北海道NPO情報5月号を発行致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードをお願いします。
http://npo.dosanko.org/2013/01/npo2013.html
2013-05-01
2013-04-12
NPOのための年度末事務講座 第1回4/17(水)・第2回4/26(金) 開催(※開催内容は17日、26日共に同じです。)
NPO法人は毎年「事業報告書等」を提出することが義務づけられていますが、毎年行う年度末事務の一連の流れに加え、所轄庁と法務局、両方の諸手続きについて整理して解説します。NPO法人の皆さん、ぜひともご参加ください。
第1回 4月17日(水)13:30~16:00 第2回 4月26日(金)13:30~16:00
【対象】 NPO法人の代表者・理事・スタッフ
【内容】 総会運営/事業報告書作成/所轄庁・法務局への諸届や申請※ 参加に当たって「定款」、「登記簿謄本」(写)など関連書類をご持参ください。
【講師】 北海道NPOサポートセンター 北村美恵子理事
【費用】 各回 4,800円(税込) 資料代(『NPOの参考書』書式CD-R 付)含む。(既に改正NPO法対応版の『NPOの参考書』をお持ちの方は、受講料2,100円のみ)
【会場】 北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F)
【定員】 12人 先着順 定員になり次第締切り。
【締切】 第1回4月16日(火) 第2回4月23日(火)
◆ 1回目、2回目とも同内容の講座です。ご都合のよろしい方へご参加ください。
[申込先] 電話011-299-6940 fax011-299-6941 E-MAIL:npo@mb.infosnow.ne.jp (担当/北村、東川)※メールの場合は、件名に「2013年4月17日(又は26日) 年度末講座」とお書きください。
◆ 個別のご相談も承ります。 (有料)
昨年の法改正に伴う手続きはお済みですか?(代表権制限の登記、定款の活動の種類が数字のみの表記の変更、定款の「定款の変更」について等)その他、運営相談(組織運営、事業経営、資金調達、会計、労務管理等)についての個別相談も承ります。ご希望の方は、事前にお電話にて内容をお知らせください。
別途個別相談日を設けることもできます。
第1回 4月17日(水)13:30~16:00 第2回 4月26日(金)13:30~16:00
【対象】 NPO法人の代表者・理事・スタッフ
【内容】 総会運営/事業報告書作成/所轄庁・法務局への諸届や申請※ 参加に当たって「定款」、「登記簿謄本」(写)など関連書類をご持参ください。
【講師】 北海道NPOサポートセンター 北村美恵子理事
【費用】 各回 4,800円(税込) 資料代(『NPOの参考書』書式CD-R 付)含む。(既に改正NPO法対応版の『NPOの参考書』をお持ちの方は、受講料2,100円のみ)
【会場】 北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F)
【定員】 12人 先着順 定員になり次第締切り。
【締切】 第1回4月16日(火) 第2回4月23日(火)
◆ 1回目、2回目とも同内容の講座です。ご都合のよろしい方へご参加ください。
[申込先] 電話011-299-6940 fax011-299-6941 E-MAIL:npo@mb.infosnow.ne.jp (担当/北村、東川)※メールの場合は、件名に「2013年4月17日(又は26日) 年度末講座」とお書きください。
◆ 個別のご相談も承ります。 (有料)
昨年の法改正に伴う手続きはお済みですか?(代表権制限の登記、定款の活動の種類が数字のみの表記の変更、定款の「定款の変更」について等)その他、運営相談(組織運営、事業経営、資金調達、会計、労務管理等)についての個別相談も承ります。ご希望の方は、事前にお電話にて内容をお知らせください。
別途個別相談日を設けることもできます。
2013-04-04
2013-04-02
産・学・民・官が連携した独居高齢者や認知症の人の地域生活支援システムに関する 調査研究報告書
標記事業の報告書を厚労省に提出いたしました。
下記URLよりダウンロードしてご覧下さい。 (PDF)
https://docs.google.com/file/d/0B9Ulj1JJEpNVVHFrbHhsdUJoSlk/edit?usp=sharing
