北海道NPO情報1月号を発行致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードをお願いします。
http://npo.dosanko.org/2013/01/npo2013.html
2013-01-07
2013-01-01
2012-12-31
エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」北海道地域 活動報告 (10月~11月分)
北海道NPOサポートセンターは、エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」の、北海道事務局を担当しています。2012年度の北海道地域では、NPO法人ねおすが「自然療育プログラム」を行い、NPO法人エコ・モビリティ サッポロが「ベロタクシーを活用した回想法事業」を行っています。10月~11月の活動状況概要をお知らせします。
■NPO法人ねおす「自然療育プログラム」
◇自然療育プログラムを、苫小牧植苗病院と、NPO法人 ホームヘルパーノアにて実施しました。参加者数は、それぞれ26名、22名でした。
活動内容は森の散策、箱物館(木の箱に、森の中にあるものを見つけて、
気に入ったものを入れて、最後に全員で見せ合う。)、野外休憩所(OCHANOVA)での休憩、チョークセラピー等でした。(写真右)
◇植苗病院、瀧澤医師より精神疾患患者に対するケア講義を引き続き受講しました。テーマは「精神疾患等の患者を支援するNPO イギリス・オックスフォード
の事例」でした。
■NPO法人エコ・モビリティ サッポロ「ベロタクシーを活用した回想法事業」
◇効果測定の開始、効果測定の取りまとめ。各地で「Odekakeりんタク」の事業内容を紹介。体験乗車の実施(写真左)、広報案の検討、次年度以降の運行方法について検討等を行いました。
2012-12-28
北海道NPOサポートセンターの年末年始の休業期間について
北海道NPOサポートセンター・NPO推進北海道会議・北海道NPOファンド・北海道NPOバンク年末年始の業務について
■年末年始の休業期間
2012年12月29日(土)~2013年1月6日(日)
2013年1月7日(月)より通常業務を再開いたします。休業期間中のお問い合わせはE-mailにてお受けいたしますが、対応は 2012年1月7日(月) 以降となりますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。期間中、皆様にはご不便をおかけしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。E-mail npo@mb.infosnow.ne.jp
■年末年始の休業期間
2012年12月29日(土)~2013年1月6日(日)
2013年1月7日(月)より通常業務を再開いたします。休業期間中のお問い合わせはE-mailにてお受けいたしますが、対応は 2012年1月7日(月) 以降となりますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。期間中、皆様にはご不便をおかけしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。E-mail npo@mb.infosnow.ne.jp
2012-12-17
北海道新聞ベテラン記者による「伝える力アップ大作戦!」セミナーの報告
11月28日、北海道新聞社2階A会議室にて、「伝える力アップ大作戦!」セミナーを開催しました。36名の方にご参加いただき、自分たちの活動を多くの人に理解してもらうためや、開催するイベントや講座の参加者を増やすためなどの「伝える力」のノウハウを学びました。講師は、北海道新聞社マーケティングセンター長の日浅尚子氏。新聞記者として33年、NPOをはじめ企業や行政、個人の取材を重ねてきた経験をもとに、記者の心をくすぐる広報を伝授していただきました。前半は実際に企業が公開しているプレスリリースを資料に、プレスリリースの手順や全体の構成、必須掲載事項等のポイントを押さえつつ「広報」と「広告」の違いが説明されました。後半では、架空の団体のイベントを課題に、参加者それぞれが実際にプレスリリースを作成し、伝わるプレスリリースになっているかを確認し合いました。参加者からは、日浅氏の記者生活の実話から、寝る間もなく忙しい記者との付き合い方のポイントなども聞くことができ、新聞社などマスコミの記者を通じて発信してもらうことで活動をうまく伝えることができそうとの感想をいただきました。当センターでは引き続き北海道新聞社の協力を得て、NPOの広報力アップを目的としてセミナーを開催する予定です。(日程は未定)
