北海道NPO情報5月号を発行致しました。(PDF)
下記URLからダウンロードをお願いします。
http://npo.dosanko.org/2013/12/npo2014.html
2014-05-02
2014-04-07
NPOのための年度末事務講座
NPO法人は毎年「事業報告書等」を提出することが義務づけられていますが、毎年行う年度末事務の一連の流れに加え、所轄庁と法務局、両方の諸手続きについて整理して解説します。NPO法人の皆さん、ぜひともご参加ください。
NPOのための年度末事務講座
(1)第1回 4月15日(火)13:30~16:00
(2)第2回 4月23日(水)13:30~16:00
【対象】 NPO法人の代表者・理事・スタッフ
【内容】 総会運営/事業報告書作成/所轄庁・法務局への諸届や申請
※ 参加に当たって「定款」、「登記簿謄本」(写)など関連書類をご持参ください。
【講師】 北海道NPOサポートセンター理事 北村美恵子
【費用】 各回 4,960円(税込) 資料代(『NPOの参考書』書式CD-R 付)含む。
(既に改正NPO法対応版の『NPOの参考書』をお持ちの方は、受講料2,160円のみ)
【会場】 北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F)
【定員】 12人 先着順 定員になり次第締切り。
【締切】 第1回4月11日(金) 第2回4月18日(金)
◆ 個別のご相談も承ります。 (有料)
2012年の法改正に伴う手続きはお済みですか?(代表権制限の登記、定款の活動の種類が数字のみの表記の変更、定款の「定款の変更」について等)その他、運営相談(組織運営、事業経営、資金調達、会計、労務管理等)についての個別相談も承ります。ご希望の方は、事前にお電話にて内容をお知らせください。
別途個別相談日を設けることもできます。
■お申し込み・お問い合せ:◆
1回目、2回目とも同内容の講座です。ご都合のよろしい方へご参加ください。 [連絡先] 電話011-299-6940 fax011-299-6941
E-MAIL:npo@mb.infosnow.ne.jp (担当/北村、東川)
※メールの場合は、件名に「2014年4月15日(又は23日) 年度末講座申込み」とお書きください。
NPOのための年度末事務講座
(1)第1回 4月15日(火)13:30~16:00
(2)第2回 4月23日(水)13:30~16:00
【対象】 NPO法人の代表者・理事・スタッフ
【内容】 総会運営/事業報告書作成/所轄庁・法務局への諸届や申請
※ 参加に当たって「定款」、「登記簿謄本」(写)など関連書類をご持参ください。
【講師】 北海道NPOサポートセンター理事 北村美恵子
【費用】 各回 4,960円(税込) 資料代(『NPOの参考書』書式CD-R 付)含む。
(既に改正NPO法対応版の『NPOの参考書』をお持ちの方は、受講料2,160円のみ)
【会場】 北海道NPOサポートセンター会議室(札幌市東区北6条東3丁目3-1 LC北六条館6F)
【定員】 12人 先着順 定員になり次第締切り。
【締切】 第1回4月11日(金) 第2回4月18日(金)
◆ 個別のご相談も承ります。 (有料)
2012年の法改正に伴う手続きはお済みですか?(代表権制限の登記、定款の活動の種類が数字のみの表記の変更、定款の「定款の変更」について等)その他、運営相談(組織運営、事業経営、資金調達、会計、労務管理等)についての個別相談も承ります。ご希望の方は、事前にお電話にて内容をお知らせください。
別途個別相談日を設けることもできます。
■お申し込み・お問い合せ:◆
1回目、2回目とも同内容の講座です。ご都合のよろしい方へご参加ください。 [連絡先] 電話011-299-6940 fax011-299-6941
E-MAIL:npo@mb.infosnow.ne.jp (担当/北村、東川)
※メールの場合は、件名に「2014年4月15日(又は23日) 年度末講座申込み」とお書きください。
2014-04-01
2014-03-11
3/22(土)13:30~「地域で支える認知症シンポジウム」開催のご案内
開催趣旨 全国の認知症高齢者は、462万人に達すると推計されています。また、平成24年に行方不明で警察に届け出のあった8万1千人のうち、認知症の方が約1万人にも及ぶなど問題が顕在化しています。認知症は、様々な原因で引き起こされ、病態も多様です。徘徊や問題行動のみがクローズアップされ、病気に対する正しい理解が不十分なまま、まだまだ偏見も少なからず存在しています。
認知症の本人はもとより家族も病気に気づかないうちに重症化したり、必要な支援につながらなかったり、誰にも相談できずに、苦労を一身に背負う方々も少なくないのが現状です。
認知症は、誰もが患う可能性をもった病気です。家族や地域の人々が、認知症を正しく理解し、より早期に発見できれば、症状の進行を穏やかにするための適切な治療や支援につなげることも可能になります。私たちは、誤解や偏見をなくし、認知症の人、介護されている家族を地域の力で支え、安心して暮らせるまちづくりを進めたいと考えています。このため、認知症の人やその家族、専門職の皆さん、地域の人々が気軽に集い、出会い、支え合うきっかけになる居場所づくり・認知症カフェ(オレンジカフェ)に着目しました。また、認知症サポーター養成を発展させて、地域で実践できる人材育成と支え合いづくりが何よりも大切と考えています。
