北海道NPO情報7月号を発行致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードをお願いします。
http://npo.dosanko.org/2014/12/npo2015.html
2015-06-30
2015-06-08
復興庁「県外自主避難者等への情報支援事業(平成27年度)」第1回ニュースレター
第1回ニュースレター(2015年5月28日発送)
■「県外自主避難者等への情報支援事業」のご案内
■皆さまからお寄せいただいた質問・要望について
■支援情報説明会・交流会のご案内
■受託事業者概要説明資料
・ 北海道
・ 山形県
・ 新潟県
・ 東京都
・ 京都府
・ 岡山県
・ 福岡県
・ 沖縄県
■避難元・避難先地域の支援施策等に関する情報
総合目次【福島県・県内市町村等からの広報誌】
(情報対象期間 2015年1月13日~2015年5月14日)
- ふれあいニュースレター 第51号 政府原子力被災者生活支援チーム
- 放射線対策ニュース 第28号福島市
- 二本松市災害対策本部情報 第89号 二本松市
- だて復興・再生ニュース 第24号 伊達市
- 広報もとみや号外 No. 54 本宮市
- 復興情報 第85号 国見町
- 川俣町災害対策本部からのお知らせ No. 129 川俣町 PDF1 PDF2
- 「東日本大震災」関連情報 第56号 北塩原村
- 相馬市住宅再建瓦版 最終号 相馬市
- 無料個別相談会開催のご案内 原子力損害賠償・廃炉等支援機構
福島県・県内市町村等のホームページ新着情報
【福島県・県内市町村等のホームページ新着情報】
(情報対象期間 2015年1月13日~2015年5月14日)
目次※ 「接続の安全性を確認できません」という表示が出ることがあります。その際は各記事の右側にありますPDFからご覧ください。
<放射線量>
飲料水の放射性物質モニタリング検査結果 福島県空間線量モニタリング結果情報 福島県 PDF
平成26年度学校給食モニタリング事業検査結果(3月23日、3月24日検査分) 福島県 PDF
全市一斉放射線量測定結果について 福島市 PDF
ガラスバッジ(放射線個人積算線量計)測定結果 白河市 PDF
<除染>
除染の進ちょく状況お知らせ 川俣町 PDF白河市の個人住宅除染状況 白河市 PDF
<健康>
女性のための電話相談 1 2 福島県 PDF平成27年度 内部被ばく検査についてのお知らせ 川俣町 PDF
ひらた中央病院で、内部被ばく検査・甲状腺検査が受検できます! 棚倉町 PDF
平成27年度 心の健康相談 いわき市 PDF
<住宅>
子育て支援住宅の入居者を募集します 福島市 PDF固定資産税等の特例について 1 2 3 4 5 須賀川市 PDF
町営住宅の入居者を募集します。 古殿町 PDF
玉川村に住もう‼ 定住促進補助事業 玉川村 PDF
空き家・空き地バンク登録物件一覧 南相馬市 PDF
若年夫婦・子育て世帯への定住奨励金 南相馬市 PDF
東日本大震災り災世帯に対する雇用促進住宅の有償貸与について(住居を建て替える間の貸与) いわき市 PDF
<雇用>
平成28年度 町職員(大学卒)採用候補者試験のお知らせ 桑折町 PDF平成28年度 身体障がい者を対象とした町職員採用候補者試験のお知らせ 桑折町 PDF
平成28年度 町職員(資格免許職)採用候補者試験のお知らせ 桑折町 PDF
平成27年度伊達市職員採用候補者試験(大学卒程度) 伊達市 PDF
本宮市公立保育所臨時職員募集 本宮市 PDF
平成28年度玉川村職員(大学卒程度)採用候補者試験のお知らせ 玉川村 PDF
矢吹町職員採用候補者試験のお知らせ 矢吹町 PDF
平成27年度白河市職員採用試験案内 白河市 PDF
平成28年度泉崎村職員(大学卒程度)採用候補者試験実施要領 泉崎村 PDF
平成28年度中島村職員(大学卒程度)採用候補者試験 中島村 PDF
平成28年度中島村職員(資格免許職:保健師)採用候補者試験 中島村 PDF
平成28年度鮫川村職員採用候補者試験について 鮫川村 PDF
平成28年度会津坂下町職員(一般事務・保育士・保健師)採用候補者試験について 会津坂下町 PDF
平成28年度猪苗代町職員採用候補者試験 猪苗代町 PDF
只見町職員採用候補者試験(資格免許職・保育士)を行います 只見町 PDF
平成28年度市職員行政職(上級職)・専門職・医療職募集案内
(平成27年度実施) いわき市 PDF
UIJターン就職情報について 1 2 いわき市 PDF
平成28年度相馬地方広域市町村圏組合職員募集について 新地町 PDF
<子育て>
平成27年度6月 保育所入所可能人数(※平成27年4月27日現在) 福島市 PDF子ども・子育て支援新制度における利用者負担額について 福島市 PDF
平成27年度 幼稚園・保育園・認定こども園等保育料の改定について 矢吹町 PDF
保育所の利用者負担額(保育料)について 中島村 PDF
幼稚園の利用者負担額(保育料)について 中島村 PDF
父子健康手帳を交付しています 白河市 PDF
ひとり親家庭医療費助成について 会津若松市 PDF
東日本大震災遺児等への支援 南相馬市 PDF
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金事業等について 南相馬市 PDF
<賠償>
巡回法律相談(4月~6月) 福島県 PDF東京電力の賠償相談窓口 福島県 PDF
原子力損害賠償に係る相談窓口開設のお知らせを更新しました 三春町 PDF
