北海道NPO情報4月号最新号を発行致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードして下さい。
http://npo-hokkaido.blogspot.com/2010/12/pdf-201112-201111-201110-20119-20118.html
2011-03-31
2011-03-30
被災者救援関連の団体活動一部状況について
【道内支援NPO情報】
●「北海道NPO被災者支援ネット」(略称:NPOネット)が3月23日にオープンしました。
3月24日に下記の通りブログも開設しており、毎日更新してます。
●「北海道被災者受け入れ支援ネットワーク」(略称:受け入れネット)
平取町の野間さんが中心になって運営されてます。
メーリングリストもあります。
●「北海道学生震災支援ネットワーク」(略称:学生ネット)
●NPO法人「ねおす」の震災支援サイト
岩手県の釜石周辺での支援活動を行っています。
本日3/30、第6陣が出発します。「北海道NPO被災者支援ネット」からも応援隊員2名派遣します。
●「東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌」(略称:支援ネット・札幌)
「むすびば」
【ボランティア派遣・物資支援情報】
昨日の道新朝刊によると、札幌のNPO「ホップ障害者地域生活支援センター」が石巻市で支援活動を行っています。
3/27日夜、函館から秋田へ向かうフェリーで、北見のNPO法人「みんとけあ」がキャンピングカー1台とボンゴ型車1台に介護士4人で、紙おむつなどを積んで山形経由仙台に向かいました。札幌からも音楽関係の若者グループと金物店を経営されている方から衣料品、手回し式充電ランプ(ラジオ付き)、カセットボンベ、ガソリン携行缶などをいただき、IVY山形経由仙台(ゆるる)に向かい、山形に着いたとの報告がありました。
【被災者受入情報】
【札幌】
特定非営利活動法人ほっかいどう若者就労支援訓練センター(愛称:きたぴか)
■東北地域のNPO状況■
【杜の伝言板ゆるる(宮城・仙台)】
『東日本大震災 みやぎのNPO活動情報』ゆるるではスタッフ3名を3か所の災害ボランティアセンターに派遣しています。毎日その活躍の姿をリポートしてきますので、ブログでお伝えしています。
『ゆるブロ』ぜひ、リンクをして多くの皆さんに知っていただきたいと思います。
【せんだい・みやぎNPOセンター】
「東日本大震災 仙台・宮城における災害救援活動情報」
【支援NPO情報】
「東日本大震災支援全国ネットワーク」(通称JCN)設立 3月30日予定JCNの概要については、リンクHPをご参照ください。
●「北海道NPO被災者支援ネット」(略称:NPOネット)が3月23日にオープンしました。
3月24日に下記の通りブログも開設しており、毎日更新してます。
●「北海道被災者受け入れ支援ネットワーク」(略称:受け入れネット)
平取町の野間さんが中心になって運営されてます。
メーリングリストもあります。
●「北海道学生震災支援ネットワーク」(略称:学生ネット)
●NPO法人「ねおす」の震災支援サイト
岩手県の釜石周辺での支援活動を行っています。
本日3/30、第6陣が出発します。「北海道NPO被災者支援ネット」からも応援隊員2名派遣します。
●「東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌」(略称:支援ネット・札幌)
「むすびば」
【ボランティア派遣・物資支援情報】
昨日の道新朝刊によると、札幌のNPO「ホップ障害者地域生活支援センター」が石巻市で支援活動を行っています。
3/27日夜、函館から秋田へ向かうフェリーで、北見のNPO法人「みんとけあ」がキャンピングカー1台とボンゴ型車1台に介護士4人で、紙おむつなどを積んで山形経由仙台に向かいました。札幌からも音楽関係の若者グループと金物店を経営されている方から衣料品、手回し式充電ランプ(ラジオ付き)、カセットボンベ、ガソリン携行缶などをいただき、IVY山形経由仙台(ゆるる)に向かい、山形に着いたとの報告がありました。
【被災者受入情報】
【札幌】
特定非営利活動法人ほっかいどう若者就労支援訓練センター(愛称:きたぴか)
■東北地域のNPO状況■
【杜の伝言板ゆるる(宮城・仙台)】
『東日本大震災 みやぎのNPO活動情報』ゆるるではスタッフ3名を3か所の災害ボランティアセンターに派遣しています。毎日その活躍の姿をリポートしてきますので、ブログでお伝えしています。
『ゆるブロ』ぜひ、リンクをして多くの皆さんに知っていただきたいと思います。
【せんだい・みやぎNPOセンター】
「東日本大震災 仙台・宮城における災害救援活動情報」
【支援NPO情報】
「東日本大震災支援全国ネットワーク」(通称JCN)設立 3月30日予定JCNの概要については、リンクHPをご参照ください。
2011-03-23
「北海道NPO被災者支援ネット」設立発表会を開催いたしました。