「認知症対応の地域支援システム構築事業」は、札幌市という大都市をフィールドに認知症カフェ開催や人材育成の実践とボランティア体験などを通じて、認知症の人やその家族を地域の皆さんが気軽に、無理なく、優しく支えるには、どのようにしたらよいかを調査研究するために実践しました。この事業の成果と課題を共有し、多くの皆さんの今後の活動にご活用いたけるよう、シンポジウムを開催致します。年度末のお忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加をお願い致します。
■日 時 3/22(土)13:30~16:00
■会 場 北農健保会館 2階エルム271 札幌市中央区北4条西7丁目1番4
■定 員 70名 参加費用無料
■主 催 NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道
■基調講演 北星学園大学 杉岡 直人氏 「地域で支える認知症支援」(45分)
■シンポジウム 14:30~ シンポジストNPO法人さっぽろ福祉支援ネットあいなび 下川原 清美氏 NPO法人つなぐ 燕 信子氏/白石まちづくりハウス 覚知 由美氏 コーディネーターNPO法人シーズネット 奥田 龍人氏/コメンテーター北星学園大学 杉岡 直人氏
●お申し込み・お問い合せ方法(こちらからチラシ・申込用紙のダウンロードを行い)、(1)参加者氏名(2)連絡先住所(3)電話番号を下記申込先の福祉NPO支援ネット北海道までFAX(裏面の申込用紙)・電話・E-mailでお申し込みください。定員になり次第締切致します。
※Eメールでお申し込みの場合は、件名に”3/22シンポジウム参加申込”と記載し下記E-MAILの宛先に、参加者氏名・所属先、連絡先を必ず記載の上お申し込みをお願いいたします。
※福祉NPO支援ネットメールアドレス sapporo-kaigo@npo-hokkaido.org
●問い合わせ・申込先 NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道
札幌市東区北13条東8丁目1-11堀内ビルTEL:011-712-8333 FAX:011-704-5300
メール:sapporo-kaigo@npo-hokkaido.org HP:http://npm.versus.jp/
※この事業は、独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成事業2013 年度 社会福祉振興助成事業
「認知症対応の地域支援システム構築事業」で実施するシンポジウムです。
★実施団体:NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道 ★事業連携団体 NPO法人北海道NPOサポートセンター
認知症の本人はもとより家族も病気に気づかないうちに重症化したり、必要な支援につながらなかったり、誰にも相談できずに、苦労を一身に背負う方々も少なくないのが現状です。
認知症は、誰もが患う可能性をもった病気です。家族や地域の人々が、認知症を正しく理解し、より早期に発見できれば、症状の進行を穏やかにするための適切な治療や支援につなげることも可能になります。私たちは、誤解や偏見をなくし、認知症の人、介護されている家族を地域の力で支え、安心して暮らせるまちづくりを進めたいと考えています。このため、認知症の人やその家族、専門職の皆さん、地域の人々が気軽に集い、出会い、支え合うきっかけになる居場所づくり・認知症カフェ(オレンジカフェ)に着目しました。また、認知症サポーター養成を発展させて、地域で実践できる人材育成と支え合いづくりが何よりも大切と考えています。
「認知症対応の地域支援システム構築事業」は、札幌市という大都市をフィールドに認知症カフェ開催や人材育成の実践とボランティア体験などを通じて、認知症の人やその家族を地域の皆さんが気軽に、無理なく、優しく支えるには、どのようにしたらよいかを調査研究するために実践しました。この事業の成果と課題を共有し、多くの皆さんの今後の活動にご活用いたけるよう、シンポジウムを開催致します。年度末のお忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加をお願い致します。
| チラシ・申込用紙PDF |
■会 場 北農健保会館 2階エルム271 札幌市中央区北4条西7丁目1番4
■定 員 70名 参加費用無料
■主 催 NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道
■基調講演 北星学園大学 杉岡 直人氏 「地域で支える認知症支援」(45分)
