北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果に関して、知事に「申入書」の提出
北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果に関する申入書
北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果に関して、異議を唱えます。下記理由により、異議を申し立てるとともに、決定の取り消しを求めます。
(理由)
北海道立市民活動促進センター指定管理者候補者決定基準Ⅲ項(4)に「加点項目審査結果に基づき、申請者の順位付けを行い、選定委員会として、指定管理者として最適と認める第一順位の団体を決定し、知事に報告する」と規定されております。
その詳細について「指定管理者候補者決定までのフロー」に「総合評価値の算定」を行い、第2順位以下は選定対象外、第1順位が「最適な候補者の選定」と明記してあります。12月19日の選定委員会において総合評価値は、北海道NPOサポートセンターが72.5、北海道地域活動振興協会は、71.65となり、順位は、北海道NPOサポートセンターが第1位でした。しかも5人中3人の委員が北海道NPOサポートセンターに高得点を付与しておりました。
よって、候補者決定基準に則り、北海道NPOサポートセンターが候補者として選定されるべきであると考えます。以下PDF参照
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北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果に関して、議長に「要望書」を提出
北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果
に関する要望
日頃より、道政発展のため、日夜ご尽力されていることに、敬意を表します。
私ども、北海道NPOサポートセンターは、この度公募された「北海道立市民活動促進センター」の指定管理者に応募し、不選定となりました。
北海道立市民活動促進センターの指定管理者候補者選定結果につきまして、本日付で北海道知事に対して異議を唱えております。
つきましては、指定管理者指定の議決権限をお持ちの道議会として、下記理由により、当事案について不同意・否決していただきたく、要望する次第です。
以下PDF参照