避難等対象区域外の事業主の皆さまに対する賠償金ご請求の記入相談窓口のお知らせ 磐梯町 PDF
<イベント>
ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2015/6月6日、7日 白河市 PDF猪苗代湖ハーフマラソン2015の開催について!! 猪苗代町 PDF
<その他>
原発事故による母子避難者等に対する高速道路の無料措置4月以降の取扱いについて 国土交通省 PDF避難先・避難者数一覧 川俣町 PDF
生活困窮者自立支援制度のお知らせ 会津若松市 PDF
特別通過交通制度の申請・交付窓口変更のお知らせ 南相馬市 PDF
(株)さくら観光 南相馬~東京方面の高速バスの運行開始について 南相馬市 PDF
復興庁 「県外自主避難者等への情報支援事業(平成27年度)」について
東日本大震災による福島県からの県外自主避難者等を対象に、情報提供事業、相談支援事業を行い、県外自主避難者等が「避難生活」から「自立した生活」に移行できるよう、環境を整備することを目的として、昨年度に引き続き実施される事業です。今年度も全国8ヶ所で実施されます。北海道NPOサポートセンターは、北海道内の福島県からの自主避難者の方々を対象にこの事業を受託、実施します。
■実施主体:復興庁
■事業管理者:株式会社三菱総合研究所
■実施団体:特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
■実施期間:2015年4月~2016年3月末
1.情報提供事業(避難元・避難先の情報提供、説明会の開催等)
道内には、現在2600人以上の方(登録者数)が東日本大震災により避難されています。特に自主避難者に関しては避難元の情報がなかなか取得しづらい状況にあり、避難を継続すべきか移住すべきかの判断が困難になる要因の一つになっていると考えられます。避難者が自らの判断で帰還か移住かを選択し、それぞれの生活設計を再構築できるような支援を行います。
(1) ニュースレターの発行・提供
避難元及び避難先の都道府県、市町村等が発信する避難支援情報を定期的にとりまとめ、郵送等により希望者へ提供します。
下記から内容が確認できます。
・第1回NL(5月28日発送)
・第2回NL(8月初旬発送予定)
・第3回NL(11月初旬発送予定)
・第4回NL(1月下旬発送予定)
(2) 支援情報説明会の開催
避難者に対し、避難元及び避難先における支援情報、学識経験者による有益な情報等についての説明会を定期的に開催します。
・第1回支援情報説明会・交流会 (7月11日開催)
・皆さまからお寄せいただいた質問・要望について
・第2回支援情報説明会・交流会 (9月開催予定)
・第3回支援情報説明会・交流会 (12月開催予定)
(3) 避難者相互の情報共有の場の提供
(2)の説明会開催に併せて、交流会を開催します。
2.相談支援事業
(相談対応、生活状況・ニーズ等の把握等)避難生活の不安定さから、行政や支援団体のサポートが必要な家庭も多く、税金や年金、生活保護等、どこに何を尋ねれば良いのかわからないという方も見受けられます。自主避難者等が「避難生活」から「自立した生活」に移行できるよう、定住支援、帰還支援を行う総合的な相談窓口として各機関への連絡や調整を行います。
避難者相談ホットライン
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 避難者相談窓口
札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6階
2015年4月~2016年3月 年末年始を除く。
●電話番号 011-299-6940 (月~金)
●受付時間 AM 10:00~PM 5:00
●E-mail soudanf@npo-hokkaido.org
【当事業についてのお問合せ】
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター 札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F
TEL 011-299-6940 FAX 011-299-6941
E-mail npo@mb.infosnow.ne.jp 月~金 10時~18時
■実施主体:復興庁
■事業管理者:株式会社三菱総合研究所
■実施団体:特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター
■実施期間:2015年4月~2016年3月末
1.情報提供事業(避難元・避難先の情報提供、説明会の開催等)
道内には、現在2600人以上の方(登録者数)が東日本大震災により避難されています。特に自主避難者に関しては避難元の情報がなかなか取得しづらい状況にあり、避難を継続すべきか移住すべきかの判断が困難になる要因の一つになっていると考えられます。避難者が自らの判断で帰還か移住かを選択し、それぞれの生活設計を再構築できるような支援を行います。
(1) ニュースレターの発行・提供
避難元及び避難先の都道府県、市町村等が発信する避難支援情報を定期的にとりまとめ、郵送等により希望者へ提供します。
下記から内容が確認できます。
・第1回NL(5月28日発送)
・第2回NL(8月初旬発送予定)
・第3回NL(11月初旬発送予定)
・第4回NL(1月下旬発送予定)
(2) 支援情報説明会の開催
避難者に対し、避難元及び避難先における支援情報、学識経験者による有益な情報等についての説明会を定期的に開催します。