■シンポジウム 14:30~ シンポジストNPO法人さっぽろ福祉支援ネットあいなび 下川原 清美氏 NPO法人つなぐ 燕 信子氏/白石まちづくりハウス 覚知 由美氏 コーディネーターNPO法人シーズネット 奥田 龍人氏/コメンテーター北星学園大学 杉岡 直人氏
●お申し込み・お問い合せ方法(こちらからチラシ・申込用紙のダウンロードを行い)、(1)参加者氏名(2)連絡先住所(3)電話番号を下記申込先の福祉NPO支援ネット北海道までFAX(裏面の申込用紙)・電話・E-mailでお申し込みください。定員になり次第締切致します。
※Eメールでお申し込みの場合は、件名に”3/22シンポジウム参加申込”と記載し下記E-MAILの宛先に、参加者氏名・所属先、連絡先を必ず記載の上お申し込みをお願いいたします。
※福祉NPO支援ネットメールアドレス sapporo-kaigo@npo-hokkaido.org
●問い合わせ・申込先 NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道
札幌市東区北13条東8丁目1-11堀内ビルTEL:011-712-8333 FAX:011-704-5300
メール:sapporo-kaigo@npo-hokkaido.org HP:http://npm.versus.jp/
※この事業は、独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成事業2013 年度 社会福祉振興助成事業
「認知症対応の地域支援システム構築事業」で実施するシンポジウムです。
★実施団体:NPO法人 福祉NPO支援ネット北海道 ★事業連携団体 NPO法人北海道NPOサポートセンター
2014-03-05
復興庁「県外自主避難者等への情報支援事業」支援情報説明会のご案内
東日本大震災後の原子力災害の影響による福島県からの県外自主避難者等の方々を対象に、
旭川と札幌で新規情報説明会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
第2回支援情報説明(旭川) ※詳細は こちら(PDF)をご覧ください。
2014年3月19日(水)16:00~19:00
旭川市市民活動交流センターCoCoDe 1階交流スペース
■内 容
●避難元自治体からの情報提供(県外避難者を対象とした県民健康管理調査について)
●避難先自治体からの情報提供(上川地方の移住情報について)
●交流会(軽食付き)ワールドカフェ
■定員/30名
第3回支援情報説明(札幌市) ※詳細は こちら(PDF)をご覧ください。
2014年3月21日(金)10:00~11:45
エルプラザ 札幌市男女共同参画センター 大研修室
■内 容
●交流会(軽食付き)ワールドカフェ
定池祐季さんからの北海道南西沖地震による奥尻での被災体験を導入として、現在の生活での課題、不安に思っていること等をみなさんに出していただき、その課題について考えます。
【定池 祐季さんのプロフィール】
北海道大学 大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター 地域防災情報支援室 助
教。博士(文学)。
中学生の時に北海道南西沖地震を経験し、北海道大学大学院で災害社会学を研究。奥尻島
の復興プロセスを追いながら、得られた知見について、各地で情報提供を行っている。北海道
内では主に防災教育に関わる活動を展開している。
■定員/90名
旭川会場・札幌会場とも
■参加費/無料 (お子様連れでもご参加いただけます)
■申込方法/電話、FAX、E-mailにて受け付けております。(メールでお申込みの際は、件名に必ず「旭川(又は札幌)説明会申込み」とお書きください)お申込時に、参加者氏名、連絡先電話番号、住所を記載の上、「北海道NPOサポートセンター」まで事前にお申し込み下さい。
■実施主体 復興庁
■事業管理者 株式会社三菱総合研究所
■実施団体 特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
◎お申し込み・お問い合せ:〒060-0906 札幌市東区北6条東3丁目3-1LC北六条館 6階
北海道NPOサポートセンター 電話:011-299-6940FAX:011-011-299-6941 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
旭川と札幌で新規情報説明会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
第2回支援情報説明(旭川) ※詳細は こちら(PDF)をご覧ください。
2014年3月19日(水)16:00~19:00
旭川市市民活動交流センターCoCoDe 1階交流スペース
■内 容
●避難元自治体からの情報提供(県外避難者を対象とした県民健康管理調査について)
●避難先自治体からの情報提供(上川地方の移住情報について)
●交流会(軽食付き)ワールドカフェ
■定員/30名
第3回支援情報説明(札幌市) ※詳細は こちら(PDF)をご覧ください。
2014年3月21日(金)10:00~11:45
エルプラザ 札幌市男女共同参画センター 大研修室
■内 容
●交流会(軽食付き)ワールドカフェ