2012-11-30
2012-11-19
NPOの広報力アップ伝えるコツセミナー報告
10/3(水)10:00~、NPOの広報力アップ「伝えるコツを身につけよう」セミナーを開催し、電通北海道支社9階ホールにて75名、総勢50団体の方にご参加頂きました。昨年に引き続き大変好評な講座となっており多くの方が団体の広報力アップを身につけようと真剣に講師の話に耳を傾けていました。
今年の講師には株式会社 電通 関西支社 シニア・クリエーティブ・ディレクターの松井 薫さんと、株式会社 電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター伊藤 公一さんの2名を迎え、配布資料のテキスト「伝えるコツ2010→2015」を使用しながら、「考え方編」、「実践編」、「応用編」という各章の設問を進め、コミュニケーション力と広報力のコツをテキストと講師が関わったテレビCMも参考にしながら学習しました。講義の中では参加者が自分たちの団体スローガンを考える時間も設けられました。
午後からは、先の2名の講師のほかに、電通北海道のクリエーター上村 絵理子さん、松川 佳奈さんが加わり、11のグループに分かれ11団体分の広報物の改善部分がどこにあるのかを考えるワークショップ講座が行われました。各グループからの発表のあと、講師からコメントをいただき、講師作成の改善された広報物との比較をしながら、参加者と一緒にそれぞれの広報物に対する課題を見ていきました。講師の手によって劇的に改善されたチラシはデザインのみならず、構成の工夫によりわかりやすさがハッキリし、チラシの作り方とテクニックが視覚的に良くわかり皆さんからは感嘆の声があがりました。
講義の最後には午前中に考えた参加団体のスローガンの発表を行い、講師の伊藤さんからその団体に適したものになっているのかコメントを頂きました。全く知らない団体が様々な人・団体に興味を持ってもらうためには、分かりやすい言葉を使っているか。どんなサービスを相手側にするのか。自分達はどのような団体でこんな課題解決をしている、またはこのような目的を今後は達成したいのだ。という情報(人格が見えるような情報)を常に考えて伝えていくことが必要。それによって無関心だった人の壁を、(テキストに掲載されている)「情報の整理・トンマナ(トーン&マナー)・デザイン」、をしっかりとまとめ伝える事で、関心の無かった人や団体に対して、好意獲得や活動の行動喚起に繋げていけるのだとのお話があり、終了しました。
(写真右 電通 伊藤 公一さん)
今年の講師には株式会社 電通 関西支社 シニア・クリエーティブ・ディレクターの松井 薫さんと、株式会社 電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター伊藤 公一さんの2名を迎え、配布資料のテキスト「伝えるコツ2010→2015」を使用しながら、「考え方編」、「実践編」、「応用編」という各章の設問を進め、コミュニケーション力と広報力のコツをテキストと講師が関わったテレビCMも参考にしながら学習しました。講義の中では参加者が自分たちの団体スローガンを考える時間も設けられました。
午後からは、先の2名の講師のほかに、電通北海道のクリエーター上村 絵理子さん、松川 佳奈さんが加わり、11のグループに分かれ11団体分の広報物の改善部分がどこにあるのかを考えるワークショップ講座が行われました。各グループからの発表のあと、講師からコメントをいただき、講師作成の改善された広報物との比較をしながら、参加者と一緒にそれぞれの広報物に対する課題を見ていきました。講師の手によって劇的に改善されたチラシはデザインのみならず、構成の工夫によりわかりやすさがハッキリし、チラシの作り方とテクニックが視覚的に良くわかり皆さんからは感嘆の声があがりました。