日時:2011年3月23日(水)16;30~
会場:北海道NPOサポートセンター研修室(札幌市東区北6条東3丁目)
次第:設立の趣旨説明
【設立の趣旨】
NPO推進北海道会議、北海道NPOサポートセンター、北海道NPOファンド(旧北海道NPO越智基金)、北海道NPOバンクは、東日本大震災(地震・津波・原発事故)で被災されたみなさまを支援するため、下記の枠組みで支援態勢を構築することといたしました。
記
1.団体名称 北海道NPO被災者支援ネット (任意団体)
2.団体事務所 札幌市中央区南8条西2丁目市民活動スペース「アウ・クル」312室
3.活動開始予定日 2011年3月24日(木)午後2時
4.担当者 事務局長 井上秀美 スタッフ 上田神二
電話・FAX・mail 24日以降開設、常駐者配置予定 (電話番号011-552-5900 3月31日から開通予定)
5.活動内容
(1)活動目的 被災地・被災者支援を行っているNPOを支援することにより、被災地復旧・復興、被災者の生活再建支援に寄与することを目的とします。
(2)具体的活動内容
1)資金支援 被災地/被災者支援を行っているNPOに北海道NPOファンドを窓口として、助成金を拠出する予定です。助成金の原資は、道内各NPOからの会費収入、寄附金収入、広告料収入を主とし、北海道NPOファンドの基金も取り崩して賄う方向で検討します。
2)被災地訪問支援 既に道内から支援に入っているNPOの後方支援を行います。
例)岩手県三陸沿岸の被災地支援を行っているNPO法人「ねおす」の後方支援
3)被災者・避難者の北海道への受入支援を行っているNPOと連携します
例)「北海道被災者受け入れ支援ネットワーク」(農山漁村部での受入情報提供)との連携
4)上記に係る各種情報の収集と提供を行います (ホームページを開設予定です。)
暫定的に北海道NPOサポートセンターホームページをご参照ください。 http://npo-hokkaido.blogspot.com/
5)市民活動、行政等との連携・協働
「東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌」、「北海道学生震災支援ネットワーク(HOSUP)」などの被災者支援団体と連携を図ります。 北海道、札幌市をはじめ、道内各市町村などと情報共有を図ります。
※暫定措置 当面、北海道NPOサポートセンターで連絡受付代行を致します。
電話:011-299-6940 FAX:011-299-6941 Mail:npo@mb.infosnow.ne.jp
担当:北海道NPO被災者支援ネット事務局長:井上
「札幌市」では市民・企業からの被災地に対する支援物資の受付を明日から27日の間受付をしております。
東北地方太平洋沖地震の被災地に対する支援を行うため、札幌市では、市民や企業からの支援物資を募集をしております。なお、受け付ける物資の種類、受付日、時間帯が決まっていますので、ご注意下さい。また物資を送る際の、留意事項が御座いますので下記URLをご確認の上のお申し込み下さい。
受付期間:平成23年3月24日(木曜日)~3月27日(日曜日)9時から17時まで、となっております。
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/busshi_boshu.html
受付期間:平成23年3月24日(木曜日)~3月27日(日曜日)9時から17時まで、となっております。
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/busshi_boshu.html
日本マイクロソフト株式会社による非営利法人(NGO/NPO)向けの支援
日本マイクロソフト株式会社では、被災地の復旧支援を行う非営利法人を対象に、復旧作業の業務に必要なWindows(R)製品、Office製品およびサーバー製品などのソフトウェア製品を一定の枠内にて無償でダウンロード提供されるとのことです。
その他、詳細については下記URLをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/news/default.aspx#110315
その他、詳細については下記URLをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/news/default.aspx#110315
2011-03-22
北海道内の東日本大震災被災者受け入れ状況一覧
北海道NPOサポートセンターでは、「北海道NPO被災者支援ネット」という任意団体を立ち上げる準備を進めています。早ければ24日からスタートしたいと考えています。
その他当サポートセンターで把握している、震災支援による組織(NPO団体、組合、行政)等の情報を一部取りまとめましたのでお伝え致します。
■市民支援ネットワーク北海道(仮):さっぽろ自由学校「遊」の事務局長小泉様中心に支援をされております。
■北海道被災者受け入れ支援ネットワーク:平取町ふるさと親子留学推進協議会の野間様が行われている支援団体です。