定池祐季さんからの北海道南西沖地震による奥尻での被災体験を導入として、現在の生活での課題、不安に思っていること等をみなさんに出していただき、その課題について考えます。
【定池 祐季さんのプロフィール】
北海道大学 大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター 地域防災情報支援室 助
教。博士(文学)。
中学生の時に北海道南西沖地震を経験し、北海道大学大学院で災害社会学を研究。奥尻島
の復興プロセスを追いながら、得られた知見について、各地で情報提供を行っている。北海道
内では主に防災教育に関わる活動を展開している。
■定員/90名
旭川会場・札幌会場とも
■参加費/無料 (お子様連れでもご参加いただけます)
■申込方法/電話、FAX、E-mailにて受け付けております。(メールでお申込みの際は、件名に必ず「旭川(又は札幌)説明会申込み」とお書きください)お申込時に、参加者氏名、連絡先電話番号、住所を記載の上、「北海道NPOサポートセンター」まで事前にお申し込み下さい。
■実施主体 復興庁
■事業管理者 株式会社三菱総合研究所
■実施団体 特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
◎お申し込み・お問い合せ:〒060-0906 札幌市東区北6条東3丁目3-1LC北六条館 6階
北海道NPOサポートセンター 電話:011-299-6940FAX:011-011-299-6941 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
2014-03-03
2014-02-21
ソリマチ会計王NPOバージョン・特別価格バージョンアップのお知らせ
【内 容】消費税改正対応(2014年4月 8% / 2015年10月 10%)バージョンアップソフト無償提供付保守契約15ヶ月間
【期 限】2014年5月31日サポートセンターにてご注文分まで受付※期限後は通常料金となります。
【対象者】「会計王14NPO法人スタイル」以前のバージョンをご利用で、ソリマチ株式会社と保守契約を結んでいないNPO
ソリマチ通常保守契約価格¥30,000円のところ(税抜)特別価格¥20,000円(税抜)
保守契約(15ヶ月間)・・・期間中法令改正対応ソフト、バージョンアップソフト無償提供や、製品の使用方法、疑問にお答えする会員専用サポートを受けることが出来るなど、充実の内容。※すでに保守契約を結んでいるNPOも特別価格でご提供できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
■お問い合わせ・お申込み先:NPO法人 北海道NPOサポートセンター
■団体名、担当者名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、会計王のバージョン、製品シリアル番号を記載の上、FAXかメールにてお申し込みください。
■TEL 011-299-6940 FAX 011-299-6941 メールnpo@infosnow.ne.jp
(メールでお問い合わせの場合は件名を「会計王特別バージョンアップについて」としてください。)
2014-02-03
1月17日(金)14:00開催 復興庁「県外自主避難者等への支援情報事業」説明会報告
※この事業は、東日本大震災による福島県からの県外自主避難者等を対象に、情報提供事業、相談支援事業を行い、県外自主避難者等が「避難生活」から「自立した生活」に移行できるよう、環境を整備することを目的として、全国4ヶ所でモデル的に実施される事業です。
1月17日14:00より、第1回支援情報説明会を開催しました。前半はまず、福島県県民健康管理課から「県が実施した避難者を対象とした県民健康管理調査について」の報告があり、被ばく線量についての診断結果等が説明されました。次に、北海道総合政策部地域づくり支援局地域政策課より北海道の避難者の受け入れ状況(北海道への避難者は12月5日現在で2,728人、その内福島県からの避難者は1,688名)や避難者への生活支援策、今後の予定について説明があり、続いて『北海道暮らし応援ガイド』と『北海道生活体験まるごとガイド』(右写真)により北海道移住の支援制度等について説明されました。後半は参加者と福島県、復興庁との交流会を行いました。「北海道の冬道は大変!」といった参加避難者の現在の生活の話から、様々な支援制度の対象の枠から外れてしまう人たちへの支援の在り方についてまで、ざっくばらんに話が進みました。「本当に困っている人は声をあげることができない」という避難者の声に対し、復興庁上席政策調査官の田村太郎氏は自身の阪神大震災での経験も踏まえ、「あきらめずに意見を聞かせてほしい」と訴えていました。
※次回説明会は、3月19日に旭川で開催予定です。