下記URLよりダウンロードしてご覧下さい。 (PDF)
https://docs.google.com/file/d/0B9Ulj1JJEpNVVHFrbHhsdUJoSlk/edit?usp=sharing
2013-04-01
産・学・民・官が連携した独居高齢者や認知症の人の地域生活支援システムに関する 調査研究(フィールド 札幌市)報告
事 業 目 的
だれもが幸せな超高齢社会を迎えるために、独居高齢者や認知症などをはじめ多世代の多様な方々が住み慣れた地域で活き活きと暮らし続けられる公的制度の枠を超えた新たな仕組みを創造し、現状分析、先進事例調査、アンケートなどで課題を掘り下げ、札幌で利用しやすい小規模な介護事業所等に焦点を当て、公的制度とその枠外生活支援サービスを複合化した新たな事業展開のあり方を調査研究し検討する。
事 業 概 要
札幌市の現状と課題に次の①~⑤が上げられる。
①高齢者人口の増加:絶対数と高齢単身(夫婦)世帯急増
②暮らしに支えが必要な方々の増加:認知症、病気や障がい、生活不安を抱える人の増加。孤立死対策も課題
③市民ニーズ:住み慣れた地域での生活を望む声が約6割
④施設整備の限界:高齢者の急増に追いつかない施設整備
⑤持続可能性に課題:介護・医療需要や費用の増加。国・自治体の財政難など課題が山積。
このような事から札幌市では、地域で利用しやすい小規模介護事業所等に焦点を当て、公的制度と枠外生活支援サービスを複合化した新たな事業展開モデルを検討。また複合型事業について、その担い手となり得るNPO法人、市内事業所の実態や地域とのかかわり、サービス上の問題点、事業展開の意向を把握し、今後事業実施にあたってNPO 法人及びその他法人事業所を対象にアンケートを実施。これによって従来の公的なサービス充実はもとより、柔軟な運用、複合型コミュニティサービスといった札幌型地域包括ケアの必要性が浮かび上がる。
調査研究の過程
1-1調査研究委員会 3回実施(8/29・11/20・3/12)。
1-2作業部会会議A・B 3回実施(9/19・11/19・1/24)。
2-1 先進事例調査 第1回 共生型施設訪問
富山県「このゆびと~まれ」・長野県「長野市ボラセン・宅老所みんなのあもり」(9/13・14)。
2-2 先進事例調査 第2回 共生型施設訪問
当別町「みんなのうた」当別町「モンラヴィ」石狩市「地域食堂きずな」(2/28)。
3-1 アンケート調査(部会A) NPO以外法人 (9/28~10/15)「小規模多機能型居宅介護」、「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」、「認知症対応型通所介護(認知症デイ)」、「通所介護(デイサービス)」300法人
3-2訪問調査A アンケート回答のNPO以外法人訪問調査(12/10~1/30) 28団体
アンケート調査(部会B) NPO法人 (10/10~10/20)市内にある高齢者福祉・障害者福祉120 NPO法人。
3-3訪問調査B アンケート回答のNPO法人訪問調査。12団体(12/7~12/26)
4 ステークホルダー(関係者)会議の開催(3/23) 関係者18名、事務局11名参加
5 シンポジウムの開催(3/23) 65名参加(関係者、新聞記者含む) 独居高齢者や高齢者夫婦、認知症の人や障害者など生活のしづらさへの配慮を必要とする人たちが、住み慣れた地域で活き活きと暮らし続けられるよう、フォーマルな介護サービスに加えて、配食や見守り、買い物支援、通院介助、コミュニティカフェなどのインフォーマルな生活支援機能を兼ね備えた小規模な事業を核とするコミュニティ型生活支援システムの創設がのぞまれています。そこで、本事業では、NPOや地元企業、福祉系大学、行政とコンソーシアムを組織し、厚生労働省の補助を受け、札幌市における地域密着型高齢者福祉事業に資するデータ収集、先進地見学等を実施してきました。この度、これらの成果報告を兼ね、シンポジウムを開催した。
日時: 3月23日(土)13:30~15:30 場所:北農健保会館3F
司会: 小林董信 北海道NPOサポートセンター事務局長 基調報告:杉岡直人調査研究委員会委員長
パネルディスカッション コーディネーター杉岡直人 パネリスト:西原桂子氏 現田友明委員 館石宗隆委員
事 業 結 果
アンケート・ヒアリングから、①~③が見えてきている。
①制度枠外サービスの課題:必要性は感じつつも人材不足や料金設定・徴取の困難さが顕在化
②ボランティアの導入:NPO、民間の事業所ともボランティアの確保が不可欠。若者、学生参加で効果的な事例も