<下記支援の詳細>
→NPO法人平取町ふるさと親子留学推進協議会(平取町)
協議会は町内の教員住宅など3戸と元社員寮1棟(9部屋)を借り受け、12家族を受け入れる。教員住宅は各戸3部屋あり、社員寮は1部屋が4・5~18 町内にある民間企業の元社員寮などを無料で貸与する。畳。申し込みは協議会の野間克実事務局長 noma@furenai.com
■北海道NPO被災者支援ネット:(ホームページ準備中)市民活動スペースアウ・クル「〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目」に事務局を24日に設置予定
■NPO法人ねおす:東北地方太平洋沖地震 被災地支援-できることをやろう- :環境NPOの「ねおす」が中心となって支援をしております。
■JA道中央会 離農農家の空き家を紹介
■JR北海道 社宅100戸を提供
また下記情報は北海道のHPで紹介されている罹災者の各自治体による住宅提供の情報について(2011年3月18日の情報です)
■28市町76団地176戸
(2)入居期間
ア)罹災者
3ヶ月以内 罹災者の状況により延長可能とします。原則、延長した期間の通算が1年間を超えない範囲を限度としますが、状況に応じ、更に期間を延長することができます。
イ)避難者
1ヶ月以内 避難者の状況により延長可能とします。原則、延長した期間の通算が1年間を超えない範囲を限度としますが、状況に応じ、更に期間を延長することができます。ただし、避難指示が解除された場合については、退去に係る期間を除き、延長は認めないこととします。
(3)住宅使用料:免除
(4)敷金:免除
(5)光熱水費、共益費、自治会費:入居者が負担することとします。
(6)連帯保証人:必要ありません。
被災者に提供可能な道営住宅一覧(3/18日付けの情報)
東北地方太平洋沖地震等に伴う道営住宅への入居の取扱いについて
北海道等の道外被災県への支援状況
その他北海道内、各自治体のよる住宅受入状況について下記PDFにてご覧下さい。(作成日は3月21日午後)
こちらからダウンロードをして下さい。
■その他利用上の注意事項
この表は北海道NPOサポートセンターのスタッフが製作したものです。 また書かれている内容に一部不備、誤りがある可能性があります。この情報を用いて行われた判断の一切について責任を負うものではありません。ご了承下さい。
その他当サポートセンターで把握している、震災支援による組織(NPO団体、組合、行政)等の情報を一部取りまとめましたのでお伝え致します。
■市民支援ネットワーク北海道(仮):さっぽろ自由学校「遊」の事務局長小泉様中心に支援をされております。
■北海道被災者受け入れ支援ネットワーク:平取町ふるさと親子留学推進協議会の野間様が行われている支援団体です。
<下記支援の詳細>
→NPO法人平取町ふるさと親子留学推進協議会(平取町)
協議会は町内の教員住宅など3戸と元社員寮1棟(9部屋)を借り受け、12家族を受け入れる。教員住宅は各戸3部屋あり、社員寮は1部屋が4・5~18 町内にある民間企業の元社員寮などを無料で貸与する。畳。申し込みは協議会の野間克実事務局長 noma@furenai.com
■北海道NPO被災者支援ネット:(ホームページ準備中)市民活動スペースアウ・クル「〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目」に事務局を24日に設置予定
■NPO法人ねおす:東北地方太平洋沖地震 被災地支援-できることをやろう- :環境NPOの「ねおす」が中心となって支援をしております。
■JA道中央会 離農農家の空き家を紹介
■JR北海道 社宅100戸を提供
また下記情報は北海道のHPで紹介されている罹災者の各自治体による住宅提供の情報について(2011年3月18日の情報です)
■28市町76団地176戸
(2)入居期間
ア)罹災者
3ヶ月以内 罹災者の状況により延長可能とします。原則、延長した期間の通算が1年間を超えない範囲を限度としますが、状況に応じ、更に期間を延長することができます。
イ)避難者
1ヶ月以内 避難者の状況により延長可能とします。原則、延長した期間の通算が1年間を超えない範囲を限度としますが、状況に応じ、更に期間を延長することができます。ただし、避難指示が解除された場合については、退去に係る期間を除き、延長は認めないこととします。
(3)住宅使用料:免除
(4)敷金:免除
(5)光熱水費、共益費、自治会費:入居者が負担することとします。
(6)連帯保証人:必要ありません。
被災者に提供可能な道営住宅一覧(3/18日付けの情報)
東北地方太平洋沖地震等に伴う道営住宅への入居の取扱いについて
北海道等の道外被災県への支援状況
その他北海道内、各自治体のよる住宅受入状況について下記PDFにてご覧下さい。(作成日は3月21日午後)
こちらからダウンロードをして下さい。
■その他利用上の注意事項