講義の最後には午前中に考えた参加団体のスローガンの発表を行い、講師の伊藤さんからその団体に適したものになっているのかコメントを頂きました。全く知らない団体が様々な人・団体に興味を持ってもらうためには、分かりやすい言葉を使っているか。どんなサービスを相手側にするのか。自分達はどのような団体でこんな課題解決をしている、またはこのような目的を今後は達成したいのだ。という情報(人格が見えるような情報)を常に考えて伝えていくことが必要。それによって無関心だった人の壁を、(テキストに掲載されている)「情報の整理・トンマナ(トーン&マナー)・デザイン」、をしっかりとまとめ伝える事で、関心の無かった人や団体に対して、好意獲得や活動の行動喚起に繋げていけるのだとのお話があり、終了しました。
(写真右 電通 伊藤 公一さん)
「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」北海道地域 活動報告 7月-9月報告
エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」北海道地域 活動報告
北海道NPOサポートセンターは、エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」の、北海道事務局を担当しています。2012年度の北海道地域では、NPO法人ねおすが「自然療育プログラム」を行い、NPO法人エコ・モビリティ サッポロが「ベロタクシーを活用した回想法事業」を行っています。7月~9月の活動状況概要をお知らせします。
■NPO法人ねおす「自然療育プログラム」
◇自然療育プログラムを苫小牧の植苗病院にて2回、NPO法人ホームヘルパーノアにて、1回実施。参加者数は、それぞれ21名、20名、20名。
活動内容は森の散策、木の杖作り、野外休憩所(OCHANOVA)での休憩、散策中のきのこや葉っぱの採取等。(写真右)
◇植苗病院、瀧澤医師より精神疾患患者に対するケア講義を引き続き受講。第三回のテーマは「認知症の非薬物療法」。第四回のテーマは「認知症と野外活動」。また、日本森林療法協会にて「森林セルフケア」について受講。
■NPO法人エコ・モビリティ サッポロ「ベロタクシーを活用した回想法事業」
◇認知症サポーター養成講座の受講。体験乗車の開始(読売新聞社より取材)。各地で「Odekakeりんタク」の事業内容を紹介。区民センター等にてチラシ配布。効果測定の開始。デイサービスセンターにてヒアリング実施。
北海道NPOサポートセンターは、エーザイ株式会社が全国のNPOと展開する「地域コミュニティを活かした認知症啓発事業」の、北海道事務局を担当しています。2012年度の北海道地域では、NPO法人ねおすが「自然療育プログラム」を行い、NPO法人エコ・モビリティ サッポロが「ベロタクシーを活用した回想法事業」を行っています。7月~9月の活動状況概要をお知らせします。
■NPO法人ねおす「自然療育プログラム」
◇自然療育プログラムを苫小牧の植苗病院にて2回、NPO法人ホームヘルパーノアにて、1回実施。参加者数は、それぞれ21名、20名、20名。
活動内容は森の散策、木の杖作り、野外休憩所(OCHANOVA)での休憩、散策中のきのこや葉っぱの採取等。(写真右)
◇植苗病院、瀧澤医師より精神疾患患者に対するケア講義を引き続き受講。第三回のテーマは「認知症の非薬物療法」。第四回のテーマは「認知症と野外活動」。また、日本森林療法協会にて「森林セルフケア」について受講。
■NPO法人エコ・モビリティ サッポロ「ベロタクシーを活用した回想法事業」
◇認知症サポーター養成講座の受講。体験乗車の開始(読売新聞社より取材)。各地で「Odekakeりんタク」の事業内容を紹介。区民センター等にてチラシ配布。効果測定の開始。デイサービスセンターにてヒアリング実施。
2012-10-31
2012-10-29
「伝える力(ちから)アップ大作戦!」セミナーのご案内
11月28日(水)13:30~ 開催
NPOの皆さん 広報のノウハウ教えます!