③つながりや生きがいにニーズ:「話し相手」「娯楽相手」や買い物など外出にも高いニーズがある。
複合型コミュニティサービスの必要性とそのイメージは「通う」「泊まる」「訪問」の3機能を有した小規模多機能型居宅介護に、高齢者から子供、障がい者など対象を拡大した共生型を核に、地域ニーズに応じた多様なサービスを付加し、他施設と連携し地域という面での支え合いが重要になる。また産・学・民・官の広汎な連携で様々なケースを想定・検証しあらゆる資源、知恵を集めたモデル事業で札幌の特性に根ざしたサービスと連携の基礎を確立し、2013年から2か年でコンソーシアムの組織化、課題整理、モデル事業の公募、実施、評価を目指す。
事業実施機関
北海道 札幌市 北海道NPOサポートセンター
だれもが幸せな超高齢社会を迎えるために、独居高齢者や認知症などをはじめ多世代の多様な方々が住み慣れた地域で活き活きと暮らし続けられる公的制度の枠を超えた新たな仕組みを創造し、現状分析、先進事例調査、アンケートなどで課題を掘り下げ、札幌で利用しやすい小規模な介護事業所等に焦点を当て、公的制度とその枠外生活支援サービスを複合化した新たな事業展開のあり方を調査研究し検討する。
事 業 概 要
札幌市の現状と課題に次の①~⑤が上げられる。
①高齢者人口の増加:絶対数と高齢単身(夫婦)世帯急増
②暮らしに支えが必要な方々の増加:認知症、病気や障がい、生活不安を抱える人の増加。孤立死対策も課題
③市民ニーズ:住み慣れた地域での生活を望む声が約6割
④施設整備の限界:高齢者の急増に追いつかない施設整備
⑤持続可能性に課題:介護・医療需要や費用の増加。国・自治体の財政難など課題が山積。
このような事から札幌市では、地域で利用しやすい小規模介護事業所等に焦点を当て、公的制度と枠外生活支援サービスを複合化した新たな事業展開モデルを検討。また複合型事業について、その担い手となり得るNPO法人、市内事業所の実態や地域とのかかわり、サービス上の問題点、事業展開の意向を把握し、今後事業実施にあたってNPO 法人及びその他法人事業所を対象にアンケートを実施。これによって従来の公的なサービス充実はもとより、柔軟な運用、複合型コミュニティサービスといった札幌型地域包括ケアの必要性が浮かび上がる。
調査研究の過程
1-1調査研究委員会 3回実施(8/29・11/20・3/12)。
1-2作業部会会議A・B 3回実施(9/19・11/19・1/24)。
2-1 先進事例調査 第1回 共生型施設訪問
富山県「このゆびと~まれ」・長野県「長野市ボラセン・宅老所みんなのあもり」(9/13・14)。
2-2 先進事例調査 第2回 共生型施設訪問
当別町「みんなのうた」当別町「モンラヴィ」石狩市「地域食堂きずな」(2/28)。
3-1 アンケート調査(部会A) NPO以外法人 (9/28~10/15)「小規模多機能型居宅介護」、「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」、「認知症対応型通所介護(認知症デイ)」、「通所介護(デイサービス)」300法人
3-2訪問調査A アンケート回答のNPO以外法人訪問調査(12/10~1/30) 28団体
アンケート調査(部会B) NPO法人 (10/10~10/20)市内にある高齢者福祉・障害者福祉120 NPO法人。
3-3訪問調査B アンケート回答のNPO法人訪問調査。12団体(12/7~12/26)
4 ステークホルダー(関係者)会議の開催(3/23) 関係者18名、事務局11名参加
5 シンポジウムの開催(3/23) 65名参加(関係者、新聞記者含む) 独居高齢者や高齢者夫婦、認知症の人や障害者など生活のしづらさへの配慮を必要とする人たちが、住み慣れた地域で活き活きと暮らし続けられるよう、フォーマルな介護サービスに加えて、配食や見守り、買い物支援、通院介助、コミュニティカフェなどのインフォーマルな生活支援機能を兼ね備えた小規模な事業を核とするコミュニティ型生活支援システムの創設がのぞまれています。そこで、本事業では、NPOや地元企業、福祉系大学、行政とコンソーシアムを組織し、厚生労働省の補助を受け、札幌市における地域密着型高齢者福祉事業に資するデータ収集、先進地見学等を実施してきました。この度、これらの成果報告を兼ね、シンポジウムを開催した。
日時: 3月23日(土)13:30~15:30 場所:北農健保会館3F
司会: 小林董信 北海道NPOサポートセンター事務局長 基調報告:杉岡直人調査研究委員会委員長