1月17日14:00より、第1回支援情報説明会を開催しました。前半はまず、福島県県民健康管理課から「県が実施した避難者を対象とした県民健康管理調査について」の報告があり、被ばく線量についての診断結果等が説明されました。次に、北海道総合政策部地域づくり支援局地域政策課より北海道の避難者の受け入れ状況(北海道への避難者は12月5日現在で2,728人、その内福島県からの避難者は1,688名)や避難者への生活支援策、今後の予定について説明があり、続いて『北海道暮らし応援ガイド』と『北海道生活体験まるごとガイド』(右写真)により北海道移住の支援制度等について説明されました。後半は参加者と福島県、復興庁との交流会を行いました。「北海道の冬道は大変!」といった参加避難者の現在の生活の話から、様々な支援制度の対象の枠から外れてしまう人たちへの支援の在り方についてまで、ざっくばらんに話が進みました。「本当に困っている人は声をあげることができない」という避難者の声に対し、復興庁上席政策調査官の田村太郎氏は自身の阪神大震災での経験も踏まえ、「あきらめずに意見を聞かせてほしい」と訴えていました。
※次回説明会は、3月19日に旭川で開催予定です。
2014-01-07
復興庁「県外自主避難者等への情報支援事業」情報説明会のご案内
●日時:2014年1月17日(金)14:00~17:00 (参加無料・事前申込必要)
●会場:かでる2・7 道民活動センター 1030会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
東日本大震災後の原子力災害の影響による福島県からの県外自主避難者等の方々を対象に、下記内容の新規情報説明会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
■内 容
14:00~開会・挨拶(司会)NPO法人北海道NPOサポートセンター
14:10~第1部 避難元自治体等からの情報提供
福島県(予定)
14:40~ 第2部 避難先自治体等からの情報提供 北海道総合政策部地域づくり支援局 地域政策課(道外被災地支援グループ)篠原結城子さん地域政策課(移住交流グループ)芦田雅浩さん
15:00~ 第3部 各種生活支援制度について・生活保護 ・社会福祉協議会貸付制度 ・児童ショートステイ等
15:30~ 質疑応答
15:45~ 休憩
16:00~ 交流会
17:00 閉会
■定 員 60名 定員になり次第締切(お子様連れでもご参加いただけます)
■参加費 無 料
■申込方法 電話、FAX、E-mailにて受け付けております。(メールでお申込みの際は、件名に必ず「1月17日説明会申込み」とお書きください)お申込時に、参加者氏名、連絡先電話番号、住所を記載の上、「北海道NPOサポートセンター」まで事前にお申し込み下さい。
■実施主体 復興庁
■事業管理者 株式会社三菱総合研究所
■実施団体 特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
◎お申し込み・お問い合せ:〒060-0906 札幌市東区北6条東3丁目3-1LC北六条館 6階
北海道NPOサポートセンター 電話:011-299-6940FAX:011-011-299-6941 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
●会場:かでる2・7 道民活動センター 1030会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
東日本大震災後の原子力災害の影響による福島県からの県外自主避難者等の方々を対象に、下記内容の新規情報説明会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
■内 容
14:00~開会・挨拶(司会)NPO法人北海道NPOサポートセンター
14:10~第1部 避難元自治体等からの情報提供
福島県(予定)
14:40~ 第2部 避難先自治体等からの情報提供 北海道総合政策部地域づくり支援局 地域政策課(道外被災地支援グループ)篠原結城子さん地域政策課(移住交流グループ)芦田雅浩さん
15:00~ 第3部 各種生活支援制度について・生活保護 ・社会福祉協議会貸付制度 ・児童ショートステイ等
15:30~ 質疑応答
15:45~ 休憩
16:00~ 交流会
17:00 閉会
■定 員 60名 定員になり次第締切(お子様連れでもご参加いただけます)
■参加費 無 料
■申込方法 電話、FAX、E-mailにて受け付けております。(メールでお申込みの際は、件名に必ず「1月17日説明会申込み」とお書きください)お申込時に、参加者氏名、連絡先電話番号、住所を記載の上、「北海道NPOサポートセンター」まで事前にお申し込み下さい。
■実施主体 復興庁
■事業管理者 株式会社三菱総合研究所
■実施団体 特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
◎お申し込み・お問い合せ:〒060-0906 札幌市東区北6条東3丁目3-1LC北六条館 6階
北海道NPOサポートセンター 電話:011-299-6940FAX:011-011-299-6941 メール:npo@mb.infosnow.ne.jp
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