北海道新聞社ベテラン記者による「伝える力(ちから)アップ大作戦!」セミナーのご案内
NPO活動を多くの人に知ってもらうことは、とても大切なことです。講座やイベントにたくさんの人に来てもらいたい、自分たちの活動を理解してもらいたいーそんな思いを実現するために、「伝える力」をしっかり身に着けましょう。
講師は、北海道新聞社マーケティングセンター長の日浅尚子さん。新聞記者として33年、NPOをはじめ企業や行政、個人の取材を重ねてきた経験をもとに、記者の心をくすぐる広報を伝授してくれます。「プレスリリースのまとめ方」「プレスリリースの配布方法」「記者とのつきあい方」などを具体的に解説していただきます。また、実際にプレスリリースを作るワークショップも予定しています。
新聞で取り上げてほしい講習会や行事などの開催予定がありましたら、その内容を基に実際のプレスリリースを作ってみましょう。そうした行事がない場合は、例題を用意します。
NPOの広報で悩んでいて、アドバイスが欲しいニュースリリースやチラシなどの広報物がありましたら、11月15日までに北海道NPOサポートセンターへご郵送のうえ、ご参加をお願いいたします。アドバイスコメントを会場で行いますが、限られた時間ですので、全員には難しいと思います。アドバイス・感想などを書いてお渡しします。先着30団体とします。
■講師 日浅 尚子 ㈱北海道新聞社 営業統括本部 マーケティングセンター長
■対象 NPOなど民間非営利組織で活動している方
■定員 50名(定員になり次第締切)
■費用 500円
■日時 2012年11月28日(水)13時30分~15時30分
■会場 北海道新聞社2階A会議室(札幌市中央区大通西3丁目6)
■共催 北海道新聞社 営業統括本部マーケティングセンター・北海道NPOサポートセンター
申込・問い合わせ
北海道NPOサポートセンターまで電話・FAX又はEメールでお申し込み下さい。TEL(011)299-6940 FAX(011)299-6941メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
メール・FAXの件名に「伝える力アップ大作戦参加」と書いて(1)氏名、(2)住所、(3)所属先(非営利活動団体名、NPO法人名)(4)連絡先電話番号、(5)提出チラシ広報物の有無を記入の上、お申込み下さい。事務局から順次、参加受理連絡を致します。
NPOの皆さん 広報のノウハウ教えます!
北海道新聞社ベテラン記者による「伝える力(ちから)アップ大作戦!」セミナーのご案内
NPO活動を多くの人に知ってもらうことは、とても大切なことです。講座やイベントにたくさんの人に来てもらいたい、自分たちの活動を理解してもらいたいーそんな思いを実現するために、「伝える力」をしっかり身に着けましょう。
講師は、北海道新聞社マーケティングセンター長の日浅尚子さん。新聞記者として33年、NPOをはじめ企業や行政、個人の取材を重ねてきた経験をもとに、記者の心をくすぐる広報を伝授してくれます。「プレスリリースのまとめ方」「プレスリリースの配布方法」「記者とのつきあい方」などを具体的に解説していただきます。また、実際にプレスリリースを作るワークショップも予定しています。
新聞で取り上げてほしい講習会や行事などの開催予定がありましたら、その内容を基に実際のプレスリリースを作ってみましょう。そうした行事がない場合は、例題を用意します。
NPOの広報で悩んでいて、アドバイスが欲しいニュースリリースやチラシなどの広報物がありましたら、11月15日までに北海道NPOサポートセンターへご郵送のうえ、ご参加をお願いいたします。アドバイスコメントを会場で行いますが、限られた時間ですので、全員には難しいと思います。アドバイス・感想などを書いてお渡しします。先着30団体とします。
■講師 日浅 尚子 ㈱北海道新聞社 営業統括本部 マーケティングセンター長
■対象 NPOなど民間非営利組織で活動している方
■定員 50名(定員になり次第締切)
■費用 500円
■日時 2012年11月28日(水)13時30分~15時30分
■会場 北海道新聞社2階A会議室(札幌市中央区大通西3丁目6)
■共催 北海道新聞社 営業統括本部マーケティングセンター・北海道NPOサポートセンター
申込・問い合わせ
北海道NPOサポートセンターまで電話・FAX又はEメールでお申し込み下さい。TEL(011)299-6940 FAX(011)299-6941メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
メール・FAXの件名に「伝える力アップ大作戦参加」と書いて(1)氏名、(2)住所、(3)所属先(非営利活動団体名、NPO法人名)(4)連絡先電話番号、(5)提出チラシ広報物の有無を記入の上、お申込み下さい。事務局から順次、参加受理連絡を致します。
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