPO法人コミュニティワーク研究実践センター 
※この事業は、北海道環境生活部くらし安全局 道民生活課 「平成27年度市民活動促進講座開催業務」(委託業務)によって開催するものです。

2015-10-01

10/1「NPO法人のためのマイナンバー対策セミナー」開催報告

本日は、マイナンバー対策セミナー多くの方にお越しいただきありがとうございます。コンベンションセンター102会議室にて、定員30名のところ、参加者41名ということで、場所によっては若干席を詰めて座っていただくこととなりましたが、改めて皆様の関心の高さを感じました。

講師の(株)北海道ビジネスサービス 代表取締役 山口様より、2時間弱のお話でしたが、NPO法人が取り組むべきマイナンバー利用する際の具体的シーンや範囲、業務、リスク、罰則規定など理解しなければならないチェックポイントを一つ一つ抑え、コンパクトにわかりやすく説明いただき、全体像をしっかりつかめたのではないでしょうか。(写真)

なお、当日配布されなかった資料分については、下記よりダウンロードが可能です。(掲載終了いたしました。)

(1) マイナンバー マイナンバー (個人番号 個人番号 )利用目的通知書例(PDF) ※この書式は、ある会社の一例です。自己責任でお使いください。
(2) マイナンバー制(番号法)の実施とそれに伴うお願い/従業員に提出してもらう文書の書式例(PDF)

(3)会社から従業員に扶養家族の個人番号を報告するよう命じる場合の委任状の例/番号法に関する教育等や誓約書の提出例など (PDF)

(4)講演料お支払のためのマイナンバーご提出のお願い例(PDF)

(5)マイナンバー内閣府配布用資料(PDF)18P





北海道NPO情報10月号のご案内

北海道NPO情報10月号を発行致しました。(PDF)

下記URLからダウンロードをお願いします。

http://npo.dosanko.org/2014/12/npo2015.html

2015-09-29

復興庁「平成27年度 県外自主避難者等への情報支援事業」           9/21 第2回 支援情報説明会・交流会報告


秋晴れのもと屋外での開催となりました。
9月21日、復興庁の事業の一環としての上記の事業にNPO法人「福島の子どもたちを守る会・北海道」として初めて関わらせていただきました。当日は、札幌に自主避難されている27名(大人14名、子ども13名)と福島市の保育施設「こどものいえ そらまめ」の保護者・園児・保育士の皆さん16名とが、当法人が運営する保養施設「かおりの郷」(札幌市南区砥山)で意見交換交流を行いました。「守る会」は2011年の東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故に遭遇した福島の子どもたちを支援するために同年6月発足した会です。福島には、様々な課題があることから避難はせず、子どもの健康のため、長期休暇や週末に、福島県外で保養することを選択している方も多数います。今回会場となった「かおりの郷」は昨秋、全国からのご寄附で札幌市南区に開設されたもので、そのような方々に活用していただきたいと考えています。

 「そらまめ」の皆さんの参加は、福島県の「福島っ子自然体験・交流支援事業」の一環で、園児の他、引率の教職員や保護者の交通費や宿泊費も補助対象となるため、3組の親子と職員の方が参加することができました。「そらまめ」はシュタイナー教育の実践をめざしてきた福島市渡利地区の保育所ですが、高濃度のホットスポットになってしまい、園児全員が避難し、閉鎖しました。現在は線量が比較的低い郊外へ移転し再スタートを切ったところです。自主避難者として参加された方の中に「そらまめ」の卒園生や元保護者もいて久しぶりの再会に盛り上がりました。

保養施設「かおりの郷」
支援情報説明会では、そらまめの門間園長からの現状報告があり、それに関して、自主避難者の皆さんとの質疑やりとり、避難者自治組織「桜会」稲守耕司代表からの体験に基づく助言など、短時間でしたが有意義な意見交換ができたと思います。後半は、バーベキューを食べながらの交流会でしたが、流しそうめんも子どもたちの大人気でした。リラックスして本音が話せたようです。
 これをきっかけに、自主避難の皆さんも、そらまめの皆さんも、ともに、希望と元気が湧いてきますように、、、と心から願ったひとときでした。

(NPO法人福島の子どもたちを守る会・北海道 理事長 山口たか)