パネルディスカッション コーディネーター杉岡直人 パネリスト:西原桂子氏 現田友明委員 館石宗隆委員
事 業 結 果
アンケート・ヒアリングから、①~③が見えてきている。
①制度枠外サービスの課題:必要性は感じつつも人材不足や料金設定・徴取の困難さが顕在化
②ボランティアの導入:NPO、民間の事業所ともボランティアの確保が不可欠。若者、学生参加で効果的な事例も
③つながりや生きがいにニーズ:「話し相手」「娯楽相手」や買い物など外出にも高いニーズがある。
複合型コミュニティサービスの必要性とそのイメージは「通う」「泊まる」「訪問」の3機能を有した小規模多機能型居宅介護に、高齢者から子供、障がい者など対象を拡大した共生型を核に、地域ニーズに応じた多様なサービスを付加し、他施設と連携し地域という面での支え合いが重要になる。また産・学・民・官の広汎な連携で様々なケースを想定・検証しあらゆる資源、知恵を集めたモデル事業で札幌の特性に根ざしたサービスと連携の基礎を確立し、2013年から2か年でコンソーシアムの組織化、課題整理、モデル事業の公募、実施、評価を目指す。
事業実施機関
北海道 札幌市 北海道NPOサポートセンター
2013-03-30
2013-03-28
4月11日(木)14:00~16:00 開催 年次更新・決算処理のポイント決算対策セミナーのご案内
2012年4月から改正NPO法が施行され、それに対応した、「会計王14NPO法人スタイル」を2012年12月7日にリリースを致しました。今回は、新年度に向けた対応、日常処理、年次更新、決算のポイント等・・・テーマにセミナーを開催致します。実際に、会計王14NPO法人スタイルを利用してご説明を致します。是非、ご参加下さい、お待ちしております。
◆参加方法:所属団体名、参加者氏名、連絡先を記載の上、下記ソリマチ北海道支社のFAXにてお申し込み下さい。 申込先FAX番号 011-812-3641
●内容① 日常業務の便利機能について
仕訳辞書・摘要辞書機能等、日常の伝票登録を簡単
に行える機能についてご説明いたします。
●内容② IB連携オプションについて
インターネットバンキング・(信金やクレジットカードデータ)からの仕訳データの取込みについてご説明いたします。
●内容③ 決算処理でのポイントについて
NPO法改正に伴う実務的な対応について
●内容④ 年次更新処理のポイントについて
年次更新の手順、更新後の修正、残高繰越処理等・・・
手順やポイントについてご説明いたします。
◆主催:ソリマチ㈱北海道ブロック
◆場所:〒060-0906 北海道札幌市東区北6条東3丁目1協同組合札幌総合卸センター 3F 311号室
◆定員:50名
◆お問い合せ:ソリマチ株式会社 TEL:011-812-3640 担当:西村
◆参加方法:所属団体名、参加者氏名、連絡先を記載の上、下記ソリマチ北海道支社のFAXにてお申し込み下さい。 申込先FAX番号 011-812-3641
◆参加方法:所属団体名、参加者氏名、連絡先を記載の上、下記ソリマチ北海道支社のFAXにてお申し込み下さい。 申込先FAX番号 011-812-3641
●内容① 日常業務の便利機能について
仕訳辞書・摘要辞書機能等、日常の伝票登録を簡単
に行える機能についてご説明いたします。
●内容② IB連携オプションについて
インターネットバンキング・(信金やクレジットカードデータ)からの仕訳データの取込みについてご説明いたします。
●内容③ 決算処理でのポイントについて
NPO法改正に伴う実務的な対応について
●内容④ 年次更新処理のポイントについて
年次更新の手順、更新後の修正、残高繰越処理等・・・
手順やポイントについてご説明いたします。
◆主催:ソリマチ㈱北海道ブロック
◆場所:〒060-0906 北海道札幌市東区北6条東3丁目1協同組合札幌総合卸センター 3F 311号室
◆定員:50名
◆お問い合せ:ソリマチ株式会社 TEL:011-812-3640 担当:西村
◆参加方法:所属団体名、参加者氏名、連絡先を記載の上、下記ソリマチ北海道支社のFAXにてお申し込み下さい。 申込先FAX番号 011-812-3641
3/16 エーザイ株式会社 地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」北海道地域フォーラム報告
3月16日(土)開催 エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」北海道地域フォーラム報告
