2010-01-21

コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス5団体連携フォーラム開催のお知らせ


沢山のお申し込み有り難うございました。受付は本日2/19で終了致しました。
小さな商いで地域を元気に!「コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス5団体連携フォーラム」開催について  少子高齢化や環境問題など様々な社会的課題が顕在化する中、社会的な課題を「ビジネス」として事業性を確保しながら自ら解決しようとするコミュニティビジネス(CB)・ソーシャルビジネス(SB)が注目されつつあります。 CB・SBは、既存の市場原理では対応出来ないニーズを解決するビジネスであり、かといって税金で賄う官の原理では効果的に対応出来ないニーズを解決するビジネスであり、事業化するには多様な関係者の協力が不可欠です。残念ながら、CB・SBに対する関係者の認知と理解が十分に進んでいないため、CB・SBは北海道に根付いていないのが現状です。 そこで、北海道においてCB・SB活動を展開している5団体が一同に会して、各地域でのCB・SBの事例報告を行うフォーラムを開催し、経済不況、厳しい雇用情勢の北海道において、新たなビジネスの萌芽を期待しています。

※お申し込みは、下記「はまなす財団ホームページ」お申し込み記入用紙にご記入の上、 札幌市市民自治推進室までFAXでお送り下さい。FAX:011-218-5156 (札幌市市民自治推進室FAX番号)
沢山のお申し込み有り難うございました。受付は本日2/19で終了致しました。

■はまなす財団ホームページ
http://www.hamanasu.or.jp/

■札幌市市民自治推進室FAX 011-218-5156

【開催概要】
■開催月日:平成22年2月25日(木) 14:00~18:30
■開催場所:共済サロン7・8階5会場(札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル)
■名  称:
小さな商いで地域を元気に!コミニュティービジネス・ソーシャルビジネス5団体連携フォーラム
■開催内容:
①基調講演 葉っぱの町上勝町いろどり  横石知二氏       
②5団体事例発表(5会場に分かれ、それぞれ3テーマ程度)       
③交流会(会費制懇親会)
■主催団体:
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)

札幌市

EZO★Biz(はまなす財団)

NPO法人北海道NPOサポートセンター

(株)北海道二十一世紀総合研究所NPO法人札幌ビズカフェ

■後援団体:北海道経済連合会、社団法人北海道商工会議所連合会、北海道商工会連合会
■実行委員長:河西邦人札幌学院大学教授
■実行委員会事務局:札幌市、はまなす財団

■詳細チラシはこちらから
http://npo.dosanko.org/pdf/forum5.pdf

■お問い合わせ先
札幌市市民実推進室 011-211-2964
はまなす財団      011-205-5011

2010-01-18

リコー社会貢献活動団体『情報化』支援プログラム

リコー北海道株式会社 創立40周年記念 ~ プリンター寄贈 ~
このプログラムは、リコー北海道がおかげさまで 2010年2月1日に創立40周年を迎えるに当たり、 貢献活動の一環として社会課題の解決に向けて 取り組まれているNPO法人等の情報化支援を 目的として実施させていただきます。

1.寄贈品 寄贈機器  

リコージェルジェットプリンター IPSIO GX7000(A3) (安心3年モデル) 機種の詳細はこちらで確認ください

※寄贈構成新品購入価格は14万円程度(オプション、インク消耗品含む)「安心3年モデル」とは、3年間の保守サービスが付帯したモデルです オプション:両面ユニットAD1020,マルチ手差しフィーダーBY1010 ・選択オプション: ネットワークボードGX3・消耗品: Lサイズインクカートリッジ1set

●寄贈台数:1団体1台、計6台

2.寄贈目的・寄贈対象・寄贈条件

●寄贈目的:非営利団体の情報化支援 ※事務作業の効率化・広報活動への活用
●寄贈対象:北海道内に事務所があり活動されている非営利団体であること。※法人格の有無は問わない・社会的問題の解決のため、寄贈プリンタを有効に活用して下さる団体
●寄贈条件:以下の条件をすべて承諾いただけること。
・申請団体の活動のみで使用してくださること。(寄贈・譲渡・転売は不可)
・インク等の消耗品および3年目以降のメンテナンス費用を負担できること。
・半年後に活用報告を提出すること。
・寄贈にあたって覚書をリコー北海道と交わすこと。(別紙「覚書」を確認ください)
覚書書類はこちらからダウンロードしてください(PDF)
・寄贈後、「活用状況」の写真を提出していただけること。 
・リコー北海道ホームページ等で掲載させていただくことを承諾していただけること。

3.実施スケジュール

●評価基準:活動内容が以下の事項を満たしていること
・事業活動内容が明確であり、かつ社会的価値・意義が認められていること。              
・法令違反などの反社会的行為が認められないこと。
・宗教活動・政治的活動を行っていないこと。
・活動に地域貢献性、発展性、継続性、公開性があること。
・会計に透明性があること。
●応募期間:2010年2月15日~2010年2月28日
※上記締切内に届いた申請書類を審査対象とします
●応募方法:「プリンタ寄贈申込申請書」に必要事項記入のうえ
送り先:NPO法人 北海道NPOサポートセンター  「リコープリンタ寄贈」申込受付係

※「覚書」内容を確認いただき同意いただくことが条件となります
覚書書類はこちらからダウンロードしてください(PDF)

●選定方法:書類審査をもとに、「選定会議 」で決定します。
●結果の発表:2010年4月10日
●納品:2010年6月~予定(納品日は事前にご相談させていただきます)
●お問合せ先 :NPO法人北海道NPOサポートセンター 「リコープリンタ寄贈」申込受付係
〒060-0062
札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F
TEL:011-204-6523 FAX:011-261-6524

2010-01-15

北海道の特定非営利活動法人に係る事業規模状況

北海道内の特定非営利活動法人の事業報告書の提出状況、収支及び資産状況は現在どのようになっているのか。特定非営利活動促進法に基づく事業報告書等の閲覧により作成した事業報告についてのデータを集約しましたのでお知らせいたします。事業報告書の提出は、NPO法人に求められた最低限度の情報公開であり、NPO法人の信頼を築く一歩です。NPO事業報告書を都道府県レベルで集約して公表しているところはありません。他の都府県に先駆けて、NPO法人北海道NPOサポートセンターが実施したものです。行政主導での展開ではなく、NPO同士の健全な相互けん制として、また、市民がNPO法人を評価する環境づくりの一環として、公開しましたので是非ご覧下さい。

2010年度 特定非営利活動法人に係る活動分野別事業規模状況
2010年度 特定非営利活動法人に係る地域別事業規模状況
2009年度 特定非営利活動法人に係る活動分野別事業規模状況
2009年度 特定非営利活動法人に係る地域別事業規模状況(20101206改訂)
2008年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2008年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況
2007年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2007年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況

2006年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2006年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況
2005年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2005年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況
2004年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2004年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況
2003年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2003年度 特定非営利活動法人に係る事業規模地域別状況
2002年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2001年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況
2000年度 特定非営利活動法人に係る事業規模状況(活動分野別)
・2000~2002年度 特定非営利活動法人に係る事業報告・事業規模

* 2003年度、2004年度の事業規模調査は、文部科学省科学研究費学術創成研究(2)「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」内「東アジアにおける行政文書公開の現状と行政研究の展望」プロジェクトチームより調査費の一部を頂いています。