・第1回支援情報説明会・交流会 (7月11日開催)
・皆さまからお寄せいただいた質問・要望について
・第2回支援情報説明会・交流会 (9月開催予定)
・第3回支援情報説明会・交流会 (12月開催予定)
(3) 避難者相互の情報共有の場の提供
(2)の説明会開催に併せて、交流会を開催します。
2.相談支援事業
(相談対応、生活状況・ニーズ等の把握等)避難生活の不安定さから、行政や支援団体のサポートが必要な家庭も多く、税金や年金、生活保護等、どこに何を尋ねれば良いのかわからないという方も見受けられます。自主避難者等が「避難生活」から「自立した生活」に移行できるよう、定住支援、帰還支援を行う総合的な相談窓口として各機関への連絡や調整を行います。
避難者相談ホットライン
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 避難者相談窓口
札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6階
2015年4月~2016年3月 年末年始を除く。
●電話番号 011-299-6940 (月~金)
●受付時間 AM 10:00~PM 5:00
●E-mail soudanf@npo-hokkaido.org
【当事業についてのお問合せ】
特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター 札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F
TEL 011-299-6940 FAX 011-299-6941
E-mail npo@mb.infosnow.ne.jp 月~金 10時~18時
2015-06-05
6/1(月)13:30~「NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップin札幌」開催報告
2015年6月1日(月)、札幌市「エルプラザ」4階中研修室を会場に「NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップin札幌」を開催しました。関係者を含め36名の参加者がありました。
はじめに、パナソニック株式会社CSR・社会文化部 東郷琴子氏より挨拶があり、本事業の趣旨説明がありました。続いて、日本NPOセンター代表理事
早瀬昇氏(写真右)による講義が行われました。講義では、組織の基盤強化とはどのようなものなのか、組織基盤強化が問われる理由(ポイント)、事業の目標設定、ビジョンからの具体的事業への展開、組織及び人的基盤、組織ガバナンス等についての説明があり、参加者の皆さんは熱心にメモを取られていました。
引き続き、組織基盤強化を進めている2つの団体による事例発表が行われました。はじめに、数年前に組織基盤強化に取り組み大きな成果をあげた、静岡県のNPO法人ホールアース研究所代表理事 山崎宏氏よりプレゼンが行われました。同法人は、富士山周辺のキャンプ・エコツアー、修学旅行生の受入、総合学習支援を中心に活動されている団体です。山崎氏からは、カリスマ創設者の突然の退職により、組織全体の方向性がわからなくなり、少しずつ組織が衰退していく状況に歯止めをかけるため組織基盤強化に取り組まざるを得なかったことや組織基盤強化を行ったプロセス、当時苦労した点等を話していただきました。どの団体も、いつ同じ状況に陥ってもおかしくないということで、皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
次に、NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト代表 坂本純科氏より事例発表が行われました。坂本氏からは、現在の活動と課題及び組織基盤強化による今後の発展についてお話しがありました。「エコビレッジ」とは、主にヨーロッパ発祥の環境に負荷を与えない暮らし、また住民が互いに助け合う仕組みを求める人びとが創るコミュニティを意味する用語であることや、余市町を活動拠点とし、坂本氏自らがフィンランド、フランス、ドイツ、スコットランド等で実体験したエコビレッジの暮らしを「日本版エコビレッジ」として推進する活動に取り組んでいることが紹介されました。また、組織の運営方法については、①持続可能な暮らしとコミュニティの実践・普及啓蒙・教育/福祉/まちづくり活動に取り組んでいる「NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト」、②地元の生産者、役場や市民団体で構成される「地域協議会」、そして③施設の建設管理、農業、飲食や観光を手がける「株式会社HALKUL(農業生産法人)」の三者が連携していることも紹介されました。
続いて、講演と事例発表を踏まえたうえで、6グループに分かれワークショップを行いました。グループ毎に、各団体にどのような課題があるのか、メンバー間で意見交換をして現状把握を行いました。そして、全体発表、総まとめを行いました。
最後に、東郷氏よりパナソニック社の社会貢献の取組みやPanasonicNPOサポートファンドについての紹介があり、講座終了となりました。
また、参加者アンケートでは、講義、事例発表、ワークショップを実施したことで、組織運営と基盤強化について深く考えるきっかけになり、大きな学びがあった、という感想を多くいただきました。
2015-06-03
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