2013年3月16日、認知症啓発事業 北海道地域フォーラムを開催しました。
苫小牧植苗病院の瀧澤紫織医師(写真左)に、イギリスの自然環境を生かしたコミュニティケアについて基調講演を行って頂きました。先進的な研究事例の紹介として、緑が豊富な環境に居住する住民は、所得の差に基づく健康上の格差が最も小さかったことが挙げられ、社会経済上の健康格差を解消するためには、健康を促進する自然環境が極めて重要であるということがわかってきたということ等、瀧澤医師がイギリスで実際に見聞きしてきた情報と、各種先行事例を豊富な写真資料を交えてご紹介頂きました。
◆NPO法人ねおす「医療・介護と自然体験活動の恊働プロジェクト」活動報告
NPO法人ねおす理事長の高木氏より(写真左)活動報告がなされました。0から事業を形作る中で、紆余曲折を経てきた体験談を交えて、「植苗病院」と「NPO法人ホームヘルパーノア」での計13回の活動、160名弱の参加者を振り返る活動報告がなされました。また北海道自然健康倶楽部Nature Wagon 3Gの展望等、今後の事業活動継続の方針と課題について報告を述べました。
◆NPO法人エコ・モビリティ サッポロ「ベロタクシーを活用した回想法事業」活動報告
NPO法人エコ・モビリティ サッポロ代表理事の栗田氏より(写真左)活動報告がなされました。ベロタクシーを活用した回想法を事業とするべくなされた各の活動「ドライバーの研修、古い建物や風景の調査、PR活動、マニュアル作成、支援ツールの作成、関係者試乗会の開催、効果検証」等について解説がなされ、事業を次年度以降も恒常的なものとすべく、着実に活動を進めている状態にあることが報告されました。
◆活動報告後、瀧澤医師より2団体のこれまでと、これからについてアドバイスを頂き、報告会は盛況のうち無事終了しました。
2013年3月16日、認知症啓発事業 北海道地域フォーラムを開催しました。
苫小牧植苗病院の瀧澤紫織医師(写真左)に、イギリスの自然環境を生かしたコミュニティケアについて基調講演を行って頂きました。先進的な研究事例の紹介として、緑が豊富な環境に居住する住民は、所得の差に基づく健康上の格差が最も小さかったことが挙げられ、社会経済上の健康格差を解消するためには、健康を促進する自然環境が極めて重要であるということがわかってきたということ等、瀧澤医師がイギリスで実際に見聞きしてきた情報と、各種先行事例を豊富な写真資料を交えてご紹介頂きました。
◆NPO法人ねおす「医療・介護と自然体験活動の恊働プロジェクト」活動報告
NPO法人ねおす理事長の高木氏より(写真左)活動報告がなされました。0から事業を形作る中で、紆余曲折を経てきた体験談を交えて、「植苗病院」と「NPO法人ホームヘルパーノア」での計13回の活動、160名弱の参加者を振り返る活動報告がなされました。また北海道自然健康倶楽部Nature Wagon 3Gの展望等、今後の事業活動継続の方針と課題について報告を述べました。
◆NPO法人エコ・モビリティ サッポロ「ベロタクシーを活用した回想法事業」活動報告
NPO法人エコ・モビリティ サッポロ代表理事の栗田氏より(写真左)活動報告がなされました。ベロタクシーを活用した回想法を事業とするべくなされた各の活動「ドライバーの研修、古い建物や風景の調査、PR活動、マニュアル作成、支援ツールの作成、関係者試乗会の開催、効果検証」等について解説がなされ、事業を次年度以降も恒常的なものとすべく、着実に活動を進めている状態にあることが報告されました。
◆活動報告後、瀧澤医師より2団体のこれまでと、これからについてアドバイスを頂き、報告会は盛況のうち無事終了しました。
マイクロソフト Windows 8 & Office 2013セミナー報告
3月7日(木)「NPOの活動・コミュニケーションの力を2倍に!~マイクロソフト Windows 8 & Office 2013セミナー」報告
日本マイクロソフト株式会社と認定法人日本NPOセンター(テックスープ)主催による、NPO法人向け「Windows 8」「Office 2013」活用セミナーが3/7(木)マイクロソフト北海道支社にて開かれました。
NPO法人22団体、25名の参加者が最新のOSとオフィス活用方法を実際のタッチパネル式のパソコンに触れて体験を行いました。
はじめに「Office 2013」新機能活用のコツというテーマで、日本NPOセンターの土屋さん、三本さんによる掛け合いのコントを見ながら、「Office 2007」「Office 2010」の機能に無い新しい使い方を楽しく学び、会場では時折笑い声が漏れる印象に残る講座となりました。