この表は北海道NPOサポートセンターのスタッフが製作したものです。 また書かれている内容に一部不備、誤りがある可能性があります。この情報を用いて行われた判断の一切について責任を負うものではありません。ご了承下さい。
2011-03-14
『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』の設置について
2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、北海道NPOサポートセンターが事務局を担っている、北海道NPOファンド(旧NPO法人北海道NPO越智基金)は、現地NPO等による救援活動を資金的に支援するため、『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』を設置しました。
基金に集まった資金は、被災地の復興に役立つと考えられるNPOを選定し、現地の市民ファンドや中間支援組織などを通して、あるいはその協力によって支援金を送金します。
皆様のご支援を、お願い申し上げます
【クレジット決済】
北海道NPOサポートセンターの寄付システムを使用しています。(日本財団が運営しているクレジット決済システムです)なお、クレジットで寄付を頂いた場合には、当事務局に寄付の入金連絡が来るまでに暫く時間がかかります。こちらから必ずお礼の連絡をさせていただきますので、クレジット入金のフォームに差し支えなければご連絡先、お名前をご記入下さいますようお願い申し上げます。
下記のアイコンをクリックして決済を行って下さい。
※【団体へのメッセージ・連絡】欄に「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」と必ず記載してください。
【郵便振替】
口座番号:027707-7-79475
口座名称:北海道NPOファンド
※所定の手数料がかかります。
※【通信欄】に「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」と必ず記載してください。
【預金振込】
北海道労働金庫 本店営業部(店番号012)
口座番号:5169955
口座名義:被災者支援 北海道NPOファンド 代表理事 田口晃
※4月7日以降、窓口からの振込みに限り手数料はかかりません。
※振込時、振込者氏名の前に「支援基金」と必ず記載してください。
また、道内の被害情報、各団体の取り組み等、下記までお知らせください。
北海道NPOファンドサイトにてお知らせいたします。
基金に集まった資金は、被災地の復興に役立つと考えられるNPOを選定し、現地の市民ファンドや中間支援組織などを通して、あるいはその協力によって支援金を送金します。
皆様のご支援を、お願い申し上げます
【クレジット決済】
北海道NPOサポートセンターの寄付システムを使用しています。(日本財団が運営しているクレジット決済システムです)なお、クレジットで寄付を頂いた場合には、当事務局に寄付の入金連絡が来るまでに暫く時間がかかります。こちらから必ずお礼の連絡をさせていただきますので、クレジット入金のフォームに差し支えなければご連絡先、お名前をご記入下さいますようお願い申し上げます。
下記のアイコンをクリックして決済を行って下さい。
※【団体へのメッセージ・連絡】欄に「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」と必ず記載してください。
【郵便振替】
口座番号:027707-7-79475
口座名称:北海道NPOファンド
※所定の手数料がかかります。
※【通信欄】に「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」と必ず記載してください。
【預金振込】
北海道労働金庫 本店営業部(店番号012)
口座番号:5169955
口座名義:被災者支援 北海道NPOファンド 代表理事 田口晃
※4月7日以降、窓口からの振込みに限り手数料はかかりません。
※振込時、振込者氏名の前に「支援基金」と必ず記載してください。
また、道内の被害情報、各団体の取り組み等、下記までお知らせください。
北海道NPOファンドサイトにてお知らせいたします。
2011-03-13
2011-03-07
北海道NPO情報3月号のご案内
北海道NPO情報3月号最新号を掲載致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードして下さい。
http://npo-hokkaido.blogspot.com/2010/12/pdf-201112-201111-201110-20119-20118.html
下記URLからダウンロードして下さい。
http://npo-hokkaido.blogspot.com/2010/12/pdf-201112-201111-201110-20119-20118.html
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