その後、新OS Windows8のタッチパネルの基本操作を学び、新しくなったOSの使い方のイメージがつかめてとても満足だったと約8割の方がら感想を頂きました。
今回参加した団体には、テックスープを通じて、セミナーで学んだ最新バージョンのOffce2013が寄贈され、非常に勉強になった上に、最新オフィスソフトも頂くことが出来てお得で大変満足な講座でしたという声も頂きました。
今後は寄贈ソフトを活用して、NPO活動・コミュニケーションの幅がより広がることに期待したいと思います。(写真上:MS龍治氏)
日本マイクロソフト株式会社と認定法人日本NPOセンター(テックスープ)主催による、NPO法人向け「Windows 8」「Office 2013」活用セミナーが3/7(木)マイクロソフト北海道支社にて開かれました。
NPO法人22団体、25名の参加者が最新のOSとオフィス活用方法を実際のタッチパネル式のパソコンに触れて体験を行いました。
はじめに「Office 2013」新機能活用のコツというテーマで、日本NPOセンターの土屋さん、三本さんによる掛け合いのコントを見ながら、「Office 2007」「Office 2010」の機能に無い新しい使い方を楽しく学び、会場では時折笑い声が漏れる印象に残る講座となりました。
その後、新OS Windows8のタッチパネルの基本操作を学び、新しくなったOSの使い方のイメージがつかめてとても満足だったと約8割の方がら感想を頂きました。
今回参加した団体には、テックスープを通じて、セミナーで学んだ最新バージョンのOffce2013が寄贈され、非常に勉強になった上に、最新オフィスソフトも頂くことが出来てお得で大変満足な講座でしたという声も頂きました。
今後は寄贈ソフトを活用して、NPO活動・コミュニケーションの幅がより広がることに期待したいと思います。(写真上:MS龍治氏)
2013-03-07
3/23(土)13:30「高齢者と他世代との交流や共生型サービス等のあり方やその効果に関する調査研究事業」シンポジウム開催のご案内
| チラシ・申込用紙 |
3/23(土)13:30~15:30
「高齢者と他世代との交流や共生型サービス等のあり方やその効果に関する調査研究事業」シンポジウム開催のご案内
◎チラシ・FAX申込用紙は→こちらからダウンロード
北海道NPOサポートセンターでは、厚生労働省の補助を受け、札幌市における地域密着型高齢者福祉事業に資するデータ収集、先進地見学等を実施してきました。この度、これらの成果報告を兼ね、シンポジウムを開催することといたしました。ぜひご参加ください。
名称:「高齢者と他世代との交流や共生型サービス等のあり方やその効果に関する調査研究事業」シンポジウム(略称:高齢未来シンポジウム)
●日時:2013年3月23日(土)13:30~15:30予定で「シンポジウム」を開催
●会場:北農健保会館3F芭蕉 札幌市中央区北4条西7丁目 会場電話 011-261-3272
●定員:60名 申込み先着順受付
●参加費:無料
趣旨:今年度の取組のエキスをコンパクトにまとめた「資料」を参加者に配布し、調査研究委員会メンバーによる報告とパネルディスカッションの構成によるシンポジウムを開催し、事業成果を共有する。
■内容:13:30~開会 司会 小林董信(北海道NPOサポートセンター 事務局長)
13:35~14:25 基調報告 杉岡直人調査研究委員会委員長(北星学園大学社会福祉学部教授)
14:30~15:30 パネルディスカッション
コーディネーター
杉岡 直人 (北星学園大学社会福祉学部教授)
パネリスト
西原 桂子(あんしん住まいサッポロ センター長)
現田 友明(ワーカーズコープ札幌代表)
館石 宗隆(札幌市保健福祉局 認知症支援・介護保険課担当部長)
15:30 終了予定
◎チラシ・FAX申込用紙は→こちらからダウンロード
■お問い合わせ :NPO法人 北海道NPOサポートセンター 小林、畑、菅原
■電話: 011-299-6940 Fax: 011-299-6941 ■E-Mail: npo@mb.infosnow.ne.jp
※メール・FAXで申込の場合は件名(タイトル)に「3/23共生型シンポジウム参加希望」と記載の上、本文に団体名、氏名、連絡先をお知らせ下さい。
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